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大手私鉄のすべてがわかる「鉄道まるわかり」シリーズ第7弾 『京阪電鉄のすべて』刊行

PR TIMES / 2019年9月14日 4時40分

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2019年9月14日に、鉄道まるわかりシリーズ第7弾『京阪電鉄のすべて』を刊行いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-324808-4.jpg ]


 大手私鉄のことがよくわかる!と鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。第7弾では大阪・京都・滋賀の2府1県に路線網を持つ京阪電鉄を取り上げます。

 京阪電鉄は、京橋や淀屋橋といった大阪都心部と古都・京都を結ぶ京阪本線を主軸に、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線の5路線からなる京阪線と、三条より西側を走る京津線と石山坂本線の2路線からなる大津線、国宝・石清水八幡宮の参詣ケーブルカーである鋼索線の計8路線、91.1kmを運営しています。

 グループには京福電鉄や叡山電鉄などの運輸業をはじめ、流通業、レジャー・サービス業、不動産業など子会社60社、関連会社7社があり、“ひらパー”で親しまれている「ひらかたパーク」や、大阪府下最大級のショッピングモール「KUZUHA MALL」も京阪グループが運営しています。本書では、鉄道はもちろん、幅広い事業への取り組みについても詳しく紹介しています。

■誌面サンプル

●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
鉄道はもちろん、ホテル、レジャー、ショッピングなど、京阪グループのさまざまな事業について紹介しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-110596-6.jpg ]


●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
京阪線、大津線、鋼索線の計8路線からなる京阪電鉄の路線網を解説。各路線の特徴がわかります。欄外には駅名、駅間距離を記載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-286629-0.jpg ]


●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
京阪電鉄全89駅の中から主要駅や特徴的な駅を取り上げ、歴史や立地の特徴、構内の様子などを、一部は配線図を用いてわかりやすく解説しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-852064-3.jpg ]


●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
中之島線開業のシンボルとして登場した3000系や、プレミアムカー・ダブルデッカーを連結した8000系、最新の通勤車13000系などの現役車両から、京阪線と大津線を直通した連接車の60型「びわこ」号など、往年の名車両も紹介します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-190365-5.jpg ]


●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
1910年の開業以来、さまざまな最新技術を導入しつつ発展していった京阪電鉄。阪急と合併した京阪神急行時代も含め、現在に至るまでの歴史を詳しく解説しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-354378-2.jpg ]


●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
京阪電鉄のイメージキャラクター「おけいはん」から、「ひらパー」の愛称で親しまれているひらかたパーク、京阪電鉄のグッズまで、京阪電鉄がもっと好きになるテーマを取り上げています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5875/2906/resize/d5875-2906-343694-1.jpg ]


■主な内容
●第1章 京阪電鉄の企業がわかる
・京都と大阪を軸に事業を展開する京阪ホールディングス
・京阪グループを形成する多彩な計67社のグループ企業
・京福電鉄とその旧子会社が多い京阪の鉄道関連グループ会社
・京阪電鉄沿線はもとより高速バスや京都の定期観光バスでもおなじみ
・沿線住民に親しまれ続ける京阪百貨店や京阪ザ・ストア
・名門ホテルや「ひらかたパーク」 琵琶湖汽船に比叡山自動車道も運営 ほか

●第2章 京阪電鉄の路線がわかる
・大型車の京阪線と小型車の大津線 二つの路線系統を持つ京阪電鉄
・12.1kmの高架複々線を擁す 京阪本線1.・淀屋橋~枚方市間
・開業時のルートを維持する 京阪本線2.・淀屋橋~三条間/鴨東線
・生駒山地の高台を目指す 交野線・枚方市~私市間
・大阪都心の地下を走る 中之島線・中之島~天満橋間
・大津市内の琵琶湖岸を走る路線 石山坂本線・坂本比叡山口~石山寺間 ほか

●第3章 京阪電鉄の駅がわかる
・日本で初めて駅に冷房を設置した 京阪本線・淀屋橋駅
・京阪最大の乗降者数を誇る 京阪本線・京橋駅
・枚方東口駅として開業した「○○市駅」発祥の地 京阪本線/交野線・枚方市駅
・KUZUHA MALLへの最寄り駅 京阪本線・樟葉駅
・鴨東線開業とともに地下化した 京阪本線/鴨東線・三条駅
・歴史ある大津線の要衝 石山坂本線/京津線・びわ湖浜大津駅 ほか

●第4章 京阪電鉄の車両がわかる
・中之島線開業のシンボルとして登場した 3000系
・プレミアムカー・ダブルデッカー車を連結した 8000系
・交野線・宇治線用として登場した 10000系
・創業当時の車両 1型、100型、200型、600型
・クーラーとカラーテレビを特急車で初設置 3000系(初代)
・地下鉄開業により役目を終えた名車両 80系(2代目)  ほか

●第5章 京阪電鉄の歴史がわかる
・淀川東岸で京都~大阪間を高速で結ぶ京阪電鉄の歴史と沿革
・1906~1916 大阪~京都間に京阪電気鉄道が開業
・1943~1949 阪急と合併し、京阪神急行電鉄が誕生
・1950~1962 「技術の京阪」、最新の技術を次々取り入れる
・1963~1980 悲願の大阪都心部へ乗り入れを開始
・2008~2019 中之島地区の再開発と中之島線の開業 ほか

●第6章 京阪電鉄の魅力がもっとわかる
・「おけいはん」は7代目 沿線の魅力を生き生きと紹介
・大阪、京都から琵琶湖・比叡山へ 他社にもまたがる「おトクなチケット」
・現存日本最古の遊園地 「超ひらパー兄さん」が大人気
・日本初のショッピングモール 旧3000系を「デジタル動態保存」
・アニメとのコラボに積極的な京阪グループの鉄道会社
・数多い京阪グループ関連グッズは「e-kenetマーケット」などで販売 ほか

【書誌情報】
書名:京阪電鉄のすべて(鉄道まるわかり007)
仕様:A5判 176ページ
定価:本体1800円+税
発売日:2019年9月14日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/2NQuG7h


【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)をはじめとする、鉄道・旅・自然・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人   担当:北村
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: info@temjin-g.co.jp
URL:http://temjin-g.com/

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