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【アパレル専門店のコックス】【DX推進】RFID棚卸を190店舗に拡大し実施!RFID活用にて在庫管理を行い、店舗作業効率を向上

PR TIMES / 2021年9月10日 17時45分

イオングループの株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町1-2-1、代表取締役社長:三宅英木)は、2021年度上期に190店舗に拡大しRFID棚卸を実施しました。2020年度に先行して導入した「ikka」店舗にて従来の棚卸に比べ作業時間・作業コストの削減効果があったため、このたび実施店舗を拡大しました。
コックスはこれまでにも、梱包用資材「エコビズボックス」の管理を行うためにRFIDタグを導入するなどRFID活用を進めてまいりました。今後も、今期の重点施策であるDX推進によるコスト構造改革をさらに進めるべく、様々な取り組みを行ってまいります。




■導入の背景
 これまでの棚卸作業では、商品1点1点のタグを機械でスキャンしていました。事前準備・前日作業・当日作業と 多くの時間と作業コストがかかり、点数の多さから従業員の大きな負担になっていることに課題がありました。
 RFID棚卸を導入することで、事前の準備時間が削減できたことに加え、当日の作業人員やスキャン作業時間も一括読み取りによる大幅削減が叶い、効率的な棚卸を実現することができました。そのため、今まで棚卸に使用していた時間を接客に充てることができ、よりお客さまに寄り添った店舗運営を行うことが可能になりました。


■RFID棚卸 ポイント

一括読み取りで作業時間、作業人数を削減し効率的な棚卸を実現
従来の棚卸よりも、より正確な在庫把握が可能に!
袋から商品を出さずに読み取りができ、商品の品質維持にも貢献


■導入の効果
商品1点1点のバーコードをスキャンする必要がなくなり、大幅な作業時間の削減が実現しました。
今後は、雑貨商品のRFIDタグへの切り替えを促進させ、さらに効率的な棚卸作業ができるよう努めてまいります。

作業削減時間:―15.7時間
※1店舗当たりの平均時間(事前準備時間を含む)

<店舗スタッフの声>
・作業時間も作業人数も削減できて、効率の良い棚卸ができて良かった。
・事前準備の作業時間も減り、負担が減った。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/2870/resize/d7505-2870-2cc2324f31ad61e2e1c8-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/2870/resize/d7505-2870-08d3579f0909577dbe2a-1.jpg ]



株式会社コックスについて
コックスは全国のファッションビルやショッピングモールなどに208店舗、公式オンラインストアなどのEC事業を展開するアパレル企業です。(2021年8月末時点)
ファッションを通じて、お客さまへ本質的なゆたかさを提供することを理念に、メンズ・レディス・キッズ・ファッション雑貨・ライフスタイル雑貨とその関連商品の企画、製造、小売販売を行なっています。
コーポレートサイト:https://www.cox-online.co.jp/


以上

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