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初企画!武将に扮してごみ拾い対決「東西対決!天下分け目のごみ拾い合戦2024」を開催しました!

PR TIMES / 2024年9月12日 18時45分

2024年9月8日(日)9時45分~ <開催場所/関ケ原笹尾山交流館周辺>

一般社団法人海と日本プロジェクト岐阜は、関ケ原合戦の舞台となった岐阜県関ケ原町で、関ケ原合戦をモチーフに東軍と西軍の2チームが制限時間45分間でごみ拾いを競い合う「東西対決!天下分け目のごみ拾い合戦2024」を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2886/resize/d77920-2886-e41a7184cdba01e28540-0.jpg ]


イベント概要


・開催概要:関ケ原合戦をモチーフに東軍と西軍の2チームが制限時間45分間でごみ拾いで競い合う清掃イベント
・日程:2024年9月8日(日)9時45分~12時
・開催場所:関ケ原笹尾山交流館周辺
・参加人数:96人
・後援:関ケ原町、関ケ原町教育委員会

優勝は西軍!拾ったごみの総量は5.6kg


このイベントは、歴史ロマン溢れる関ケ原町で、関ケ原合戦をモチーフに東軍と西軍の2チームが、ごみ拾いで対決するものです。関ケ原古戦場決戦地周辺を会場とし、指定エリア内で集めたごみを種類別にポイント化したごみポイント、指定スポットで写真撮影をすると加点されるフォトポイント、武将や戦国にちなんだ衣装の着用で加点されるコスチュームポイントの3種類の合計ポイントで競いました。
全国各地から歴史ファン・関ケ原ファンが集まり、自分の推しチームを勝利へ導こうと、やる気に満ち溢れる参加者の皆さん。関ケ原観光大使「古戦場おもてなし武将隊 関ケ原組」も参戦し、熱を帯びる会場に開始を告げるほら貝の音が鳴り響きました。
両軍が3隊に分かれて、一斉に清掃を開始。日頃から綺麗に保たれている古戦場決戦地周辺には目立ったごみは見られませんが、草むらや側溝にはたばこの吸い殻や紙くずなどがありました。小さなごみひとつ見落とさないように、一行は隅々まで目を光らせ、ごみを拾い集めました。初開催の天下分け目のごみ拾い合戦は、激闘の末、ごみ総量5.6kg/合計587ポイントを獲得した、西軍に軍配があがりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2886/resize/d77920-2886-dad15a3edc6b6594e616-1.jpg ]


多彩なコスチュームで戦国ムードを演出!


コスチュームポイントやコスチューム賞を取り入れたことで、参加者の多くが戦国にちなんだ衣装を纏って参戦しました。自前の甲冑、手づくりの衣装など、武将や関ケ原への想いが感じられる多彩なコスチュームが戦国ムードを盛り上げました。また、青空の下、武将らが意気揚々とごみ拾いに取り組む姿が観光客らの目に留まり「ありがとう」「頑張ってください」とあたたかい声をかけてもらえました。街からごみを無くすことで内陸県から海洋ごみ削減に貢献していきたいと強く感じました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2886/resize/d77920-2886-2142dfe0b0d39c050dff-2.jpg ]


参加した子ども・保護者からの声


・小学生のころに関ケ原を訪れてから歴史が好きになりました。岐阜県外に住んでいますが、関ケ原町を綺麗にして関ケ原を訪れる観光客がもっと増えれば嬉しいと思い申し込みました。参加者の皆さんと力を合わせて関ケ原を綺麗にすることができました。
・ごみ拾いを合戦に見立てるというのが面白い!
・イベントを知った子ども達が絶対参加したい!と意気込んでいたため参加しました。天下分け目の戦いに参加して子ども達はとてもテンションがあがっていました。
・コスチュームを手づくりして、大会前から楽しみにしていました。子ども達が自分からすすんで清掃活動に参加することができ、とてもいいイベントだと思いました。
・今回は負けてしまったけれど、来年また挑戦したい。

<団体概要> 
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクト岐阜
URL:https://gifu-uminohi.jp/
活動内容:日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、海のない岐阜県民が次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人がつながることを目的とした各事業を実施しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2886/resize/d77920-2886-774cc6079077664ffaaf-3.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2886/resize/d77920-2886-2214dae887526a3eb7dd-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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