高校生831チームの想いが集結!「ごみ拾い日本一」がついに決まる 日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2024・全国大会 開催
PR TIMES / 2024年11月19日 18時15分
【日時】2024年12月1日(日)9時30分~ @UDCすみだ
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、今年の高校生ごみ拾い日本一を競う『日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2024・全国大会』を、12月1日(日)に千葉大学 墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区)にて開催いたします。
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スポGOMI甲子園は、高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競い合うスポーツです。2019年からスタートしたスポGOMI甲子園は今年で6回目を迎え、これまでに参加した高校生の人数は11,640人、集めたごみの総量は12,732kgにのぼりました。
今年は全国40都道府県で予選大会が開催され、全国大会当日はその代表となる41※チームが東京に集結します。(※鹿児島県代表が同率優勝で2チーム出場のため)
なお、本イベントは仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、街や海洋ごみ問題を自分ごととしてとらえてもらうことを目的に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
スポGOMI甲子園とは https://www.spogomi.or.jp/zenkoku/
全国の高校生が「高校生、ごみ拾い日本一」を競い合う大会です。2019年よりスタートし、今年で6回目の開催です。日本中の高校生を対象に、海洋ごみ問題を自分ごと化し、自分たちができることを考えてもらうきっかけを作るために、ごみ拾いとスポーツを融合した高校生によるスポGOMI大会を企画しました。
学校で学ぶSDGsや海洋ごみ問題は、自分たちとはあまり関係のない問題だと思われがちです。高校生の内にしか参加出来ないスポGOMI甲子園において、生徒たちが、次のアクションを起こす人材に育っていってくれることを目的としています。
【全国大会 見どころ】
スポGOMI甲子園では、拾ったごみの量と質でポイントが決まります。勝つためにはできるだけ多くのごみを拾う必要がありますが、そう簡単にはいきません。ごみを拾う場所や拾うスピード、分別の知識などの差によって勝敗は大きく分かれます。そのため、高校生たちは彼らなりの「戦略」を持って大会に挑みます。
例えば、ごみ拾い対象エリアの分析をして、スピーディーに効率よくごみを集めるチームもいれば、中には、有効的にごみを拾うために開発した「オリジナルアイテム※」を作って大会に挑むチームも。コスプレをして大会へのモチベーションアップを図るチームなど、その戦略は実にさまざまです。今年の全国大会ではいったいどのような戦略やオリジナルアイテムが披露されるのか、ぜひご注目ください。(※オリジナルアイテムの作成は任意です。)
また、今年は特に5年ぶりの復活開催となった東京都大会で、準優勝チームに大差をつけ優勝した東京都代表チームをはじめ、入賞を逃し続けた末に悲願の全国出場を果たした大分県代表チーム、予選大会での活躍をきっかけに地元の環境アドバイザーに任命された長崎県代表チームなど、各チームの背景にあるドラマも見どころです。
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【熱闘!スポGOMI甲子園】
YouTube オリジナル番組「熱闘!スポGOMI甲子園」は、全国大会に向けて、スポGOMI甲子園にてごみ拾い日本一を競い合う高校生たちの熱戦とその裏側にある高校生たちのドラマを紹介する番組です。彼らがどのような思いで全国大会に挑んでいるのか、そしてスポGOMI甲子園を通してどのような意識・行動変化が生まれるのかを詳細にお伝えしていきます。そして、今年最初にお届けするのは「鹿児島県大会」。「東京に行きたい!」と意気込む6人の高校生たちの物語をご覧ください。
▼熱闘!スポGOMI甲子園~鹿児島県れいめい高校 強い気持ちが引き寄せた全国への道~
https://youtu.be/gFrN59z9Ci4
【イベント概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3088_1_a388edadf58baa37c791130a1b27eada.jpg ]
代表 馬見塚 健一(まみつか けんいち)
日本スポGOMI連盟 一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ 代表
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3088/77920-3088-5c043f4043a42747b0ea4053c52d812b-317x212.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2006年、環境とスポーツをデザインするブランディング集団 「まわるプロジェクト」を設立。同年「ごみは幸せの抜け殻 mawaru fukuro」という利益還元型のごみ袋を発表。2008年より、ごみ拾いという社会貢献活動にスポーツの要素を取り入れた「スポGOMI大会」を立ち上げ、主導。現在は「スポーツで、国や地域の社会課題を解決する。」をテーマに、環境保全以外の社会課題の解決にスポーツを掛け算する事業を展開している。
■活動実績
2017年より 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催で「東京2020スポGOMI大会」を開催
2019年より 日本財団 海と日本プロジェクトにて全国の高校生を対象とした「スポGOMI甲子園」を開催
2016年2月 内閣府マッチングフォーラム特別賞 受賞
2019年11月 環境大臣賞 受賞
2021年4月 文部科学大臣表彰 科学技術賞 受賞
【大会クレジット】
名 称:日本財団「海と日本プロジェクト」スポGOMI甲子園2024・全国大会
主 催:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
共 催:日本財団 海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE
後 援:墨田区
協 賛:株式会社セブンーイレブン・ジャパン、富士工業株式会社
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/zenkoku/
活動内容 :スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3088/77920-3088-9fbb6609b16f7a28de229ce74cb207ec-632x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3088/77920-3088-413e4a66c35d6bf6150e2d210be5c48a-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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