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【新刊情報!】<爬虫類ハンター>加藤英明による、児童書史上、(恐らく)最もカミツキガメに詳しいノンフィクション、『加藤英明、カミツキガメを追う!』発刊!!

PR TIMES / 2019年11月2日 22時0分

危険外来生物カミツキガメとのたたかいの歴史、そして加藤先生が心から伝えたいメッセージがつまった一冊、『加藤英明、カミツキガメを追う!』10/31発売。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇 秀行)は、10月31日(木)に、児童書『環境ノンフィクション 加藤英明、カミツキガメを追う!』を発売いたしました。



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メディアでも大活躍の爬虫類学者、加藤英明先生。加藤先生は長年、国内で増え続けている外来生物カミツキガメの研究、対策に取り組んでいる。
そんな加藤先生の新刊『加藤英明、カミツキガメを追う!』は、カミツキガメ調査の現場でのリアルな体験や写真を通し、生き物好きの子どもたちに外来生物の問題を伝えるノンフィクション読み物だ。

◆あらすじ◆
世界中の爬虫類を追う<爬虫類ハンター>として有名な加藤英明先生。加藤先生が日本で長年取り組んでいるのが、アメリカから来た外来生物、カミツキガメの調査だ。人をかむこともある、危険なカミツキガメをつかまえる方法とは? そもそも、なぜアメリカのカメが日本の水辺にいるのか? 自然と人との関係を見つめなおす、熱いドラマが始まる。

◆おすすめポイント◆
加藤先生初の児童向けノンフィクション読み物となる本書。子どものころのカミツキガメとの出会いから、水抜きや市民との調査、原産国アメリカでの体験まで、盛りだくさんの内容だ。

カミツキガメの卵や食べ物、捕獲する罠の仕組みなどについても、コラムで紹介。さらには、調査現場での貴重な写真も多数掲載し、読めば、カミツキガメに人一倍詳しくなれる。

また、同時にこうした内容を通して、「外来生物=悪」というわけではなく、管理されない外来生物が自然や人に与える影響こそが問題であり、人間の無責任さに問題があることをメッセージとして伝える。人と自然の関係について見つめなおすことのできる一冊だ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/2465/resize/d2535-2465-155270-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/2465/resize/d2535-2465-902331-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/2465/resize/d2535-2465-269953-0.jpg ]

<作者プロフィール 加藤英明>
1979年静岡県生まれ。農学博士。静岡大学教育学部講師。「世界ぐるっと爬虫類探しの旅」(エムピージェー)、「ゆるゆる外来生物図鑑」(学研)など、爬虫類や外来生物関連書籍多数。テレビ番組でも活躍中。

【新刊概要】

[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/2465/resize/d2535-2465-404534-4.jpg ]

●『環境ノンフィクション 加藤英明、カミツキガメを追う!』
著/加藤英明
定価:本体1400円+税
対象年齢:小学校中学年~
発売日:2019年10月31日
仕様:A5判ハードカバー、 144ページ
発行元:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020500600

<ネット書店でのご購入はコチラ>
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/dp/4052050061
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107027122
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/16047750/


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