中南米音楽をこよなく愛すミュージシャンがアルパ(ラテンハープ)・バイオリン・ギターで「音楽で巡る中南米の旅」をお届け
PR TIMES / 2024年11月22日 11時45分
ヒラルディージョ事務局主催、『ラテンフォルクローレ・カジュアルコンサート』が2025年2月22日 (土)に横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県 横浜市緑区 長津田 二丁目1番3号)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/giraldillo20250222
公式ホームページ
https://giraldillo.org/concierto20250222.html
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アルパ(ラテンハープ)、バイオリン、ギター、この三つの弦楽器による、ラテンアメリカ(中南米)の音楽を気軽に楽しんでいただくコンサートをお届けします。メキシコ、ペルー、ベネズエラ、アルゼンチン、ブラジル等の名曲で巡る中南米の旅。多様な先住民の伝統音楽とスペインやアフリカなどから伝わってきた音楽が融合し、それぞれの土地で独自性をはぐくみ、世界の人々に愛されてきた音楽の世界をお楽しみに!
なお、ヒラルディージョの活動開始20年という節目に、気軽に来ていただける特別価格で開催しますので、この機会に是非お越しください。
出演者プロフィール
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池山由香(アルパ)
国立音楽大学演奏学科声楽専修卒業。桐朋学園大学声楽科研究生修了。10歳から2年間住んだアルゼンチン・ブエノスアイレス市にてアルパに出会い、現地と日本で学ぶ。アルパ奏者、声楽家としてだけでなく、日本では少ない“アルパ弾き語り奏者”として、二木てるみ「朗読と音楽~語りの小部屋」音楽担当、アルパフェスティバル「春のアルペジオ」ゲスト出演、仙台クラシックフェスティバル出演、文化庁派遣事業による小学校公演出演など多岐にわたる演奏活動を展開している。2021年に4thアルバム「明日へ」を発売。現在、桐朋女子中・高等学校音楽部合唱班コーチ。
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瀬尾鮎子(バイオリン)
4歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学卒業。荒井英治、小野耕之補、故鈴木共子の各氏に師事。在学中より南米音楽に興味を持ち、アルゼンチンタンゴの楽団にて演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。12年客船「飛鳥IIワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。またマリアッチのグループでは、08年、13年、メキシコのハリスコ州グアダラハラにて開催されたマリアッチ世界大会へ参加。また、アカプルコ・メキシコシティにて日墨友好400周年イベントに出演。11年アルバム「!EL MARIACHI SAMURAI HA LLEGADO!」をリリース。近年、アルパやケーナの奏者とも共演しフォルクローレの活動も広めている。現在は高度なテクニックを駆使しクラシック音楽とラテン音楽のバイオリニストとして活躍している。
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助川太郎(ギター)
1973年東京生まれ。2001年 Berklee college of music ギター科卒業。ジャズ、ブラジル音楽、南米音楽を深く愛し、オリジナル曲を自作自演する演奏家。近年は生音ソロギターライブを活動の中心としつつ、様々なスタイルのミュージシャンと共演を重ねている。東京都内を拠点に日本全国へのツアーも継続中。制作したアルバムや絵画などの作品を自身のウェブショップ"鹿村堂~ROKUSONDO~"で発売。YouTubeでは演奏動画とレッスン動画の2つのチャンネルを展開している。目指すのは「シンプルで上質な音楽」。
団体概要
横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、現地への慰問活動をおこなう。
公演概要
『ラテンフォルクローレ・カジュアルコンサート』
公演日:2025年2月22日 (土)
会場:横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(神奈川県 横浜市緑区 長津田 二丁目1番3号)
■出演者
アルパ&歌:池山由香
バイオリン:瀬尾鮎子
ギター:助川太郎
■スタッフ
企画・進行:大森勇治
■公演スケジュール
2月22日(土)14:00開演
※開場は開演の30分前です。
■チケット料金
自由席:1,600円(税込)
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