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体系的に知る、技術同人誌の制作執筆手法!『プロジェクト思考で行こう!~技術同人誌を作る技術』発行 技術の泉シリーズ、9月の新刊

PR TIMES / 2019年9月4日 11時40分



 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『プロジェクト思考で行こう!~技術同人誌を作る技術』(著者:稲山 文孝)を発行いたします。
 最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。

『プロジェクト思考で行こう!~技術同人誌を作る技術』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844378198

[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2885/resize/d5875-2885-541399-0.jpg ]

著者:稲山 文孝
小売希望価格:電子書籍版 2400円(税別)/印刷書籍版 2800円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文166ページ
ISBN:978-4- 8443-7819-8
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
 本書では、技術同人誌の企画、制作に関する方針、スケジュールの立て方、技術同人誌の執筆、紙媒体の入稿、イベント準備や当日の運営に関する様々な知識を、プロジェクトマネージメント的思考法で体系的に得ることができます。
 各種の作業について、その準備の方法やどこから手を付けるべきかといった技術同人誌の制作全体について網羅的な情報をはじめ、同人誌で気をつけるべき文章執筆のポイントやプロモーションの手法なども紹介しています。
 この1冊で技術同人誌づくりの全てを知ることができます。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

技術同人誌を作る際の企画段階からそのプロセスをガイド 

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2885/resize/d5875-2885-729551-1.jpg ]


印刷や装丁など、あまりなじみのない分野も丁寧に解説  

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2885/resize/d5875-2885-181676-2.jpg ]


イベント前のマーケティングや頒布したのちのフォローなども紹介 

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2885/resize/d5875-2885-724267-3.jpg ]


<<目次>>
第1章 技術同人誌の執筆を始める前に
1.1 エンジニアの知見を形に
1.2 本書の対象読者
1.3 この本で出来ること
1.4 この本で出来ないこと
1.5 活動全体を把握しよう
1.6 プロジェクトマネジメント・フレームワークを活用する
1.7 制約事項
第2章 技術同人誌の構想と企画
2.1 コンセプト作り
2.2 イベントへの申し込み
2.3 活動方針
2.4 役割
2.5 イベントの選定
2.6 媒体の選択
2.7 コンセプト作りのツール
2.8 技術同人誌の企画
第3章 技術同人誌の計画
3.1 完成原稿
3.2 印刷
3.3 頒布価格
3.4 印刷部数
3.5 在庫
3.6 コスト管理
3.7 原稿データ管理
3.8 執筆ツール
第4章 技術同人誌づくりの体制
4.1 人的リソースの確保
4.2 サークル内での役割分担
第5章 技術同人誌づくりのスケジュール
5.1 スケジュールを考える前に
5.2 スケジュールを組み立てる際の工夫
5.3 スケジュールを作る
5.4 マイルストーン
5.5 スケジュールと編集長
第6章 技術同人誌の装丁
6.1 完成原稿
6.2 本の構造
6.3 目次
6.4 ページレイアウト
6.5 表紙のデザイン
6.6 本文のデザイン
6.7 ページデザイン
第7章 技術同人誌の執筆
7.1 実力を知ることから始める
7.2 Sprint0(ゼロ)をする
7.3 雑に書く
7.4 実績を測る
7.5 執筆する時間を確保する
7.6 気をつけたい文章表現
7.7 レビュー
第8章 技術同人誌のマーケティング
8.1 読者からファンを作る
8.2 ペルソナを育てる
8.3 ソーシャルネットワークの選択
8.4 当選通知
8.5 お品書き
第9章 技術同人誌の入稿
9.1 入稿で慌てないために
9.2 搬入
9.3 本番入稿前に出力を確認したい場合
9.4 見積もり
9.5 予約
9.6 注文
9.7 決済
第10章 イベントの準備
10.1 サークル入場
10.2 交通手段
10.3 搬入
10.4 支払い手段
10.5 携行品
10.6 頒布目標の設定
10.7 体調管理
第11章 イベント当日
11.1 食料の調達
11.2 設営備品の運搬
11.3 設営
11.4 貴重品の管理
11.5 頒布(一般入場の開始)
11.6 撤収(イベントの終了)
第12章 イベント終了後
12.1 頒布実績の確定
12.2 決算
12.3 在庫の確認
12.4 頒布記録表
12.5 次回の申し込み
12.6 打ち上げ
12.7 確定申告

<<著者紹介>>
稲山 文孝
株式会社ユーザベース Corporate Engineering Team Manager。
プロジェクトマネジメント、チームビルディング、キャリアデザインを中心としたコンテンツの企画、執筆、ワークショップを提供。
東葛飾PM&A研究所代表 プロジェクトマネージャ保護者会オーガナイザー。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。


【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

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