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【LINEリサーチ】女子高生が普段よく買うファッションブランドは「GU」「UNIQULO」が半数以上の割合を占め上位に 購入動機として、半数以上が「SNS」で好みのアイテムを見つけたときと回答

PR TIMES / 2020年8月27日 17時15分

LINEリサーチ、女子高生のファッション事情に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の15~18歳の女子高生を対象に、ファッション事情を調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/35878683.html



■買いたくなるのは「SNSで好みのアイテムを見つけたとき」や、「親と一緒に出かけたとき」が多い

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2494/resize/d1594-2494-355335-0.png ]

どこで好みのアイテムを見つけたときに買いたくなるか調査したところ、1位は「SNS (Twitter/Instagramなど)」という結果になりました。2位は「店頭」、3位に「友だちの服装・ファッション」という回答が続きます。
2位以降の結果を見ると、「店頭」や「友だち」、「街なかの人」といったリアルなファッションを見て、アイテムが欲しくなると女子高生も多いようです。 一方で「インフルエンサーの発信」や「店員さんの服装・ファッション」からの影響を受けている人は1割程度にとどまりました。

さらに、どんな場面やタイミングで買いたくなるか調査したところ、1位は「親など洋服を買ってくれる人と出かけたとき」という結果でした。2位は「季節が変わるとき/衣替えのとき」、3位は「イベント・お出かけの前」で、必要に迫られたときに買いたくなるということがわかりました。4位には「好きな人と会うとき・会う前」がランクインしました。


■アイテムを手に取れるリアル店舗での購入を好む傾向

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2494/resize/d1594-2494-581072-1.png ]

ふだんのファッションアイテムをどこでよく買っているかについては、ららぽーとやイオンモールなど比較的気軽に行ける「ショッピングモール」と答えた人が最も多く、75%の女子高生が回答しています。2位は「街なかにある路面店・ショップ」、3位は「ファッションビル」、4位は「アウトレットモール」と、上位1~4位までリアル店舗がランクインしました。

オンライン購入では5位に「ブランド・メーカーの公式オンラインショップ」、6位に「ZOZOTOWN」がランクインしていますがいずれも2割未満という結果でした。


■プチプラだけど流行をおさえたブランドを好む

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/2494/resize/d1594-2494-178440-2.png ]

ふだんよく買うファッションブランドを調査したところ、全体的に、トレンド感のあるファッションアイテムをお手頃価格で楽しめる、プチプラブランドやカジュアルブランドが人気でした。特に1位の「GU」、2位の「UNIQLO」は半数以上の女子高生から熱い支持を得ています。3位の「しまむら」と4位の「Honeys(ハニーズ)」は、プチプラであるものの流行をいち早く取り入れた商品展開が人気のブランドです。
5位には原宿のストリート系ブランド「WEGO(ウィゴー)」がランクイン。6位は神戸系エレガンス&カジュアルファッションのブランド「INGNI(イング)」、7位にはスウェーデンのファストファッションブランド「H&M(エイチアンドエム)」、8位にはナチュラルガーリッシュがテーマの「earth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)」がランクイン。さらに、9位にはスポーツブランド「adidas(アディダス)」も入り、10位にはしまむらグループの「Avail(アベイル)」という結果になりました。


■ふだんはプチプラ、でも高級ブランドも憧れ


[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/2494/resize/d1594-2494-552209-3.png ]

大人になったら身に着けてみたい高級ブランドに関しては、6割以上が、何らか憧れの高級ブランドがあることがわかりました。
身に着けてみたい高級ブランド1位は「CHANEL(シャネル)」、2位は僅差で「Dior(ディオール)」で、それぞれ約4割が回答しています。3位にはイタリアブランドの「GUCCI(グッチ)」、4位はアメリカブランドの「COACH(コーチ)」、5位は同じく「Tiffany & Co(ティファニー)」がランクイン。以降は、6位「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」、7位「Yves Saint Laurent (イブ・サンローラン)」、8位「Hermes(エルメス)」、9位「Burberry(バーバリー)」、10位「miumiu(ミュウミュウ)」という結果でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15~18歳の女子高生
実施時期:2020年8月14日~16日
有効回収数:1048サンプル

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/





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