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神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 《ハチ公の部屋》で話題のアーティスト西野達 出展決定! 六甲山での制作をサポートするボランティアスタッフを募集

PR TIMES / 2024年6月24日 17時15分

六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。



この度、昨年大きな話題になった《ハチ公の部屋》など数々の大型プロジェクトで国際的に知られている現代アーティスト、西野達(にしのたつ)が招待アーティストとして出展することが決定し、7月22日(月)から28日(日)頃まで六甲山上で本芸術祭出展作品の滞在制作を行います。なお、この滞在制作をサポートするボランティアスタッフを募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5180/2992/resize/d5180-2992-4c65650676b9e6d0e52d-0.jpg ]

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/5180/table/2992_1_73dd82c03b64c7e905a695e5b3d8120c.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/5180/table/2992_2_28fa879532894ad24db60139b5feba99.jpg ]

【プロフィール】
西野 達
「普段あまりアートに興味のない一般の人々」を観客と想定し、美術館やギャラリーという狭いアートシーンを捨て、屋外に作品を設置するスタイルで1997年にヨーロッパで作家活動を開始。「人間の想像力の拡張」をアートの存在理由とし、「笑い、暴力、セクシー」を武器に制作する。
屋外のモニュメントや街灯などを取り込んで部屋を建築しリビングルームとして公開、あるいは実際にホテルとして営業するなど、公共空間を舞台とした人々を巻き込む大胆で冒険的なプロジェクトで世界的に知られる。現在は東京、ベルリンを拠点に活動。
主な作品に、《マーライオンホテル》(2011年)、《The Life’s Little Worries of Ge(※1)ne(※1)ral Mellinet》(2015年)、《ハチ公の部屋》(2023年)他、多数。

■主な展覧会歴
・2018年 「ドールハウス」パレ・ド・トーキョー(パリ)
・2017年 個展「西野達 in Beppu」別府市街地(別府)
・2011年「マーライオンホテル」シンガポールビエンナーレ(シンガポール)

【代表作品】
[画像2: https://prtimes.jp/i/5180/2992/resize/d5180-2992-bfd955058a0ba8e6f98c-1.jpg ]

写真左上:《マーライオンホテル》(2011年)
シンガポール

写真左下:《ハチ公の部屋》(2023年)、
東京、渋谷、
撮影:88PROJECTS

写真右:《The Life’s Little Worries of Ge(※1)ne(※1)ral Mellinet》, Solo Group Show, TaturoAtzu, Tatzu Nishi, Tazu Rous, Tatzu Oozu, Tatsurou Bashi, Tazro Niscino(2015年)、フランス

《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》
【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)
【会場】
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場

関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]
【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間
【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園

【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料
[画像3: https://prtimes.jp/i/5180/2992/resize/d5180-2992-3550d1b9169fbd485b2f-2.jpg ]

※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。

【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社
【総合ディレクター】高見澤清隆

■2024年の取り組みの4つの柱
神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/5180/2992/resize/d5180-2992-9069bb66abda139cf80c-3.jpg ]

出展アーティストの充実
過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。

芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実
2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。

トレイルエリアの充実
山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。

こどもたちがアートに触れ合える機会の創出
ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。

(※1)eはアクセント記号


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/eea0043d58bb6588a3c281587403791f38d39085.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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