“野洲のおっさん”頑張って!14周目!びわ湖1周ごみ拾い行脚スタート「ごみゼロの日」野洲のおっさんと大清掃会2024を開催しました!
PR TIMES / 2024年6月4日 16時30分
2024年5月30日(木)10時00分 <大津湖岸なぎさ公園 打出の森>
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県では、滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさんカイツブリ」との大清掃会を、「ごみゼロの日」である5月30日(木)に大津湖岸なぎさ公園 打出の森で開催しました。大清掃会には、取り組みに賛同する企業や団体からの参加者やゆるキャラたちも集まり、湖岸の清掃活動を行いました。また、野洲のおっさんはこの日を皮切りに、14周目の約4カ月間に及ぶ、びわ湖1周ごみ拾い行脚がスタートし、集まった参加者からは“野洲のおっさん頑張って”とエールが送られました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
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イベント概要
・開催概要 「ごみゼロの日」野洲のおっさんと大清掃会2024
・日程 2024年5月30日(木)
・開催場所 滋賀県大津湖岸なぎさ公園 打出の森
・参加人数 100人
昨年を上回る参加者!100人と大清掃会!
イベントには、取り組みに賛同する企業や団体、地域の方など、平日にも関わらず約100人が参加。「海ごみPR大使」として活動する野洲のおっさんカイツブリと一緒に、琵琶湖岸の清掃活動を行いました。
企業のキャラクターや、来年滋賀県で開催の、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025のマスコットキャラクター「キャッフィー」と「チャッフィー」も登場し大清掃会を盛り上げてくれました。
大津市の大津湖岸なぎさ公園打出の森から、おまつり広場まで、琵琶湖岸を清掃し、1袋30リットルのごみ袋で計60袋のごみを拾いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2639/resize/d77920-2639-d151c65b168b327418d8-0.png ]
14周目のビワイチ行脚は10月まで続きます
野洲のおっさんのびわ湖1周行脚は、今年で14周目。琵琶湖1周200kmを清掃しながら、琵琶湖を取りまく環境や、世界農業遺産にも認定されている琵琶湖地域の大切さを伝え歩きます。
この日も野洲のおっさんは特性の長いトングで落ちている割り箸を掴みごみ袋に入れていました。少しずつ琵琶湖を時計回りに歩き、10月中のゴールを目指します。行脚のリアルタイム情報は、公式Instagram、公式Xから確認することができます。
【公式Instagram】野洲のおっさん(@yasuno_ossan) https://www.instagram.com/yasuno_ossan/
【公式X】アミンチュ(@aminchu_pro) https://twitter.com/aminchu_pro/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2639/resize/d77920-2639-4142c2690b1c586f1e3f-0.png ]
参加者の声
・普段通っていた道ですが、ごみが落ちていることにあまり気づかなかった。よく見てみると、湖岸に打ち寄せられているごみもあり、街の美観にもSDGsにも繋がると思うので良い活動だと思った。
・琵琶湖は生まれた時から身近にあるもので、こうやってあらためて景色を見てみたりすると、「琵琶湖は特別なものなんだ」と思った。この活動を通して、更に清掃活動を継続していきたいと思った。
・みんなの琵琶湖ですし、今日はたくさんの人で清掃活動をして、琵琶湖が少しずつきれいになるのがうれしいです。
・初めて参加しましたけど良い取り組みだと思います。また参加しようと思います。
・なぎさ公園が好きで、すぐ横に琵琶湖を感じることができる場所で、よく友達ともきている。県民の琵琶湖に対する思いや、環境への考え方が琵琶湖の環境に表れると思う。環境のことを考えながら、琵琶湖と一緒に過ごしていきたい。
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
URL :https://shiga.uminohi.jp/
活動内容 :「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2639/resize/d77920-2639-ab1d0005a7698abeba63-3.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2639/resize/d77920-2639-df8e53bb0df9b3937d58-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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