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1月1日はWOWOWでザ・ローリング・ストーンズを大特集!「新春ストーンズ祭り」1/1(木・祝)午後0:00~WOWOWライブで放送!

PR TIMES / 2014年12月26日 10時57分



「新春ストーンズ祭り」http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/009288.php

■1/1(木・祝)午後0:00~[WOWOWライブ] 
「ザ・ローリング・ストーンズ ロックンロール・サーカス」
1968年にTV用作品として収録されたものの、その後30年近くにわたって公開されずにお蔵入りしていたザ・ローリング・ストーンズの伝説の映像作品「ロックンロール・サーカス」。ザ・ローリング・ストーンズを中心に、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フー、ジェスロ・タル、マリアンヌ・フェイスフル、タジ・マハールら豪華にして多彩な面々が参加したロックンロール・ショーである。なかでもミニ・ロック・オペラ「クイック・ワン」を披露したザ・フー、ジョン・レノンがこのショーのために結成したザ・ダーティ・マック(ギターはエリック・クラプトン、ベースはキース・リチャーズ、ドラムスはミッチ・ミッチェル)がストーンズを凌ぐパフォーマンスをみせたため、それを嫌がったミック・ジャガーが公開を封印したという説もある曰く付きの作品でもある。ストーンズ・ファンはもちろん、ブリティッシュ・ロック台頭期のドキュメントとしても必見!


■1/1(木・祝)午後1:10~[WOWOWライブ] 
「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」
ご存じM・ジャガーが、音楽もの映画でも実績と定評のあるハリウッドの巨匠スコセッシを監督に指名したことから始まった、この夢のコラボ企画。数万人を動員できる大型ドームの代わりに、スコセッシ監督は、NYの小規模な会場をあえて収録場所に選び、ストーンズの白熱のライブの模様を、18台ものカメラを駆使してより身近な距離から激写。ステージ上を所狭しと駆け回る彼らの今なお若々しくてエネルギッシュなパフォーマンスを、映画の観客も十二分に体感できる、最高にゴキゲンなライブ映画に仕上がった。
<内容/物語>
2006年秋、NYのビーコン・シアター。収容人数2800人と、ストーンズのライブ会場としては例外的に小規模なこのシアターは、プラチナチケットを手に入れた彼らのファンたちでぎっしり満員。当日のセットリストがなかなか決まらず、スコセッシ監督がやきもきするなか、おなじみの名曲「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の必殺のイントロが華々しく鳴り響いていよいよステージは幕を開け、白熱のライブがスタートする。


■1/1(木・祝)午後3:15~[WOWOWライブ] 
「ザ・ローリング・ストーンズ ライブ・イン・ロンドン・ハイド・パーク 2013 スウィート・サマー・サン」
ザ・ローリング・ストーンズが2012年から展開してきた“50&Counting Tour”。そのファイナルとして2013年7月にイギリス・ロンドンのハイド・パークで行なったコンサートの模様をお届けする。ハイド・パークのストーンズといえば、オリジナル・メンバーのブライアン・ジョーンズが不慮の死を遂げた2日後の1969年7月5日に開催された「ブライアン・ジョーンズ追悼コンサート」が有名。いわばメモリアルな場所に44年ぶりに帰ってきたストーンズのライブは、ファン必見のもの。また、44年前のハイド・パークがストーンズに加入して初めてのステージだったミック・テイラー(1974年に脱退)が「ミッドナイト・ランブラー」でゲスト出演するシーンも感慨深いはずだ。「スタート・ミー・アップ」で幕を開け「サティスファクション」で幕を閉じる充実の演奏から、ストーンズの“いま”を感じ取りたい。


■1/1(木・祝)午後5:15~[WOWOWライブ]
「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
スター顔負けの歌唱力を持ちながら、ステージの中央に立つ彼らをあくまで陰で支える脇役に回り、なかなかその存在や名前が知られる機会の少ないバックシンガーの歌姫たち。D・ラヴ、L・フィッシャー、J・ヒル、等々、実力派のバックシンガーたちが歩んできた苦難と葛藤に満ちた波乱の音楽人生を、本人たちがカメラの前で率直に語り尽くすほか、彼女たちの歌声に支えられてきた数多くのトップスターたちも、さまざまな逸話や貴重な人生訓を証言し、すべての音楽ファン必見の感動のドキュメンタリーに仕上がった。
<内容/物語>
子どものころから、教会の聖歌隊の一員として歌う喜びに目覚めたD・ラヴ。やがて黒人のコーラスグループに加入した彼女は、プレスリーをはじめ、数々のトップスターたちのレコーディングにも参加。しかし1960年代、大物プロデューサーのフィル・スペクターは、彼女の美しい歌声を他人名義で発表するなど、あくまで彼女をバックコーラスとして利用しようと図り、ソロデビューを目指す彼女は、苦難の音楽人生を歩むこととなる。

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