1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界で戦うハッカー輩出を目指す!デジタルハリウッド大学に公式ハッカー部創部|田中悠斗氏が顧問に就任

PR TIMES / 2024年10月30日 13時40分

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、近年、世界中で急速に需要が高まっているホワイトハッカー育成について、新たな知識・技術・価値を創造していくことを目指し、ハッカーとして活躍する田中悠斗氏を迎え、「ハッカー部」を創設いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2450/resize/d496-2450-5431dbbb84895151175a-0.png ]


【ハッカー部概要】
・正式名称:ハッカー部
・創設日:2024年10月1日
・活動人数(想定):10名以内


【顧問】
株式会社フォアー、株式会社フォアーゼット 代表取締役CEO 
田中悠斗氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2450/resize/d496-2450-39778c0cda86a1982ea6-1.jpg ]

1992年2月23日生まれ。
14歳でGnutella P2Pを活用した共有システムを開発&売却。
防衛大学校卒業 専攻 Civil Engineering(最優秀論文賞受賞)
情報戦略・サイバーセキュリティを専門とし、10年以上、RedTeamOperation に従事。
web2、web3、ソフトとハードウェア領域を横断するセキュリティ対策 ハッキング手法の解析やサービス堅牢性の強化手法を各種企業に提供。
民間企業の技術に対するDDやアドバイザリー、開発実績多数。
・元内閣府特命担当大臣 鶴保庸介 サイバーインテリジェンス統括
・ズイタン大学(ベトナム ダナン)教授 IT学部 名誉学部長


【ハッカー部の活動について】

1. 技術向上のための目標
 月次勉強会の開催
 ・最新のセキュリティ脅威や技術トレンドに関するセミナーやワークショップを月に1回実施
 ・講師はメンバーや外部専門家から選定


 ペネトレーションテストの実践
 ・月に1つのターゲットシステムに対する模擬ペネトレーションテストを実施
 ・各メンバーが少なくとも1つのテスト項目を担当し、成果を共有


 プログラミングスキルの強化
 ・Python、Bashなどスクリプト言語を活用した自動化ツールの作成
 ・各自が年に2つ以上のオリジナルセキュリティツールを開発し、チーム内で評価


 セキュリティ資格の取得支援
 ・CEH、OSCP、CISSPなどの資格取得に向けた勉強会や模擬試験の実施
 ・年内に少なくとも1人が資格取得を目指す


2. CTF大会成績に関する目標
 チームとしての定期的なCTF参加
 ・年に少なくとも6回のCTF大会にチームとして参加
 ・大会ごとに事前準備と戦略を策定し、成果を振り返る


 特定カテゴリでの上位入賞
 ・Webセキュリティ、リバースエンジニアリング、暗号解析など特定分野に強みを持つメンバーを育成し、該当カテゴリで上位10%に入賞を目指す
 ・各カテゴリのエキスパートメンバーを配置し、弱点補強のためのトレーニングを実施


 チーム内ミニCTF開催
 ・月に1回、内部CTFを開催し、実践力の向上を図る
 ・問題作成と解答者のローテーションを行い、常に新しい技術に触れる


 国際大会での上位進出
 ・国際的なCTF大会に参加し、世界ランキングで上位50%に入ること


【DHU公開講座 田中氏ご登壇の様子】

公開講座「サイバー攻撃概論」
https://www.dhw.ac.jp/news/20240718_tanakayuto/


【その他部活動について】

DHU e-sports部
e-sportsのトッププロを輩出し、世界で活躍するプロプレイヤーを育成します。
<入学試験>
総合型選抜【特待生選考】e-sports特化型
https://www.dhw.ac.jp/entrance/exam/scholarship/


【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp


2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。


デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。


デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください