もう二度とやらないかも！？ すべてのエレキ・ギター弾きに送る116Pのカントリー・ギター総特集。『ギター・マガジン2019年2月号』発売。

インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松本大輔）は、カントリー音楽特集を表紙巻頭に据えた『ギター・マガジン2019年2月号』を、1月12日に発売しました。



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2019年の始まりに、ギター・マガジンが声を大にして伝えたいのが"カントリー最高説"です。みなさんはカントリーのことをどれほど知っていますか？ そう問われると、一部のマニアでない限り語るのは難しいかもしれません。

しかしながら、ビートルズやエリック・クラプトン、ジョン・メイヤーといったミュージャンもその影響下におり、いつの時代のあらゆる音楽にカントリーは根づいています。またギターの歴史においても非常に重要で、ストラトキャスターやテレキャスター、レス・ポールといった名器は、実はカントリーがなければこの世に生まれなかったのです。

にもかかわらず、歴史もスタイルもあまりに広く深すぎるゆえ、本誌も今までうかつに手が出せませんでした。誰もがその影響を享受しているのに、カントリーの魅力は十分に伝わりきっていない……そんな現状を打破できればと思い、この企画を立ち上げました。

今回はその魅力に迫る第一歩として、エレクトリック・ギターが本格的に導入され始め、ギターに関するエポックメイキングな出来事が数多く巻き起こった1940年代～60年代を中心に、最高のカントリー・ギタリストたちを紹介します。

また第二特集として、国内トップ・ミュージシャンから絶大な支持を集めるブランドFREE THE TONEの記事を展開するほか、2018年末の紅白歌合戦でも記憶に新しい荒井由実「やさしさに包まれたなら」のギタースコア、話題沸騰中の16歳、崎山蒼志のインタビューなど、読みどころ満載の内容でお届けします。


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ギターの発展と一心同体。カントリー音楽の100年物語。
アメリカ音楽の"へそ"とも言えるカントリー・ミュージック。その歴史を探るのはそう簡単ではありませんが、ここではギター音楽としてのカントリーを見つめ、今日までの長い道のりをたどっていきます。そこで見えてきたのは、ギターという楽器とずっと二人三脚で歩んだ真実でした。


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国内名手に聞くカントリーの魅力
徳武弘文／高田漣／長岡亮介／鈴木健太（D.W.ニコルズ）／麻田浩（Tom's Cabin）
国内のカントリー・ミュージック好きに、その魅力やギターにまつわる話を聞いていく"Country Talk"。5人の識者が登場！


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6人の最強カントリー・ギタリスト、その人生をたどる
マール・トラヴィス／レス・ポール／チェット・アトキンス／ハンク・ガーランド／ジミー・ブライアント／ドン・リッチ
カントリー音楽でエレクトリック・ギターが本格的に鳴り始めた40年代頃からスタートし、ウェスタン・スウィング、ナッシュビル・サウンド、西海岸などのキーワードをもとに6人の最強カントリー・ギタリストをピックアップ。その重要人物たちの人生をたどります。


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6人の名手とその機材変遷
前コーナーで紹介した6人の最強カントリー・ギタリストたちは、そのあまりの影響力の強さから、アメリカのギター・ブランドとさまざまな歴史的モデルを生み出していきます。彼ら6人それぞれの、ギターにまつわる物語をお届け。


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6人の天才が生んだ！　必殺のカントリー・フレーズ集！
特集内に登場した6人が生み出した、必殺のカントリー・フレーズ集を譜面で楽しむコーナー。


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現代のカントリー名手インタビュー
ピート・アンダーソン／ジム・カンピロンゴ／スタージル・シンプソン


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カントリー名盤散策
ここからは前項で紹介した６人が残した、珠玉の名盤をそれぞれ4枚ずつ紹介。


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カントリー・ギタリスト名鑑
カントリー・ギターを語るうえではずせない名手を、ざっくり3つの区切りで分けて一挙紹介！


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第二特集
THE INSTRUMENTS ：FREE THE TONE～サウンド・デザインへの果てなき探求
PART.2 システム編
"ギターとアンプの間"に位置するサウンド・システムのすべてをデザインするFREE THE TONE。先月号のPART.1ではその中でもエフェクター製品に絞って特集しましたが、PART.2にあたる今回は同ブランドの真骨頂とも言える、サウンド・システム全体にフォーカスを当てていきます。トップ・ミュージシャンたちが絶大な信頼を寄せる理由はどこにあるのか、そしてどうやったらそのノウハウを自分のシステム取り入れることができるのか、実際のシステム例や市販製品、インタビューを通じてその片鱗に触れていきます。


その他コンテンツ
・GMギタースコア
「やさしさに包まれたなら」荒井由実
「Turkey Cobbler （Turkey In the Straw）」ジョージ・バーンズ
・INTERVIEW
崎山蒼志、内海利勝、夏目知幸＆菅原慎一（シャムキャッツ）、だいじろー（JYOCHO）、KUNIO KISHIDA
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連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・Opening Act　テジナ
・AROMA　黒汁ギタリストのイラスト連載
・ジャキーン！～『SHIORI EXPERIENCE　ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました～世界の滝工房から
・ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ


書誌情報
雑誌：ギター・マガジン 2019年2月号
定価：823円（本体762円+税）
発売：2019年1月12日
リットーミュージック刊
商品情報ページ　https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3118111010/


【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
□所在地：〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング　□設立：1978年4月10日　□資本金：1億円　□決算期：3月31日　□従業員数：75名（2018年3月31日現在）　□代表取締役：松本大輔　□事業内容：音楽関連出版事業

【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/index.htm
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：唐島夏生、証券コード：東証1部9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア＆サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスホールディングス　広報宣伝担当
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