細田守監督『時をかける少女』劇場公開10周年特別企画 時をかける少女×東京国立博物館「野外シネマ」と「スペシャル・ギャラリー」開催決定!
PR TIMES / 2016年6月9日 9時30分
2006年に劇場公開された細田守監督『時をかける少女』は、今年で公開から10年を迎えます。そのアニバーサリー企画として、映画の舞台である東京国立博物館にて「時をかける少女×東京国立博物館」特別企画と題する、3つのイベントを実施することになりました。
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野外シネマ
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『時をかける少女』劇中に登場した東京国立博物館本館前にて『時をかける少女』野外上映「博物館で野外シネマ」を行います。野外シネマの開催日は、2006年の劇場公開初日と同じ7月15日、とその翌日16日の2日間。15日には上映前に細田守監督と、東京国立博物館の松嶋雅人平常展調整室長によるトークイベントを実施します。また16日にも『時をかける少女』には欠かすことの出来ないスペシャルゲストによる特別イベントを予定しています。
当日は22時まで本館及び東洋館を開館予定です。映画鑑賞後には、是非実際に映画の舞台を体験し、多くの美術品をご鑑賞ください。
【概要】
イベント名:『時をかける少女』10th Anniversary 博物館で野外シネマ
日時: 2016年7月15日(金)、16日(土)19時~
※上映は19時30分頃からを予定しております。
会場: 東京国立博物館 本館前
登壇者:
7月15日(金)細田守監督、松嶋雅人平常展調整室長(東京国立博物館)
7月16日(土)スペシャルゲストによる特別イベント
入場料:無料(当日の東京国立博物館入館料が必要です)
【これまでの「博物館で野外シネマ」の様子】
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・イベント登壇予定者はやむなく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
・別途、座席付チケット(限定グッズ付)の事前販売を予定しております。
・雨天時、野外シネマは中止となりますが、座席付チケットをお持ちの方のみ、東京国立博物館平成館にてトークイベントおよび上映にご参加いただけます。
「博物館で野外シネマ」は、東京国立博物館とキノ・イグルーの共同企画として、2014年に始まり、毎年秋に東京国立博物館にて映画作品の野外上映を行っております。第1回となった2014年10月には『時をかける少女』を上映し、2日間で8,600人を動員しています。2016年は10月14日(金)、15日(土)にも開催を予定しています。
*キノ・イグルー
中学校時代の同級生、有坂塁と渡辺順也が2003年に設立した移動映画館。東京を拠点に全国のカフェ、書店、パン屋、酒蔵、美術館、無人島などで、世界各国の映画を上映している。
スペシャル・ギャラリー
「『時をかける少女』と東京国立博物館」と題し、劇中内で描かれた「アノニマス-逸名の名画-」展を企画監修した松嶋雅人平常展調整室長キュレーションによるスペシャル展示を行います。
鉛筆と絵筆で描かれた原画や背景美術を通して、東京国立博物館が果たした役割や、「アノニマス―逸名の名画―」展が持つ意味などを解説します。絵画芸術から見た細田守監督『時をかける少女』を、是非ご鑑賞ください。
<松嶋雅人平常展調整室長のコメント>
『時をかける少女』のなかで、東京国立博物館はとても美しく描かれています。登場人物のひとりが博物館の研究員であったり、劇中では企画展示が開催されていて、たいへん重要な場面で東京国立博物館が登場します。ぜひ野外シネマを御覧いただいて、実際の東京国立博物館と比べてみてください。
【概要】
イベント名:スペシャル・ギャラリー「『時をかける少女』と東京国立博物館」
日時:2016年7月12日(火)~7月31日(日)9時30分~17時 ※
会場: 東京国立博物館 本館特別4室
入場料:無料(当日の東京国立博物館入館料が必要です)
物販SHOP
東京国立博物館前の正門プラザでは、『時をかける少女』オフィシャルグッズや、東京国立博物館限定デザインのオリジナルグッズを販売します。また、野外シネマ開催日には、野外シネマ限定デザインのグッズや、飲食の販売を行う予定です。
【概要】
日時:2016年7月12日(火)~7月31日(日)9時30分~17時 ※
会場:東京国立博物館前 正門プラザ
入場料:無料(無料ゾーンにあるため、当日の入館料は必要ありません)
※水、金は20時、土、日、祝日は18時、7月15日(金)、16日(土)は22時まで。7月19日(火)、25日(月)は休館です。
本企画は、細田守監督作品『バケモノの子』テレビ初放送を記念して行われる“スタジオ地図2016 in Summer”の一環として行われます。スタジオ地図では、“今年もまたあの夏がやってくる”をキャッチコピーに、今後もさまざまなイベントを企画しておりますので、どうぞご期待ください。
<特設ウェブページ>http://www.studio-chizu.jp/2016/
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