海で遊んだ後はみんなでごみを拾って綺麗な海に!ごみ拾いの写真をSNSに投稿して山形県のキャラクター【”きてけろくん”を救おう】企画を実施しました!
PR TIMES / 2024年3月31日 11時15分
一般社団法人海と日本プロジェクトin山形は、山形県のキャラクター”きてけろくん”とコラボしてごみ拾い活動を推進しました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
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イベント概要
山形県の公式キャラクターである”きてけろくん”とCHANGE FOR THE BLUEのコラボ企画です。山形県の観光系のキャラクターであり、県内外へのアプローチが可能なきてけろくんとコラボすることで、山形県内の海洋ごみ問題の訴求に繋げることを目的とした取り組みです。
ごみ拾い参加者のSNS投稿でオリジナルデザインのきてけろくんが登場!
2023年9月からスタートした「#きてけろくんを救おう」企画は、海洋ごみの約8割は街中のごみが川などを経由して海に流れ着いたものということから、海洋ごみ削減のためにまずは身近なごみを拾うことを問題解決の第一歩として始めたものです。本企画は、みなさんがごみ拾いの投稿をすることで特設ページ【https://uminohi-kitekerokun.jp/】の「ごみに埋もれているきてけろくん」が少しづつ綺麗になっていくもので、みなさんのSNS(X(旧TwitterとInstagram))の投稿によって全部のごみが無くなり、本企画オリジナルデザインのきてけろくんが登場しました!特設ページよりご確認いただけます。
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「#きてけろくんを救おう」をつけて投稿した方には、抽選でオリジナルグッズも
ごみ拾いをした内容や写真を、X(旧Twitter)とInstagramで「#きてけろくんを救おう」を付けて投稿することで参加可能という仕組みになっておりました。秋の海ごみゼロウィークや各種スポGOMI、モンテディオ山形とコラボした企画で多くの参加者から投稿をしていただきました。また、宿泊券や本イベントのノベルティとして制作したオリジナルデザインのきてけろくんエコバッグが参加者の中から抽選で当たりました。仕事前や、モンテディオ山形のホーム戦の前等いろいろな場所と時間でごみ拾いをしてくれた方がいらっしゃいました。これらをSNSで投稿して拡散させることで、海洋ごみについての意識を変えていくと共に、ごみ拾いの参加者を増やし、ごみを捨てる人を減らすことが、海洋ごみ削減に繋がっていくことを願っています。今後もきてけろくんとコラボしたパワーアップ企画を検討しておりますので今しばらくお待ちください(2024年5月下旬頃から予定しております)。
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<団体概要>
団体名称 :(一社)海と日本プロジェクトin山形
URL :https://yamagata.uminohi.jp/
活動内容 :山形県の海は庄内地方の遊佐町、酒田市、鶴岡市の3市町の海岸線から成り、鳥海山の伏流水や珊瑚群生地の北限である離島飛島など、豊かな魅力ある環境を作り出しています。また、北前船の寄港地として栄えたことから本間家旧本邸などの歴史的建造物は山形県の文化の源としての役割もになってきました。「海と日本プロジェクトin山形」はその活動を通じて、未来を担う子どもたちに海を守り慈しむ心を育む活動を展開していきます。
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2557/resize/d77920-2557-b9eabfe11053fa8f663e-4.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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