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「WIRED FASHION with VOGUE」 渋谷PARCO にて6月22日(土)開催!『WIRED』日本版・『VOGUE JAPAN』編集長と渋谷PARCO店長のトークショーを開催!

PR TIMES / 2024年6月14日 12時15分

日本初、コンデナストの『WIRED』と『VOGUE』のコラボレーションを実現



[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-9dbaae174578fcfab965-0.jpg ]

 株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、 6月22日(土)、『WIRED』日本版のファッション特集号の刊行を記念し、「未来とともにあるファッションとは何か?」をテーマに4つのトークセッションを展開する公開収録イベント「WIRED FASHION with VOGUE」を渋谷PARCOで 開催いたします。
 『WIRED』が属するコンデナストのブランドにして「世界で最も影響力のあるファッションメディア」でもある『VOGUE』とのコラボレーションによるセッションを実施。コンデナストの2ブランドによるコラボレーションイベントは、日本では初めての開催です。

 本イベントでは『WIRED』VOL.52「FASHION FUTURE AH!」の誌面で掲げた「ファッションの可能性を拡げるものは何か?」という主題をさらに深く、様々な角度から考え、想像を拡張します。
 会場は渋谷PARCOのイベントスペース「ComMunE」。東京のファッションとカルチャーの震源地となってきたこの場所で、ファッション、テクノロジー、カルチャー、哲学など、多彩なバックグラウンドをもつゲストスピーカーたちがファッションの未来について語ります。※事前予約優先。当日立ち見での観覧も可能です。
さらにWIRED×渋谷PARCO公式Instagramアカウントでは、プロモーションムービーを公開!
「FUTURES ×FASHION」をテーマに、渋谷PARCOのサステナブルな5ブランドに焦点を当てたムービーをお見逃しなく。

イベント概要


「WIRED Fashion with VOGUE」
会場 :渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町15-1 ) 10F ComMunE&Roof top Park
主催 :コンデナスト・ジャパン 
協賛 :PARCO 
入場料:無料
URL :https://events.wired.jp/wired-fashion-2024


TIMETABLE


●15:30 - 15:35 OPENING
松島倫明 (『WIRED』日本版 編集長)

●15:35 - 16:05 TALK SESSION 1_WIRED JAPAN × VOGUE JAPAN
Futures × Fashion
松島倫明(『WIRED』日本版 ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント )× ティファニー・ゴドイ(『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント )×平松有吾(渋谷PARCO店長)

ファッションが更新される瞬間に立ち会い続けてきた『VOGUE』と、これまで半世紀にわたって東京のカルチャーを発信し続けてきた渋谷PARCO。ともに文化としてのファッションを長らくリードしてきた歴史を受け継ぎながら、いまとの差分を生み出す(つまり未来を出現させる)エネルギーやクリエイティビティを宿した存在です。
この両者のキーパーソンを迎え、『WIRED』日本版編集長の松島倫明とともに、複数形の未来「FUTURES」におけるファッションの可能性を探ります。

●16:05 - 16:35 TALK SESSION 2_WIRED JAPAN
New Intersection: Body and Technology
下西風澄(哲学者)× 川崎和也(Synflux)× 田口悟史(『WIRED』日本版)

身体をもたないAIや重力の存在しないVR空間は、未来のファッションにおいてどのような可能性をもたらすのでしょうか? 
Synfluxの川崎はファッションとテクノロジー、デザインの最新事例を研究しながら、独自のアルゴリズムを搭載したデザインエンジンを実装しています。一方で哲学者の下西風澄は伝統的な西洋哲学による思索を背景に、文学や歴史、そして認知科学などの領域を横断した執筆や講演を行なっています。
AIと身体。それらが交差する場としてのファッションについて対話を通じて思考する──
それはきっと、来たるべき未来において、生身の人とデジタルテクノロジーのよりよい関係を想像することにも繋がっていきます。

●17:00 - 17:30 TALK SESSION 3_SPONSORED by SHIBUYA PARCO
Update Our Shopping Desire
田口悟史(『WIRED』日本版)× ムラカミカイエ(SIMONE)×haru.(HIGH(er) magazine) × 平松有吾(渋谷PARCO店長)

ファッションやカルチャーをただ集積させるのではなく、独自の視点や文脈で編集し、多彩な価値を新たに生み出す──渋谷PARCOが長年にわたり文化の発信装置として機能してきたのは、編集というクリエイティブな行為と思考に裏付けられます。そしてそのなかにはもちろん、ファッションの未来をよりよくするための種も蒔かれてきました。買い物は未来への投票であるとしばしば語られます。サステナビリティが前提となりつつあるファッションにおいて、わたしたちは次にどのような価値をファッションに求めるべきでしょうか?
よりよい未来を選択するためのショッピング、つまり「健全な物欲」について、渋谷PARCOという場所での対話を通じて考えていきます。

●17:30 - 18:00 TALK SESSION 4_VOGUE JAPAN
Futures of Image Making, Tokyo and Paper Media
リサタニムラ(Cult* Magazine)× ホウキヤスノリ(SUPER LABO)× ティファニー・ゴドイ(『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント)

ファッションの未来を考えていくためには、わたしたちのようなメディアの未来について考えることも必要です。AIやXRなどデジタルテクノロジーがますます拡張されるなかで、雑誌や写真集などのペーパーメディアはどのような価値や、新しい可能性を生み出すことができるのでしょうか。
2009年に「SUPER LABO」を設立し、国内外の作家との親密な交流を通じて独創的な写真集を多く手がけてきたたホウキヤスノリと、24年に『Cult* Magazine』を創刊し、アート、ファッション、音楽、政治など領域を横断したパワフルなメッセージを発信するリサタニムラを迎え、『VOGUE JAPAN』のティファニー・ゴドイとともにファッションとメディアの可能性を語ります。

●18:00 - 18:05 CLOSING
松島倫明(『WIRED』日本版編集長)


PROFILE


[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-63f64c1d4bab14220364-0.jpg ]

MICHIAKI MATSUSHIMA
松島倫明 『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-8d7a7ecb571bc92f3e48-9.jpg ]

TIFFANY GODOY
ティファニー・ゴドイ 『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント。ジャーナリスト、エディター、コンサルタント、ポッドキャストクリエイターとして活動し、東京でファッション・エディターとしてキャリアをスタート。過去20年間の間、『VOGUE』、CNN、Highsnobietyを含む、数多くのメディアで執筆。著書『Style Deficit Disorder: Harajuku Street Fashion - Tokyo』。マルチメディア・マガジン兼クリエイティブ・スタジオ「The Reality Show」ファウンダー。2022年1月に『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントに就任。

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-02798bb18f206efeefae-0.jpg ]

YUGO HIRAMATSU
平松有吾 渋谷PARCO店長。1977 生まれ。2004 年パルコ入社。渋谷パルコにて東コレブランド、路面系テナントなどの誘致&POPUP などを手掛ける。10 年福岡パルコ立ち上げ、自主編集ショップのワンスアマンス/ミツカルストアの立ち上げ(福岡パルコ、渋谷パルコ、成田空港、オンラインショップ)を経て2017 年新生渋谷パルコ準備室。コンセプトづくり~外資を含めたリーシング全般~新テナント開発~WEB&SNS プロモーション構築などに携わる。2019 年Open 以降も渋谷パルコのフロアリニューアルや宣伝、ブランディングを牽引。2024 年3 月より現職。

[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-6c9a2eea22567f717a7f-0.jpg ]

KAZETO SHIMONISHI
下西風澄 1986 年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学と文学を中心に執筆活動を行なう。 著書に『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』(文藝春秋)。 執筆に「生まれ消える心─傷・データ・過去」(『新潮』)、「演技する精神へ──個・ネット・場」(『文學界』)、「ぼくは言語」(『群像』)、「青空を見つめて死なない」(『ユリイカ』)など。詩に「風さえ私をよけるのに」(『GATEWAY』)、「ぼくたちは死んでいく。」(朝日新聞)ほか。https://kazeto.jp

[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-c997f54b47e3257b0279-10.jpg ]

KAZUYA KAWASAKI
川崎和也 Synflux CEO。スペキュラティヴ・ファッションデザイナー。1991年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム修士課程修了(デザイン)、同後期博士課程単位取得退学。デザインリサーチとファッションデザインの実践的研究を行なう。主な受賞に、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞、H&M財団グローバルチェンジアワード特別賞、Wired Creative Hack Awardなど。経済産業省「これからのファッションを考える研究会 ファッション未来研究会」委員。監修・編著書に『SPECULATIONS』(BNN)、共著に『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ』(フィルムアート社)などがある。https://synflux.io photograph by Kenshu Shintsubo

[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-136419bf7d045fba5026-8.jpg ]

SATOSHI TAGUCHI
田口悟史 『WIRED』日本版エディター。男性総合誌、メンズファッション・カルチャー誌などを経て2013年に独立。雑誌のほかカタログ、ウェブ、ムービーなどさまざまなメディアで、編集、ライティング、制作、ディレクションを担う。2022年より現職。おもに衣食住にまつわるものごとやビジュアルページを担当。VOL.52「FASHION FUTURE AH!」の責任編集を務めた。

[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-4b2e3057a761e1e40423-0.jpg ]

KAIE MURAKAMI
ムラカミカイエ SIMONE 代表/アートディレクター /クリエイティヴディレクター。三宅デザイン事務所を経て、2003年にSIMONEを設立。ファッション/ビューティ/ラグジュアリーを中心とした高感度産業の企業に向けて、テクノロジー、デザイン、マーケティングを融合した実践的なクリエイティブ・コンサルティング、ビジネス・デヴェロップメントを行なう。主な仕事にParfums Christian Dior、adidas、資生堂、SHIRO(事業 / 製品開発)。LOUIS VUITTON、BURBERRY、LEXUS、GSIX、UNITED ARROWS(広告 / UIUX開発)。NY ADC、Cannes Lions GOLD、AUDI INNOVATION AWARDほか受賞多数。https://simone.jp

[画像9: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-e23239d5ecc9cf9b3e74-0.jpg ]

haru.
ハル. 『HIGH(er) magazine』編集長/HEAP クリエイティブディレクター。1995年生まれ。東京藝術大学在学中の2015年に、同世代のアーティストたちとインディペンデントマガジン『HIGH(er) magazine』を創刊。多様なブランドとのタイアップコンテンツ制作を行なったのち、19年6月に株式会社HUGを設立。代表取締役としてコンテンツプロデュースとアーティストマネジメントの事業を展開し、新しい価値を届けるというミッションに取り組む。24年にyutoriとのコラボレーションによりアンダーウェアブランドHEAPをローンチした。

[画像10: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-368afb6ca00bc8aad876-0.jpg ]

LISA TANIMURA
リサタニムラ 『Cult* Magazine』編集長。東京で生まれ育ち、10代で渡英。ロンドン、ベルリンに居住後、日本に帰国。編集者/ライター/クリエイティブディレクターとして、アート、ファッション、音楽といった領域でさまざまなプロジェクトや作品を手がける。2024年にバイリンガル・カルチャーマガジン『Cult* Magazine』を創刊。ファッション、アート、カウンターカルチャー、セックス、インテリジェンスなどに焦点を当てながら、社会の片隅にある声や視点を届けること、美意識とストーリーとユーモアを通じてさまざまなカルチャーを結びつけること、そして属性を越えたところにある共通の信念で人と人とを繋げることを目指して雑誌をつくっている。https://cult-mag.com

[画像11: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-ce229ea9f6e5e4b802ed-0.jpg ]

YASUNORI HOKI
ホウキヤスノリ 東京生まれ。「スーパーラボ」ディレクター。2009年に写真集を専門とする出版社「スーパーラボ」を設立。アート写真の解釈を独自に拡張し、アートとカルチャーの狭間を歩む活動を続けている。これまでに120を超えるプロジェクトを手がけ、ジョエル・マイロウィッツ、マーティン・パー、エド・テンプルトンなど世界で活躍する写真家が多数参加している。国際的なアートブックフェアに継続して出展し、そのほかにも世界のさまざまな都市でイベントを開催した。19年に東京・神保町にコンセプトストア「SUPER LABO STORE TOKYO」をオープン。https://superlabo.com

WIRED×渋谷PARCO Instagram


WIRED×渋谷PARCO公式Instagramアカウントでは、新たに6つのプロモーションムービーを公開!
本企画のテーマである「FUTURES×FASHION」に際して、サステナブルな取り組みを行う「PORTER EXCHANGE」「THE NORTH FACE LAB」「STONE ISLAND」「ANREALAGE」「C.P. COMPANY」の5ブランドに焦点を当てたムービーとなっている。

[画像12: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-7587adb7e904d873a4b9-11.jpg ]

■PORTER EXCHANGE
フロア 1F
お問合せ先 03-6416-5271
公式サイト https://www.yoshidakaban.com/

[画像13: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-76591b53023acc13b24f-16.jpg ]

■THE NORTH FACE LAB
フロア 2F
お問合せ先 03-6455-0586
公式サイト https://www.goldwin.co.jp/tnf/lab/

[画像14: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-7c992be93c3d3ec0b988-11.jpg ]

■STONE ISLAND
フロア 2F
お問合せ先 050-4560-7562
公式サイト https://www.stoneisland.com/jp

[画像15: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-3e3458ae1d1939729aa9-15.jpg ]

■ANREALAGE
フロア 3F
お問合せ先 03-6809-0220
公式サイト
https://www.anrealage.com/

[画像16: https://prtimes.jp/i/3639/2927/resize/d3639-2927-9c37aad1a2d0bd42538c-11.jpg ]

■C.P. COMPANY
フロア 3F
お問合せ先03-5458-8501
公式サイト
https://cpcompany.co.jp


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