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早見和真さん『アルプス席の母』が「2025年本屋大賞」にノミネートされました!

PR TIMES / 2025年2月3日 12時10分



昨年3月に小学館より刊行した早見和真さんの『アルプス席の母』が、「2025年本屋大賞」ノミネート10点のひとつに選ばれました!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3035/13640-3035-2b459e323b272e9399fc0a3ec3ec4082-1870x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


著者の早見和真さんのコメント
話を聞かせていただいた元球児のお母さんたちにまず報告したいと思います! みなさんの無念を、憤りを、違和感を、ムカつきを、何よりも喜びをめいっぱい乗っけて書きました。もっと多くの母と息子と、娘と、父にも出会えますように!

担当編集者のコメント
本屋大賞ノミネート、本当にうれしく思っています。ありがとうございます。是非とも本書の冒頭を読んでみてください。そこからは一気です。感情のジェットコースターを体感できることをお約束します!


まったく新しい、母の視点で描かれた「高校野球小説」をぜひ手にお取りください!
初版1万部でスタート。発売直後には《王様のブランチ》(TBS系)ほか主要メディアで紹介され大反響! 発売5日で3刷となりました。「母親たちの熱闘甲子園!」をキャッチに「夏の甲子園」をはさんでじわじわと増刷をかさね、11刷累計63,000部!

あらすじ……神奈川県に暮らす看護師の母親・秋山菜々子と中学生の息子・航太郎。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎が、大阪の新興校に入学したことから物語は動き出します。関東一円からスカウトが来たものの、声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見る息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移し、不慣れな土地での暮らしをはじめます。厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?

早見和真【はやみ・かずまさ】‥‥‥1977年神奈川県生まれ。2008年『ひゃくはち』でデビュー。15年『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。ほかに『95』『店長がバカすぎて』『笑うマトリョーシカ』『八月の母』などがある。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13640/3035/13640-3035-d52189dfbfb50cf0859007dcaeed2128-1535x2210.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

早見和真『アルプス席の母』
定価1870円(税込)
四六判並製354頁
2024年3月15日発売 小学館
ISBN978-4-09-386713-9
https://www.shogakukan.co.jp/books/09386713
https://dps.shogakukan.co.jp/arupususekinohaha





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