【山と溪谷社×南海電鉄×橋本・伊都広域観光協議会】山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」に世界遺産 高野参詣道を巡る2コースが追加!
PR TIMES / 2019年8月22日 11時40分
「高野山黒河(くろこ)道(みち)スタンプラリー」「高野山京(きょう)大坂道(おおさかみち)スタンプラリー」
[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2865/resize/d5875-2865-757134-3.jpg ]
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(代表取締役社長:川崎深雪)は、南海電気鉄道株式会社
(社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)、橋本・伊都広域観光協議会(事務局:和歌山県伊都振興局)との共同企画として、山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」に、「高野山黒河道」、「高野山京大坂道」の2コースを追加します。昨年から実施している「高野山町石道スタンプラリー」とあわせて世界遺産 高野参詣道のスタンプラリーを3コースお楽しみいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2865/resize/d5875-2865-836369-4.jpg ]
■ 実施期間 2019年9月9日(月)~2020年9月8日(火)
■ ヤマスタとは
○ 対象の山に登り、指定された場所でスマートフォンのGPS機能を利用し
チェックインすることで、デジタルスタンプを集めるスタンプラリーアプリ。
○ スタンプラリー1回達成する度に、認定証とオリジナル記念缶バッジを
プレゼント。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2865/resize/d5875-2865-396625-5.jpg ]
【引替場所】はしもと広域観光案内所、登山の専門用品店「好日山荘」
好日山荘 (グランフロント大阪店、なんば店、近鉄あべのハルカス店、
岸和田カンカンベイサイドモール店、紀三井寺店)
※詳細は、ヤマスタホームページをご参照ください。
URL: https://yamasta.yamakei.co.jp/
コース詳細: http://yamasta.yamakei.co.jp/events_koyasan2019.html
この資料に関するお問い合わせは
株式会社山と溪谷社 ヤマスタ事務局 TEL:03-6744-1907
南海電鉄・広報部 TEL:06-6644-7125
和歌山県 伊都振興局 企画産業課 TEL:0736-33-4909
参 考 高野参詣道スタンプラリーコースの概要
■「高野山黒河道」コース
柿畑や自然林、渓流など高野山麓の自然の変化に富んだ景観を楽しめるコースです。
黒河道は、高野参詣道としてだけでなく、地元集落の生活道としても古くから歩かれてきた道です。かつて、高野山内で禁止されていた能狂言を催した豊臣秀吉が、急な雷雨に見舞われ、「弘法大師の怒りだ」と、この道を馬で駆け下りたという逸話があります。
【チェックイン場所】6ヶ所
定福寺、鉢伏の井戸、春日神社、くどやま森の童話館(旧久保小学校)、粉撞峠、一本杉
■「高野山京大坂道」コース
高野山の歴史・文化にまつわる名所が楽しめるコースです。
石童丸物語や人魚のミイラで知られる西光寺苅萱堂、日本最後の仇討ち場、赤い塗装が目を引く極楽橋
など、名所を巡りながら高野山を目指します。極楽橋からいろは坂を登ると、かつて高野山が女人禁制だった頃、女性が立ち入れる場所だった女人堂に到着します。
【チェックイン場所】7ヶ所
西光寺苅萱堂、日輪寺・河根丹生神社、第五の地蔵(厄除地蔵尊)、神谷宿(旧白藤小学校)、極楽橋、清不動堂、不動坂女人堂
■ 「高野山町石道」コース
高野山への道標(道しるべ)として、1町(約109メートル)ごとに建てられている180基の町石に手を合わせながら楽しめるコースです。
弘法大師空海も歩いた高野山への表参道で、皇族、貴族、武士、庶民とあらゆる層の人がこの道を歩きました。
【チェックイン場所】10ヶ所
慈尊院、展望台(百六十五町石近く)、六本杉、二ツ鳥居、神田地蔵堂、笠木峠、六地蔵、展望台(四十町石近く)、鏡石、根本大塔
*2018年6月29日から実施中(1,080人参加/2019年8月時点)。
好評のため2020年9月8日(火)まで延長します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2865/resize/d5875-2865-307738-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2865/resize/d5875-2865-671471-7.jpg ]
豊かな高野山の自然を楽しめる高野参詣道(黒河道)
【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(代表取締役:唐島夏生)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
南海電鉄30000系、登山する特急「こうや」の本領 平坦・山岳両方の区間を行き来する高野線の顔
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 7時30分
-
低山ハイクで人気のフィールド、表丹沢を巡る「秦野丹沢ハイキングスタンプラリー」が今年も開催! 新たなノベルティの手ぬぐいも登場
PR TIMES / 2024年4月19日 13時15分
-
地域の振興を兼ねた複合施設『天風てらす』が高野山・初!YouTubeと連動したオリジナル観光マップをデジタルサイネージで公開
PR TIMES / 2024年4月18日 11時45分
-
4月14日から「外秩父七峰縦走ハイキングスタンプラリー」を実施します。
PR TIMES / 2024年4月12日 13時45分
-
「外秩父七峰縦走ハイキングスタンプラリー」がデジタルスタンプラリーで今年も開催
PR TIMES / 2024年4月12日 13時15分
ランキング
-
1朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
-
4三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
5「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください