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自動車廃材を利用したバリアフリービーチでの海洋体験機会創出 海ごみゼロウィーク、鼠ヶ関で海岸清掃を実施しました!

PR TIMES / 2024年5月30日 18時15分

2024年5月26日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき 他

ドリームやまがた里山プロジェクトは、5月26日(日)山形県鶴岡市鼠ヶ関のマリンパークねずがせき・鼠ヶ関漁港・旧鼠ヶ関海水浴場・マリーナ鼠ヶ関・ビーチ公園等に分かれ、海ごみゼロウィークに合わせ、鼠ヶ関自治会の協力・参加の元、海岸清掃を実施しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2631/resize/d77920-2631-411cb8be629f1f99039e-0.jpg ]

【イベント概要】                                                      


・開催概要:海ごみゼロウィーク「海岸清掃」         
・日程:2024年5月26日(日)
・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき・鼠ヶ関漁港内・マリーナ鼠ヶ関・旧鼠ヶ関
海水浴場 他
・参加人数:260名余<鼠ヶ関自治振興会・温海観光協会鼠ヶ関支部 等>


お天気予報通り放射冷却で気温8度の肌寒い早朝、皆さんお疲れ様でした。  


[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2631/resize/d77920-2631-587685e91489ec6b2db7-0.png ]


ここマリンパークねずがせき海水浴場は防波堤に囲まれ穏やかな浜辺ですが、さすがに日本海、冬の荒波の置き土産で溢れています。ハングル文字の容器も多数みられました。
海浜公園内にも風で飛ばされたと思われる漂流してきたごみがあちらこちらに散らばっています。
気温8度の肌寒い中、みんなで協力して拾い集めました。


バリアフリービーチ事業でお世話になるスロープ回りは念入りに・・


例年、スロープ付近は特に海洋ごみの溜まり場になっています。
今年も無事に、安全に利用できるように願いを込めながら清掃させていただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2631/resize/d77920-2631-8619146af397417af7ba-0.png ]

 


<団体概要>
団体名称 :(一社)ドリームやまがた里山プロジェクト
URL :https//www.dysp.org
活動内容 :日本財団助成事業「自動車廃材を活用したバリアフリービーチでの海洋体験機会創出」を主に、会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できる、をコンセプトに一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。
関連団体として里山ネットワークやまがたという任意団体があり、協働連携し活動の輪を広げている。
脱炭素社会を目指す活動にも積極的に参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトの会員として、会員団体それぞれが独自の環境保全活動も実施している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2631/resize/d77920-2631-721e3feee1b72a6e8a48-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな
海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を
未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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