地元企業とタッグを組んで豊岡市を中心に海洋ごみ問題対策事業を展開 Seæ Care Action(シーケアアクション)始動!
PR TIMES / 2024年7月1日 13時0分
一般社団法人海と日本プロジェクトinひょうごは、世界的に商品を展開するコンタクトケアメーカーの株式会社オフテクスホールディングスと共に海洋ごみ問題に取り組むプロジェクト『Seæ Care Action』を2024年6月30日(日)から開始いたしました。本プロジェクトは、日本財団が推進する海洋ごみ問題対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
https://www.sun-tv.co.jp/seae_care_action/
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2700/resize/d77920-2700-2265db2f5a47ba196ddc-0.jpg ]
一般社団法人海と日本プロジェクトinひょうごでは、2019年から瀬戸内海エリアを中心に海洋ごみ問題対策事業を実施してきました。そして、2024年度より地元企業である株式会社オフテクスホールディングスにサポートいただき、豊岡市を中心に日本海エリアでの活動も展開していきます。
本プロジェクト名は、株式会社オフテクスホールディングスのパーパスである“一人ひとりの眼を守り、見る楽しさを通じて、よりあざやかな未来に貢献する”に紐づき、眼(see)と海(sea)を守ることで人々の生活がより鮮やかになることを願い、「Seæ Care Action~Seæの未来を変える挑戦~」と名付けました。今後は豊岡市内の各イベントや団体と連携した海洋ごみ問題啓発活動や清掃活動を通して、地域内でのムーブメント醸成に寄与することを目指していきます。
<活動スケジュール>*予定、変更の可能性有。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
・7/30(火)「たけの海上花火大会」特設ごみ回収ステーションの設置、海洋ごみ問題啓発活動など
・8/1(木)~8/2(金)「豊岡柳祭り」特設ごみ回収ステーションの設置、海洋ごみ問題啓発活動など
・8/24(土)「第二回出石夏祭り」特設ごみ回収ステーションの設置、海洋ごみ問題啓発活動など
・9/6(金)~9/23(月祝)「豊岡演劇祭2024」周遊型のごみ拾いイベント
・9/20(金)~10/20(日)「地域内での清掃活動促進」
・10月「海岸一斉清掃活動」地域内の企業・団体・学校が一堂に会する清掃活動
【たけの海町マーケット実行委員会と連携!6/30(日)キックオフイベントを開催しました!】
”海の但馬を好きになる”をキャッチコピーに開催されている「たけの海町マーケット」。当日はあいにくの悪天候によりイベントは中止となりましたが、たけの海町マーケット実行委員会と連携し、ビーチクリーンとトークショーを行いました。ビーチクリーンには、株式会社オフテクスホールディングスの米田社長をはじめ社員約50名と地元住民が多数参加し、およそ80名で、翌日に海開きをする竹野海水浴場をキレイにしました。
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その後、米田社長、地域内で環境活動に取り組む飯田さん(民宿「志ん屋」代表)、安田さん(近畿大学附属豊岡高校鸛部)が登壇し、海洋ごみ問題について考えるトークショーを行いました。
米田社長は「キレイな竹野の海を守っていけるよう継続的なプロジェクトにしていきたい。豊岡の他の企業等にも参画していただき、豊岡一帯で取り組んでいけるようになればいい。そして当プロジェクトをきっかけに、地域として豊岡が注目されるようになれば嬉しい。」と当プロジェクトの展望について話しました。
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<特別協賛団体>
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2700/resize/d77920-2700-1caf7c38a166ff3d1399-3.png ]
団体名称:株式会社オフテクスホールディングス
活動内容:株式会社オフテクスホールディングスは、“一人ひとりの眼を守り、見る楽しさを通じて、よりあざやかな未来に貢献する”というパーパスのもと、お客様には本当に眼にいいものを使って頂きたいという想いを込めてコンタクトレンズケア用品・点眼薬の研究開発に日々取り組んでいます。1981年の創業以来、基礎研究から商品開発、製造、販売、マーケティングまでを国内一貫体制で行い、日本初、世界初の処方や機能を持つ数々の製「クリアデュー」「バイオクレン」は、国内のみならず海外でも多くのユーザーに使用いただける製品へと成長し続けています。
URL:https://ophtecs.co.jp/
<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトinひょうご
活動内容:日本財団が推進する「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」事業を兵庫県内で実施。活動名「ひょうご瀬戸内ごみゼロ青年団」として、瀬戸内海を中心に“海ごみゼロ!”を目指し活動中。2024年度から日本海エリア(豊岡市)での活動にも注力する。
URL:https://hyogo.uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2700/resize/d77920-2700-88c5dceddc5a83568f19-4.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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