「CASE ver 2.0 ～4領域の再変革」と題して、株式会社野村総合研究所 張 鼎暉氏によるセミナーを2023年10月27日（金）に開催!!

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
【自動車業界の新たな価値循環モデル】
CASE ver 2.0　～4領域の再変革
「Customer Value」「Autono-XaaS」「Solution」「Energy & Resource」
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23520

[講　師]
株式会社野村総合研究所　グローバル製造業コンサルティング部
チーフコンサルタント　張　鼎暉　氏

[日　時]
２０２３年１０月２７日（金）　午後２時～４時

[受講方法]
■会場受講
　ＳＳＫ セミナールーム
　東京都港区西新橋２-６-２　ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信（２週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可）

［重点講義内容］
自動車業界の宣言としてプロダクトアウト的に始まったCASEではあるが、その進展に伴ってさまざまな課題が見えてきた。将来的な自動車産業の事業構造および経営モデルは、これまでの自動車中心ではなく、顧客価値と社会価値を起点とした価値循環型の事業構造となる。NRIではそのモデルのキーワードを「CASE ver 2.0」と定義している。CASE ver 2.0では、Connectedは顧客とつながり続けることで価値を生み出すため、「Customer Value」起点の事業モデル変革が求められる。また、Lv.4以上のAutonomousは技術の成熟度と実装の難易度の現状を踏まえると、自動運転技術やAR／VR、AIといったほかの技術と組み合わせたAutono-XaaS戦略が重要になる。Sharing／Serviceは、データを介した異業種との協業や、C・A・Eとも組み合わせた顧客目線の「Solution」と再定義する。Electrificationは電動化ではなく「Energy & Resource」としてエネルギーと資源循環を実現する、社会価値とバリューチェーンの再構築と定義するべきである。

１．自動車業界、CASEとその課題
２．CASE ver 2.0のパラダイムシフト
３．自動車業界の新たな価値循環モデル
４．質疑応答／名刺交換

[画像: https://prtimes.jp/i/32407/2828/resize/d32407-2828-35b0f9ed903a8ea15ed8-0.png ]

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋２-６-２ ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
Email: [e-mail]
TEL: [phone]
FAX: [phone]
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。



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