小学館より刊行、続々重版中の一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』、特別短編を公開します!
PR TIMES / 2024年11月20日 17時45分
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タイトルは「プロローグ」、物語の解像度がぐっと増す珠玉の短編!
発売するやいなや重版を連発中の一穂ミチ最新作『恋とか愛とかやさしさなら』、
その特別短編を本日、特設サイトにて公開します!
本編と合わせてお楽しみください! → https://www.shogakukan.co.jp/pr/koitoka
本書には全国の書店員様からたくさんの熱いご感想が寄せられております! その一部をご紹介します。
「一穂さんによって私のブラックボックスが暴かれていく。これがこんなにも甘やかで嬉しいなんて」(紀伊國屋書店武蔵小杉店 鶴見真緒さん)
「誰にも共感していません。それなのにとてもリアルに「わかる」と思いました。すごい恋愛小説が生まれてしまいました」(函館蔦屋書店 宮成珠美さん)
「一穂ミチさんはすごい。言葉にできない気持ちや感情を文章で突きつけてくる。この読後感はなかなか体験できない」(AKUSHU BOOK&BASE 石田美香さん)
「読み手によってどうするか結論が違う作品。語り合いたい!」(未来屋書店長久手店 加藤知嘉子さん)
「赦すことが愛なのか。赦せなければ愛はないのか。直木賞受賞第一作にこの物語を持ってくる一穂ミチ先生が好きです!」(TSUTAYABOOKSTORE小杉町店 鳥山孝治さん)
他にも特設サイトでは特製「クリアしおり」の配布店舗一覧、試し読み、推薦コメント、人物相関図、あらすじ漫画、著者直筆コメントを公開中です。
これまで『スモールワールズ』『光のとこにいてね』『ツミデミック』など話題作を発表してきた著者による満を持しての最新作、ぜひお手にとってみてください!
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〔あらすじ〕……カメラマンの新夏(にいか)は啓久(ひらく)と交際5年。プロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高生を盗撮したことでふたりの関係は一変する──
信じるとは、許すとは、愛するとは。
男と女の欲望のブラックボックスに迫る、著者新境地となる恋愛小説。
一穂 ミチ【いちほ・みち】……2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。『イエスかノーか半分か』などの人気シリーズを手がける。21年刊行の『スモールワールズ』が本屋大賞第3位。同作で吉川英治文学新人賞を受賞し、直木賞候補になる。22年刊行の『光のとこにいてね』は本屋大賞第3位、キノベス第2位。同作で直木賞候補になり、島清恋愛文学賞を受賞。24年『ツミデミック』で第171回直木賞を受賞。他の著書に『パラソルでパラシュート』『うたかたモザイク』など。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/2932/13640-2932-79d9549ee61a940983525820ab08f2f3-1864x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一穂 ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』
定価:1,760円(税込)四六判上製 240ページ
発売日:2024年10月30日 小学館
ISBN978-4-09-386739-9
URL:https://www.shogakukan.co.jp/pr/koitoka
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