世界のビジネスリーダーが読んでいる世界最古のテクノロジー誌、マサチューセッツ工科大学の所有する『MITテクノロジーレビュー』、2016年10月1日日本版スタート。8月2日より先行読者登録を開始!
PR TIMES / 2016年8月2日 10時32分
アスキー・メディアワークス
株式会社KADOKAWAでは、株式会社スパイスボックスおよび株式会社コパイロツトと合同で、米国マサチュ
ーセッツ工科大学(MIT)所有のグローバルメディアで、印刷版とWebで展開するエマージングテクノロジーメディア『MIT Technology Review』の日本版となる『MITテクノロジーレビュー』を、2016年10月1日(土)Webサイトとしてスタート、本日8月2日よりティザーサイトをオープンし、先行読者登録を開始します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/2560/resize/d7006-2560-125290-1.jpg ]
■『MIT Technology Review』とは
『MIT Technology Review』は1899年に創設された世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。米国マサチューセッツ工科大学(MIT)所有のグローバルメディアで、革新的なデジタル指向のブランドとして存在感を示しています。『MIT Technology Review』のミッションは、「テクノロジーが形作る世界を理解するための知識を読者に獲得してもらうこと」。人類がテクノロジーの力を最大限に活かすための最新情報を全世界に伝えています。
■『MITテクノロジーレビュー』とは
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/2560/resize/d7006-2560-972284-2.jpg ]
日本版の立ち上げにあたっては、KADOKAWA、スパイスボックス、コパイロツトの3社で日本版の運営チームを作り、共同で事業運営を行っていきます。KADOKAWAが主に編集・制作を担当し、スパイスボックスとコパイロツトが、広告やイベント、コミュニティ運営などを担当します。
日本での展開はWebサイトでの記事配信からスタートし、英語記事の翻訳を中心に、順次日本版のオリジナル記事も提供します。月額1,480円(税抜き)~1,980円(同)の有料購読制(サブスクリプション)ですが、無料の会員登録により、一部の記事を閲覧できます。また、本国同様、テクノロジーの最新トレンドをテーマとしたカンファレンスやイベントも開催予定です。
『MITテクノロジーレビュー』媒体概要(予定)
【名称】MITテクノロジーレビュー(エムアイティー テクノロジーレビュー)
【URL】https://www.technologyreview.jp/
※PC、スマートフォン(iOS & Android)でご覧いただけます。
【読者対象】日本のビジネスリーダー、ソートリーダー(思想的指導者)、アーリーアダプター
【形態】会員登録・有料購読制のオンラインメディア(Webサイト)
【料金プラン】
エコノミープラン(月額1,480円+税)、ビジネスプラン(月額1,980円+税)の2プラン
※無料プランもございます(閲覧制限あり)。
※創刊記念の割引キャンペーンを実施予定。
【決済方法】クレジットカード決済
【Webサイトスタート予定日】2016年10月1日(土)
【内容】『MIT Technology Review』掲載の翻訳記事、日本版のオリジナル記事の掲載を予定
【公式ソーシャルメディア】
●公式Facebookページ:https://www.facebook.com/technologyreviewjp/
●公式Twitter:https://twitter.com/techreviewjp
8月2日より上記のソーシャルメディア公式アカウントを公開、最新情報を随時お届けしてまいります。
■『MITテクノロジーレビュー』編集長 中野克平(なかの かっぺい)
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/2560/resize/d7006-2560-514732-3.jpg ]
《プロフィール》
2000年8月、株式会社アスキー(現:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局)入社。雑誌、書籍の編集、Webサイトの運営に携わり、2016年7月にはデザイナーやエンジニアのためのメディア『WPJ』(https://www.webprofessional.jp/)を立ち上げた。
《日本版編集長によるコメント》
『MIT Technology Review』は1899年の創設以来、世界最高の理工系大学であるMITに支えられ、重要なテクノロジーとイノベーターについての情報を伝えてきました。今回、117年の歴史の中で、初の日本版をWebサイトとして開設するにあたり、米国版の55名のスタッフが信じる「テクノロジーは世界を良い方向に作り変える強力な作用であり、MIT Technology Reviewが取り上げることで重要性が増すと信じ、世界の変革に関わる」という目標を共有できることに大きな使命感を覚えています。日本版がハブとなり、世界と日本のテクノロジーや人材が交わることで、日本と世界を良い方向に作り変えることに関わってまいります。
■日本版創刊に寄せたMIT Technology Reviewからのメッセージ
[画像4: http://prtimes.jp/i/7006/2560/resize/d7006-2560-719315-4.jpg ]
MIT Technology Review 編集長 兼 発行人
ジェイソン・ポンティン|Jason Pontin
Our mission at MIT Technology Review is to equip audiences with the intelligence to understand and contribute to a world shaped by technology. We’re excited to extend this mission into Japan - a country with such a rich culture of research and innovation - with the launch of a Japanese-language edition.
<抄訳> MIT Technology Reviewのミッションは「読者の皆さまに、テクノロジーが形作る世界を理解し、貢献するための知識を獲得していただく」こと。日本語版の立ち上げによって、研究とイノベーションの豊富な実績がある日本に、このミッションを拡大できることを米国編集部は嬉しく思っています。
■関連サイト:
・KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス公式サイト:http://asciimw.jp/
・株式会社スパイスボックス:http://www.spicebox.co.jp/
・株式会社コパイロツト:http://www.copilot.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
一般社団法人AI・契約レビューテクノロジー協会 代表理事 松尾 剛行、専務理事 角田 望、監事 佐々木 毅尚が「カイシャのみらいカレッジ 2024 Tokyo Spring」に登壇いたします。
PR TIMES / 2024年5月1日 10時45分
-
小児科医が推薦。10代の生きづらさに寄り添う物語『透明なルール』本日2024年4月24日(水)発売
PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分
-
「マインクラフト」を遊ぶお子さまにおすすめ! ゲームの攻略に必要な情報満載の『ハンディ版 マインクラフト 攻略データブック』が発売!
PR TIMES / 2024年4月24日 12時45分
-
ライトノベルってこれからどうなるの? KADOKAWAのラノベ責任者×Web小説サイト「カクヨム」編集長の対談イベントを4月25日に開催!
PR TIMES / 2024年4月19日 16時15分
-
電撃文庫の人気作品『デュラララ!!』原作20周年を記念して、オンリーショップ&書店 ポップアップとオンラインくじの開催が決定!
PR TIMES / 2024年4月8日 17時45分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
3過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください