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数々の映画賞やランキングなどで1位を受賞!! 三浦春馬主演 映画『天外者(てんがらもん)』 の完全ノベライズが2021年3月11日に発売決定!

PR TIMES / 2021年2月10日 18時15分

※全国的には2021年3月15日発売



[画像: https://prtimes.jp/i/1719/3059/resize/d1719-3059-318192-0.jpg ]

2020年第94回『キネマ旬報ベスト・テン』にて「読者選出日本映画ベスト・テン」1位、「読者選出日本映画監督賞」など数々の映画賞やランキングなどで受賞している、映画「天外者(てんがらもん )」。激動の幕末に、類まれな賢さと行動力で未来を切り拓いた五代友厚(ごだいともあつ)を、主演の三浦春馬さんが圧倒的な熱量で演じられたことで、大きな話題となっています。

この映画の脚本を完全ノベライズ化した書籍『映画ノベライズ 天外者』を2021年3月11日(木)(全国的には3月15日)に講談社より発売いたします。ノベライズは、脚本家の小松江里子氏のシナリオをもとに時代背景や印象的な場面写真を入れ込み、劇中のシーンをより深く読み進められるようになっています。また、巻頭のカラーページ(8P)では、劇中の名シーンほか、未公開カットを特別収録。
感動的な名場面を思い出しながら、映画とセットで楽しめるコンプリート感のある一冊です。

【天外者(てんがらもん)の意味とは?】
天外者とは、薩摩弁で「凄絶な才能の持ち主」という意味の誉め言葉。

【映画「天外者」概要】
時は幕末から明治初期。人並み外れた賢さと、大胆な行動力で未来を切り拓いていく幕末藩士・五代友厚(三浦春馬)が、坂本龍馬(三浦翔平)や岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らとともに「夢のある未来をつくるため」に激動の時代を駆け抜ける――。
2021年12月11日全国の劇場にて公開され、現在もロングラン上映中。

【脚本家:小松江里子プロフィール】
大阪出身。TBS系ドラマ『卒業』(1990年)で脚本家デビュー。
『若葉のころ」(1996年)、『青の時代』(1998年)、『Summer Snow』(2000年)、
『元カレ』(2003年)など数多くのテレビドラマを手掛ける。
代表作に、NHK大河ドラマ『天地人』(2009年)、『花燃ゆ』(2015年)、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』(2007年)、フジテレビ系『花嫁のれん』(2010年~)は、シリーズ4まであり、日本ほか世界約40ヵ国で放映中。最近の作品は、NHK『明治開化 新十郎探偵帖』(2020年)など。
映画脚本は、『利休にたずねよ』(2013年)ほか、『サクラサク』(2014年)、『海難1890』(2015年)などがある。
2008年、放送文化に大きく貢献した人物に贈られる橋田賞を受賞したほか、
2010年『天地人』でエランドール賞受賞、『海難1890』では日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した。

【書籍詳細】
タイトル:映画ノベライズ 天外者
原作脚本:小松江里子
ノベライズ:大谷道子ほか
発 売 日:2021年3月11日(木)(全国的には3月15日発売)
ページ数:巻頭カラー8P(未公開カット特別収録) +モノクロ160P
価  格:1350円(税別)
発 売 元:株式会社講談社

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