初のホールツアーでさらなる進化を遂げたWEAVER。ツアーファイナルとなったNHKホールの模様を、12月13日WOWOWにて独占放送！

PR TIMES / 2015年12月7日 19時36分

WEAVER HALL TOUR 2015 Still Boys & Girls ～Sing Like Dancing In Our Hall～　12月13日（日）午後3：30［ＷＯＷＯＷライブ］

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　杉本雄治（ボーカル＆ピアノ）、奥野翔太（ベース）、河邉徹（ドラム）による３ピースピアノバンド、WEAVER。2009年にメジャーデビューした彼らは、ポップスとロックの併せ持つセンスのいい楽曲で広い層から厚い支持を受けている。2014年にはロンドンに半年間留学し、語学力はもちろん、たくさんの経験をし、バンドとしてさらに大きく成長した。今年は5月に「くちづけDiamond」、10月に「Boys & Girls」の2枚のシングルをリリースし、10月から全国10都市10公演の全国ツアー「WEAVER HALL TOUR 2015 Still Boys & Girls ～Sing Like Dancing In Our Hall～」を開催。そして11月28日、NHKホールでファイナルを迎えた。

　開演時間になりステージに3人が登場すると客席から大きな歓声と拍手が起こり、ミラーボールに反射したきらびやかな光に包まれて、彼らの代表曲の一つである「Shine」でライブが始まった。「渋谷！　最高の一日にしようよ！」と杉本が呼びかけ、「トキドキセカイ」「愛のカタチ」などを繰り広げ、どんどん会場を熱くしてゆく。「今日が一番いいライブになる気しかしないんですけど、みんな盛り上がっていけますか？って、もう出来上がってるね。（みんな）最高の笑顔です！」と杉本も言っていたように前半からすでに会場との一体感を強く感じることができた。
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　中盤では、来年リリースされるアルバム収録予定の新曲「クローン」と「さよならと言わないで」を披露。後半では、最新シングル「Boys & Girls」からストリングスのカルテットも参加し、WEAVERサウンドにまた違う色を添えてくれた。「Free will」での大合唱も含めて、前半以上の盛り上がりを見せ、「くちづけDiamond」で本編を締めくくった。

　杉本とヴァイオリニストの二人だけによる「こっちを向いてよ」で始まったアンコール。来年2月10日にアルバム『Night Rainbow』のリリースと、来春に全国ホールツアーが決定したことを報告し、デビューから現在までにいろんな挫折や困難があったことも話しながら「“みんなに音を届けたい”という気持ちと、“いつでもここで待っているよ”という気持ちを込めて」という言葉とともに、新曲「Welcome!」で本公演、そしてツアーは幕を下ろした。

　ニューアルバムに収録される新曲たちも披露された、この最終公演の模様は、12月13日（日）午後3時30分からWOWOWで独占放送される。約90分の放送時間のうち、どの曲が放送されるのか、今から期待が高まる。バンドとしての進化と成長もしっかりと感じられた熱いステージをぜひ体感してもらいたい。

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＜放送予定楽曲＞
・くちづけダイヤモンド
・Boys & Girls
他
＊放送予定楽曲は、変更の可能性がございます。

■■■ＷＯＷＯＷ番組情報■■■
WEAVER HALL TOUR 2015 Still Boys & Girls ～Sing Like Dancing In Our Hall～
放送日：12月13日（日）午後3：30　［ＷＯＷＯＷライブ］
収録日：2015年11月28日　／　収録場所：東京 NHKホール
番組オフィシャルサイト　 http://www.wowow.co.jp/music/weaver/

＜関連番組＞
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収録日：2014年10月21日　／　収録場所：東京　渋谷公会堂
番組オフィシャルサイト　 http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/106113/index.php

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