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ホラーマンガ界の鬼才・伊藤潤二の傑作マンガを小説化! マンガと小説が悪夢的融合!! 史上「最強・最凶・最驚・最恐」の児童書2冊を同時発売!!!

PR TIMES / 2020年6月25日 17時40分

「何かが奇妙」な“伊藤潤二ワールド”に刮目せよ!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2020年6月25日(木)に児童書『何かが奇妙な物語 墓標の町』『何かが奇妙な物語 緩やかな別れ』を2冊同時発売いたします。



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■「伊藤潤二のホラーな世界」とは?

伊藤潤二氏といえば、言わずと知れたホラーマンガ界の第一人者。氏の作品は、国内はもちろん、海外でも高い人気と評価を得ています。代表作は『富江』シリーズや『うずまき』など。画風は細密でグロテスクでありながら、奇妙なおかしさや妖しい美しさもあり、見る者に強烈なインパクトを与えます。

しかし伊藤潤二氏が織りなす恐怖は、絵だけで成り立っているのではなく、独特の世界観や物語性にしっかりと支えられています。単なる幽霊譚や異形の者たちへの恐れとは一線を画し、常識を歪ませる不思議な現象や、人間の心の闇が生み出す怪異など、作品ごとにテイストの異なる戦慄を味わうことができるのが、最大の魅力なのです。

■子どもたちにこそ、本物の恐怖を楽しんでほしい

恐怖を感じるのは、「想像力」がある証拠ですし、「よい恐怖」ほど、子どもたちの想像力を刺激するきっかけになります。『何かが奇妙な物語 墓標の町』『何かが奇妙な物語 緩やかな別れ』は、“伊藤潤二ワールド”を小説化することで、物語に緩急をつけ、より恐怖を際立たせています。不穏な雰囲気を感じながら読み進めていると、ふいに現れる原作マンガの驚愕シーン! ホラー好きの小中学生を対象にした児童書とはいえ、忖度はいっさいなし! ページをめくるときには心の準備が必要な、悪夢のような読書体験、そして想像を超えた恐怖体験をお約束します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/2831/resize/d2535-2831-126730-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/2831/resize/d2535-2831-507988-2.jpg ]

■一般成人読者にもお勧めします!

数多ある伊藤潤二氏の傑作短編の中から厳選し、『何かが奇妙な物語 墓標の町』には12編、『何かが奇妙な物語 緩やかな別れ』には11編を収録。本書は、大人が読んでも楽しめる作品集になっています。今まで“伊藤潤二ワールド”を知らなかった人への、最初の道標としてもお勧めです。

[商品概要]
『何かが奇妙な物語 墓標の町』978-4-05-205229-3
『何かが奇妙な物語 緩やかな別れ』978-4-05-205230-9
原作:伊藤潤二
著:澤田 薫
定価:本体1,000円+税
発売日:2020年6月25日
判型:四六判/256ページ
発行所:(株)学研プラス

【本書のご購入はコチラ】
『何かが奇妙な物語 墓標の町』
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4052052293/
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020522900
『何かが奇妙な物語 緩やかな別れ』
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4052052307/
・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020523000

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