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『スポGOMI ワールドカップ 2025 福井STAGE』子どもの未来のためにも。小学生のパパ友チーム「鳴鹿JAPAN★」が優勝!拾ったごみの量は15.74kg

PR TIMES / 2024年10月16日 10時0分

~日本代表を決定する全日本大会へ~

日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)が企画・統括・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事 馬見塚 健一)が開催運営する「SPOGOMI WORLD CUP 2025」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 福井STAGE」が2024年10月13日(日)、敦賀市 気比の松原において開催されました。計12チーム、36人が参加し、福井県代表に輝いたのはチーム「鳴鹿JAPAN★」。本チームは、2025年9月(予定)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGE」に進出。その後2025年秋に日本で開催予定で、日本を含め世界30カ国(予定)の代表が集う「スポGOMI ワールドカップ 2025」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2968/resize/d77920-2968-4410f4c2914441a32da6-0.jpg ]

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。
スポGOMIの世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。 
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/

イベント概要


・日程   2024年10月13日(日)
・開催場所 敦賀市 気比の松原
・参加人数 1チーム3名×12チーム=36人
・企画・支援・統括:日本財団
・大会運営・主催:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ/(一社)福丼県プロジェクト
・後援:敦賀市

優勝は「鳴鹿JAPAN★」!拾ったごみの総量は15.74kg! 


全12チームが参加した福井STAGE。結果、「鳴鹿JAPAN★」は、ごみ総量15.74kg/1990.5ポイントを獲得し、準優勝チームに301.9ポイント差をつけて優勝しました。2025年9月(予定)に東京で行われるスポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGEでも好成績が期待されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2968/resize/d77920-2968-0c77a814cd265de5708e-3.png ]

     
福井STAGEで集められたごみの総量は73.11kg 


福井県には、代表する海スポットが多くあります。今回、代表的な海の観光名所である気比の松原でスポGOMIワールドカップを開催し、参加者の皆様と海洋ごみ削減の想いを共有することができました。高校生チームから会社の仲間での参加など、様々な世代の方がそれぞれのペースでスポGOMIを楽しんでいたのが印象的でした。綺麗に見えている海岸や浜辺もも、見えないところにたくさんのごみが隠れていることに気づかされます。参加者の皆さんの協力で最終的にごみの総量は、73.11kgになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2968/resize/d77920-2968-3ff0376e5325b17f227a-3.png ]



優勝チーム「鳴鹿JAPAN★」コメント 


優勝の感想:「小学生を子どもに持つパパ友チームです。普段から子どもの未来のために仲間で地域で貢献できることに取り組んでいるので嬉しいです!」
全国大会に向けて:「福井の海だけでなく、日本の海をきれいにする意気込みで臨みます!」

<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容  :ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/2968/resize/d77920-2968-635f0f2d03653494c1c6-1.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/

[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/2968/resize/d77920-2968-5a507ac7e7375d65cb92-2.png ]

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/

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