1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

2024年4-6月期 転職時の賃金変動状況

PR TIMES / 2024年8月6日 16時15分

「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者数の割合」は36.0% 過去最高値※1を更新(前年同期差:+1.0pt)



[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/2660/resize/d11414-2660-39055b4a33a47ff81d31-1.png ]

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供する転職支援サービス『リクルートエージェント』における2024年4-6月期の「転職時の賃金変動状況」を報告します。「転職時の賃金変動状況」では“転職者の賃金は転職前後でどのように変化しているのか”という点に着目し「前職と比べ賃金が明確に(1割以上)増加した転職者数の割合」の経年変化を観察していきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/2660/resize/d11414-2660-86fc5f7f9977b8303de0-2.png ]



前職(転職前)の賃金は時間外労働等の「変動する割増賃金」を含む一方、転職後の賃金にはそれらが含まれないため「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者数の割合」は実態よりも低めの値となる傾向があります。

■全体
4-6月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は36.0%。
新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年1-3月期を起点に大きく水準を切り下げたが、翌年2021年1-3月期には概ね感染拡大前の水準に復した。以降、最高値※1を更新しながら上昇を続けており、足元2024年4-6月期は過去最高値となっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/2660/resize/d11414-2660-c9191c0fa5f826dc0da0-3.png ]

※1「全体」の統計の始点(2002年4-6月期)以降の最高値。

調査概要
調査方法:リクルートエージェント転職者データの分析
調査対象:リクルートエージェントを利用し転職した方
有効回答数:非公表
調査実施期間:2024年7月
調査機関:リクルート

詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20240806_work_02.pdf


▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください