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次世代の海離れを止めよう「2024、海洋国日本として昨年よりも海に親しんでもらいたい!」

PR TIMES / 2024年4月2日 13時40分

日本財団 海と日本プロジェクトのApril Dream

日本財団 海と日本プロジェクトは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「日本財団 海と日本プロジェクト」の夢です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2561/resize/d77920-2561-e80305913069f947914c-0.jpg ]

日本財団 海と日本プロジェクトは、次世代に豊かで美しい海を引き継いでいくために2016年から全国でさまざまな海との接点を持てる活動を展開しています。
これまでに延べ47都道府県・2.7万か所以上、1622万人以上の方にプロジェクトにご参加いただきました。

しかし、本プロジェクトに多くの方に参加いただいた一方で、日本財団が2022年に実施した海と日本人に関する意識調査では、「約半数の人が直近1年間に海に行っていない」ことが判明しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2561/resize/d77920-2561-94ce756378840c6fb702-0.jpg ]

出典:https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/07/new_pr_20220715_01.pdf
(調査期間:2022年6月10日~6月15日、調査対象:15歳~69歳の男女11,600人)

この意識調査をふまえ、昨今、海に関するさまざまな問題が挙げられていますが、世界第6位の海岸線の長さを誇る海洋国日本として、“海に親しんでもらいたい”という想いを多くの方に届けるために2024年も全国各地で海との関わりを持てる活動を展開していきます。

まずは親しみを持ってもらうためにも、年間3,000か所以上で海を体験するプログラムを提供していく予定です。たくさん海を身近に感じてもらう機会を作っていきますので、海に行きたい!と思うきっかけ作りにもしていただけたらと思っています。
イベント開催情報はこちらからご覧ください。https://uminohi.jp/eventsearch/

また、2017年より2年に1回実施している、第4回目の海と日本人の意識調査の発表なども今夏予定しています。今後もさまざまな活動を通じて日本全国の人が海に親しみを持てるように関係者一同取り組んでまいります。

日本財団 海と日本プロジェクトの活動を通じて、
少しでも海に行く人が増え、海のことを好きになってもらい、
海を大切にしたいと思う人が増えていくことを心から願っています。

海と日本プロジェクト 公式サイト:https://uminohi.jp/
海と日本プロジェクト 公式youtube:https://www.youtube.com/@user-wc7pd4jf7z/featured
海と日本プロジェクト 公式X:https://twitter.com/Umitonippon
海と日本プロジェクト 公式Instagram:https://www.instagram.com/umipro_official/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2561/resize/d77920-2561-78486ce6697e19227f58-2.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/


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