FENDER × ギター・マガジンのコラボレーション・モデル第3弾 限定生産100本のエレキ・ギター『Seattle』(シアトル)の発売
PR TIMES / 2019年3月14日 11時40分
インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本大輔)は、楽器メーカー『FENDER』とリットーミュージックの楽器専門誌『ギター・マガジン』のスペシャル・コラボレーション・シリーズの第3弾となるエレキ・ギター『Seattle』(シアトル)を、限定100本にて生産、2019年3月13日(水)より正規取扱店およびデジマート・セレクトショップにて予約販売を受付開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/5875/2652/resize/d5875-2652-598920-0.jpg ]
今までありそうでなかった
レフティ・ボディを右利き用にリデザインした1本
2015年にギター・マガジン創刊35周年を記念して誕生したテレキャスター“Manhattan”、日本を代表するロック・バンドRADWIMPSの野田洋次郎とともに2017年に作り上げたテレマスター“ACE”───それらに続くスペシャル・コラボ・ギター“Seattle”(シアトル)が登場!
このギターのルックスをひと目見て思い浮かぶのは、ストラトキャスターを手に数多くの名演を奏でた不世出の天才レフティ・ギタリストでしょう。その姿にあこがれたプレイヤーは数知れず……そこで第3弾は、左利き用のボディを使用しながら“右利き用”に細部をチューンナップした、“使えるリバース・ボディ仕様のストラトキャスター”にこだわって企画をいたしました。
商品情報ページはこちら https://www.digimart.net/cat01/shop5003/DS05165578/
商品情報スペシャルページはこちら https://www.rittor-music.co.jp/s/fender_seattle/
仕様上のポイント
演奏性を考え右腕に当たるトーン・ツマミを排除したマスター・ボリューム&トーンの特別仕様。
従来の右利きモデルと同様のピックアップ・レイアウト、加えてアームの位置も右利きと同じにしており従来のストラトキャスター操作性を実現。
ピックアップにはのレスポンスが強化され1950年代のシングルコイル・サウンドを響かせるカスタムショップ製Fat50sを搭載。
ボリューム&トーンのサーキットはUSA製となっており、ワンランク上のサウンドを創出するためのこだわりのパーツを選定。
抱えた時にロゴが正面に来るようにデザインしたリバース・ラージヘッドも大きなアクセント。
ネック・プレートにはスペシャル・コラボレート・モデルの証である特別なシリアル・ナンバーを刻印。
◎SPECIFICATIONS(仕様詳細)
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●ピックアップ:Custom Shop Pickup Fat 50s×3●フレット:21●コントロール:マスター・ボリューム、マスター・トーン、5ウェイ・ピックアップ・セレクター●ブリッジ:シンクロナイズド・トレモロ●カラー:ブラック●付属:ソフトケース(ギグバッグ)●日本製
少しの弾きづらさを補って余りある、唯一無二カッコ良さ
抱えてみると従来のストラトキャスターに比べて少々弾きづらいのは否めません。今から65年も前に誕生したストラトというデザインはすでに完成の域にあり、時を越えた現代もなおエレクトリック・ギターのスタンダード・モデルとして愛され続けている理由を本器のプロトタイプを抱えてみたことで。
エレキ・ギターが持っている唯一無二の魅力のひとつは、“カッコ良さ”にあると言えます。多く人々に“持ちたい!”、“弾きたい!”と思わせるルックスは、音色以上に重要な意味を持っているのではないでしょうか。
世の中で一番人気のあるスタンダード・モデル=ストラトキャスターを手にするということは、同じギターを手にしているライバルがすぐ横にいるということ。しかも、素晴らしいストラト使いは、過去から現代にかけて星の数ほど存在している……そんな状況だからこそ、ストラトキャスターの素晴らしい音色はそのままに、アイコニックなルックス、ハイグレードな仕様を持つ本モデルを、自らのアイデンティティを表現する相棒として演奏してほしい。そんなメッセージを込めて企画した1本となっています。
■商品情報
製品名:STRATOCASTER(R) SEATTLE, ROSEWOOD FINGERBOARD, BLACK
価格:140,000円 + 税
予約開始日:2019年3月13日(水)
出荷開始日:2019年3月22日(金)
生産本数:100本限定
商品情報ページ https://www.digimart.net/cat01/shop5003/DS05165578/
★商品情報スペシャルページはこちら!
https://www.rittor-music.co.jp/s/fender_seattle/
【株式会社リットーミュージック】https://www.rittor-music.co.jp/
『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行なうプレイヤー&クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア&コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水Rittor Base」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やエンタメ情報サイト『耳マン』、Tシャツのオンデマンド販売サイト『TOD』等のWebサービスも人気です。
【インプレスグループ】https://www.impressholdings.com/index.htm
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスホールディングス 広報宣伝担当
Tel: 03-6837-5051 / E-mail: pr@rittor-music.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アコギだらけの楽器専門誌『アコースティック・ギター・マガジンVol.100』が発売 通巻100号を記念し、ビルボードライブ東京にてスペシャル・ライブも開催!
PR TIMES / 2024年4月27日 15時40分
-
シリーズ第3弾! TM NETWORKのツアーに密着したアフターパンフレットがアパレルアイテム付きで期間限定受注スタート!
PR TIMES / 2024年4月20日 17時15分
-
ベース・マガジン2024年5月号の表紙巻頭はKing Gnuの新井和輝! 自身への総力特集を始め、バンド・メンバーの勢喜遊や常田大希もフィーチャーし、多角的に“King Gnuの低音論”に迫る!
PR TIMES / 2024年4月17日 14時45分
-
7 MEN 侍が表紙&巻頭特集に登場!! 旬なアーティストのインタビュー&話題曲のスコアを掲載『ソングス・マガジン』第16号は4月16日発売!
PR TIMES / 2024年4月12日 14時15分
-
人気シリーズ「乙女の本棚」の第38弾が登場! 大人気の文豪・太宰治の傑作小説とイラストレーター・すり餌とのコラボレーションで『猿ヶ島』が発売
PR TIMES / 2024年4月12日 12時45分
ランキング
-
1「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください