【LINEリサーチ】4割近くの男性が自宅で週に1日以上ビールを飲む傾向 好きなビールブランドは男女ともにすべての年代で「アサヒ スーパードライ」が1位
PR TIMES / 2021年4月22日 12時15分
LINEリサーチ、全国の男女を対象に好きなビールに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約540万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだん自宅でビールを飲む頻度や、好きなビールブランドについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/37629805.html
■自宅でビールを飲む派は男性のほうが圧倒的に多い!
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3030/resize/d1594-3030-642092-0.png ]
ふだん自宅でビールを飲む割合は男性が6割強で女性が4割弱と、圧倒的に男性のほうが割合が高いことがわかりました。自宅で「週1日以上」飲む人の割合は、男性が38%で女性が19%とこちらも男性のほうが割合が高く、「ほぼ毎日飲む」人の割合も女性と比べて男性のほうが高いことがわかりました。
また、男女ともに年代が上がるほど自宅でビールを飲む人の割合が高くなる傾向がみられます。特に男性50代では「ほぼ毎日飲む」人の割合が2割と、他の年代に比べて高くなっています。さらに「週1回以上」ビールを飲む人の割合は、男性40代以上が5割弱であるのに対し、男性20代では2割。女性にも同様の傾向がみられ、「週1回以上」ビールを飲む人の割合は、女性50代で3割弱ですが、女性20代では1割にとどまっています。
一方で「ビールは飲まないが、ビール以外のお酒は飲む」人は、男女ともに年代が下がるほど割合が高くなる傾向にあります。もっとも割合が高いのは女性20代で4割弱でした。
「お酒もノンアルコール飲料も飲まない」という人も全年代で一定の割合おり、男性と比べると女性に多い傾向で、女性の20~40代では3割前後いました。
女性は自宅でビール以外のお酒を飲んでいる割合が全年代で男性よりも高いことがわかりました。
■好きなビールブランド、男女ともに「アサヒ スーパードライ」がTOP
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3030/resize/d1594-3030-351968-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3030/resize/d1594-3030-226835-2.png ]
次に、自宅でビールまたはそれ以外のお酒を飲むと回答した人に、発泡酒や第三のビールを除いた、好きなビールのブランドについて聞きました。
好きなビールのブランド全体1位は「アサヒ スーパードライ」で約4割。男女すべての年代でも1位となりました。2位は「キリン 一番搾り」で3割強。続く3位は「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」、4位「ヱビス (YEBISU)」でそれぞれ2割台、そして5位は「サッポロ 生ビール黒ラベル」でした。
年代別ランキングでは、「好きなブランドはない」人の割合は20代でもっとも多く4割弱でした。
全体1位の「アサヒ スーパードライ」は女性と比べて男性人気が高く、男性30代以上で4割超、特に男性40代では5割弱と人気がありました。女性の中では40代で4割弱と高い結果でした。全体3位の「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」は20~30代では2位にランクインしています。
また、20~30代では、全体ランキングで10位ランク外だった「よなよなエール」がそれぞれ8位、9位にランクインしました。40~50代では、「キリン ラガービール」が6位にランクインする結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の20歳~59歳の男女
実施時期:2021年3月5日~8日
有効回収数:4202サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約540万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年2月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【LINEリサーチ】一番好きな日本の自動車メーカー1位は「トヨタ」、2位以降「ホンダ」「日産」が続く
PR TIMES / 2024年9月18日 16時15分
-
家でお米を食べるとき「炊飯器で炊く」人の割合は?
マイナビニュース / 2024年9月10日 10時28分
-
【LINEリサーチ】7割超が「ほぼ毎日」お米を食べている!自宅でのお米の食べ方は「炊飯器で炊く」が9割近く
PR TIMES / 2024年9月9日 16時45分
-
電車運賃の支払いに「交通系ICのリアルカード」を使っている人の割合は? - 「スマホ」は15%
マイナビニュース / 2024年9月4日 16時47分
-
【LINEリサーチ】電車運賃の支払い方法は、すべての年代で「交通系ICカード」の利用が圧倒的1位。「スマホ」は20~30代で高め
PR TIMES / 2024年9月4日 16時40分
ランキング
-
1「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
2「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
3フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
4「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
53浪東京藝大「音楽諦めた」彼女の"運命の出会い" 家庭環境の変化で、一度は夢を諦めたものの…
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください