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大村湾に触れて学ぶ海の夏祭り!【大村湾フェスタinボートレース大村】を開催しました!

PR TIMES / 2024年8月7日 18時45分

2024年8月1日(木) 【長崎県大村市 ボートレース大村】

一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさきは、長崎の里海「大村湾」を身近に感じ、海の環境問題や海の魅力を知ることで、大村湾をもっと好きになってもらうことを目的として、海の夏祭り「大村湾フェスタinボートレース大村」を開催いたしました。大村湾ワンダーベイプロジェクトは、地元大村湾を身近に感じ、海の環境について考えるきっかけを創出していきます。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2794/resize/d77920-2794-7a526834d9146ad36a13-0.jpg ]


イベント概要  


・開催概要 :大村湾フェスタinボートレース大村
・日程   :2024年8月1日(木)
・開催場所 :ボートレース大村(長崎県大村市玖島1丁目15‐1)
・来場者数 :1,050人
・主催   :一般社団法人 海と日本プロジェクト in ながさき
・共催   :日本財団 海と日本プロジェクト、ボートレース大村

【イベント内容】
・海スイムセミナー
・海体験(バナナボート・ジェットスキー・SUP・カヌー・水上自転車・クルージング)
・水遊び体験(ちびっこパワーハンドラー・ラジコンボート)
・海洋ごみパネル展
・サンセットライブ
 (Primera・草野俊之介・RUDOFACTORY・わっき~☆なりなり・カツルミ 5組による生ライブ)
・ミナモDE・グルメフェス(ケータリングカーが多数出店)
・レーザー&音楽&花火 スペクタクルショー

大村湾を全身で感じる海体験!


ボートレースが行われている競争水面での海体験は、普段はできない経験です。受付開始と同時にたくさんの参加者が列を作りました。早く遊びたい気持ちを抑え、まずはライフジャケットのサイズを選び、足を通す、など大事なポイントを学びました。

■バナナボート、ジェットスキー
勢いよく走るバナナボートとジェットスキーは迫力満点!子どもにも大人にも大人気でした。全身に水しぶきを浴び、海を身近に感じることができる体験でした。

■SUP・カヌー
波が穏やかな大村湾はSUPやカヌーに最適です。初めての参加者も安心して操縦できました。さらに5、6人乗って楽しめるビックSUPも登場!みんなで協力して操縦を楽しみました。

個人ではハードルが高いマリンスポーツを無料で楽しむことができ、参加者の笑顔があふれるプログラムとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2794/resize/d77920-2794-72c2f99f9779c59c1c9d-0.png ]


海とプールの違いは?海スイムセミナー開催 


海で泳いだことがない人に海で泳ぐきっかけを作り、安全に泳ぐ練習を通して海の魅力を知り、海に親しみを持ってもらうことを目的として開催している「海スイムセミナー」。大村湾フェスタ内では初めての開催です。普段は体験できない環境でのセミナー開催に25人の参加者が集まりました。
海に入る前に、ライフセーバーが「海で泳ぐとき、気を付けること」について説明しました。プールでは泳ぎなれている参加者たちですが、海はプールとは違います。水底がわからなかったり、波や流れがあるため、「泳げる人でも溺れる。これが現実」と伝えると、参加者は一気に真剣な表情になりました。海で泳ぐ前に得に気を付けてもらいたい5点、

1.海に行く前に天気予報を確認しよう
2.遊びに行く海に危ないところはないか確認しよう
3.ライフジャケットなど浮くものを持っていこう
4.何かあったときはすぐに大人に言おう
5.海で流されたときはどうするのか勉強しよう
を伝え、事故に遭わないためには事前の「そなえ」が大切だと呼びかけました。

練習〈前半〉では、学年ごとにグループに分かれて、各コーチから足がつかない海でのスタート方法や、ターンの方法などを学びました。そして練習〈後半〉では、1周600mのコースでチャレンジレースを開催!実況アナウンスも加わり臨場感満載のレースになりました。レースに挑戦した参加者からは「波があったり、水の色が濃くて先が見えずらかったりしたけど、広い海で泳げて楽しかった」との声があり、プールとの違いを感じつつ、海の魅力を知ってもらえたようでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2794/resize/d77920-2794-0047b2306878688df4ab-0.png ]


参加した子ども・保護者からの声 


・海で泳ぐときに安全に泳ぐ方法や、泳力があっても溺れることがあると知れた。(高校生)
・大村湾が豊かな海だということを学べた。(小学生)
・海で泳ぐ練習をして、海で泳ぐことが怖くなくなった。(小学生)
・大村湾は私たちの生活によって良くも悪くも変わっていくことが分かった。
 海を汚さないためにも日頃からごみなどをしっかり分けて捨てたい。(保護者)


<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海と日本プロジェクト in ながさき
URL :https://nagasaki.uminohi.jp
活動内容 :県内企業・団体への「海と日本プロジェクト in ながさき」への参加要請
      海と日本プロジェクト in ながさき 応援動画の制作・放送やホームページの制作
長崎県独自の特徴を活かしたイベントの開催 など
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2794/resize/d77920-2794-4a678c42e5f51a2bc6af-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2794/resize/d77920-2794-e66b68ee222c905aa5ba-4.png ]

「大村湾ワンダーベイプロジェクト」
超閉鎖性海域であるが故に、周辺地域の生活環境が影響しやすい大村湾は、地域住民・企業・自治体がワンチームとなって取り組み、大村湾を大切に守る気持ちを育む必要があります。そこで、2023年度新たに立ち上がったのが「大村湾ワンダーベイプロジェクト」です。日本財団 海と日本プロジェクトの活動の一環として、豊かで美しい大村湾を守るために推進するプロジェクトです。

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