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「全国子ども食堂応援募金」約3,500万円を贈呈

PR TIMES / 2021年2月22日 13時45分

~ より豊かで幸せな未来をすべての子どもたちに ~



イオンは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、特に大きな負担を強いられている子どもたちと、子育て世帯のくらしを支援するため、2020年12月にNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下:むすびえ)と「イオン こども食堂応援団」を立ち上げました。

厳しい環境下で支援に奮闘している全国各地の子ども食堂の活動を応援するため、「イオン こども食堂応援団」の活動の一環として全国のイオンの店舗や事業所でグループをあげて募金活動を実施しました。皆さまからお寄せいただいた募金は、合計3,503万2,440円にものぼり、これを2月19日にむすびえに贈呈いたしました。2021年度の「むすびえ・こども食堂基金※」の資金として活用していただく予定です。

イオンは、地域の皆さまとともに、すべての子どもたちが心身ともに健やかに成長できる未来をつくりたいと考えています。今後も「イオン こども食堂応援団」の活動を通じて、人と人とが共助の絆で結ばれ、活気と喜びにあふれる地域コミュニティづくりに取り組んでまいります。

【全国子ども食堂応援募金 について】
◆実施期間
2020年12月15日(火)より順次~2021年1月17日(日)まで

◆贈呈金額
3,503万2,440円

◆募金方法
1.全国の店舗、事務所、約7,200カ所
2.イオン銀行「全国子ども食堂応援募金」口座
3.「イオンカード」「ときめきポイント」を活用
4.WAON POINT活用

◆募金贈呈先
NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/2525/resize/d7505-2525-904847-0.jpg ]

むすびえ 理事長 湯浅 誠 様(右)に、お客さまからお預かりした募金を贈呈しました。

※「むすびえ・こども食堂基金」について
新型コロナウイルス感染症拡大を受けた対策支援プロジェクトとして、むすびえ が創設した基金で、2021年2月現在、計5回の助成事業を実施。2020年4月に(公財)イオンワンパーセントクラブより むすびえ に寄付した緊急支援金(1,000万円)と、4月25日から5月24日までイオンの店舗で実施した募金活動による寄付の合計(2,849万5,266円)が、基金設立の原資として活用されています。2020年12月に公益財団法人イオンワンパーセントクラブを通じて寄付をした緊急支援金合計1,000万円も、本基金の原資として活用していただきました。

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