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【LINEリサーチ】「東京タワー派」は年代が上がるにつれ割合が増加、「東京スカイツリー派」は特に10代で割合が高い 実際に行ったことがある人は、東京タワーは中高年、東京スカイツリーは若年層で多い傾向

PR TIMES / 2020年12月23日 8時45分

LINEリサーチ、東京タワーと東京スカイツリーの人気に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、12月23日の「東京タワー完成の日」に合わせて日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、東京の定番の名所である「東京タワー」と「東京スカイツリー」、それぞれの人気について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36730389.html



■人気はほぼ半々、若い年代ではスカイツリー派が多い

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/2803/resize/d1594-2803-130935-0.png ]


全体の結果では「東京タワー派」が36%、「東京スカイツリー派」が35%とほぼ半々となり、両者の人気は二分しているようです。
性年代別にみていくと、男性は年代が上がるにつれ「東京タワー派」が増える傾向にあります。特に50代男性では「東京タワー派」が過半数にせまる勢いです。50代男性では「だんぜん東京タワー派」も2割と他の性年代層よりも高い割合です。
男性ほどではありませんが、女性も年代が上がるほど「東京タワー派」が増える傾向にありました。40代女性がもっとも多く、4割となっています。

一方の「東京スカイツリー派」は10代で支持する割合が高く、男女ともに6割が選んでいます。特に、10代男性は「だんぜんスカイツリー派」が2割近く、10代女性でも1割を超えており、東京スカイツリーは2000年代生まれの10代に人気の様子です。また、20代も男女ともに「東京スカイツリー派」が多い傾向です。

東京タワーと東京スカイツリー、「わからない/選べない」も全体で3割程度おり、男性よりも女性のほうがその割合が高いようです。

■実際に行ったことがある人の割合はどれくらい?

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/2803/resize/d1594-2803-773537-1.png ]

東京タワー・東京スカイツリーに実際に行ったことがあるかについては、「両方行ったことがある」という人は全体で約4割でした。どちらか一方にだけ行ったことがある人は、東京タワーが約3割、スカイツリーが約1割となりました。全体で8割の人は、どちらかのタワーに行ったことがあるという結果になりました。

性年代別に見ると、男性のほうが「東京タワーだけに行ったことがある」人が多く、3割を超えていました。男性は年代が上がるにつれてその割合が増える傾向にあり、50代男性では5割近くという結果になりました。

一方で「東京スカイツリーだけに行ったことがある」人は、若くなるほど割合が高く、特に10代では男女ともに2割強でした。
また、20~30代女性は同じ年代の男性に比べて「東京スカイツリーだけに行ったことがある」割合が多い傾向がありました。

※「東京タワー」「東京スカイツリー」に行ったことがあるかについては、展望台に行ったことがなくても、タワーやその周辺にある商業施設に行ったことがあるかどうかを聴取


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年11月19日~23日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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