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ぴあアプリユーザー限定の貸切鑑賞会!「『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』ぴあプレミアムナイト」を開催しました

PR TIMES / 2024年7月16日 18時45分



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幻想的な夜の東京都庭園美術館

明治から大正、昭和にかけて、甘くセンチメンタルな「夢二式」と呼ばれる美人画で一世を風靡し、デザイナー、文筆家としても活躍した竹久夢二の知られざる魅力を、新発見の作品などから紐解く展覧会『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』。東京都庭園美術館という夢二と同時代の面影を残す邸宅空間と夢二作品との競演ということでも話題の展覧会を、夜間に、ぴあアプリユーザー限定で貸し切るというスペシャルな鑑賞会「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界 ぴあプレミアムナイト」が6月29日(土) に開催されました。
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『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』展示風景

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『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』展示風景

イベントは、通常の展覧会が閉館となった後、18時30分からスタート。20時30分までの2時間にわたり、限られた人数でゆっくりと、自由に『YUMEJI展』を鑑賞して頂きました。

東京都庭園美術館の本館は、1933(昭和8)年に旧皇族・朝香宮家の自邸として建てられたもの。同展の目玉作品である《アマリリス》が展示されている大広間から、大客室や大食堂、殿下・妃殿下の居室や書斎など、かつて宮家の生活の場だった優美な空間を巡りながら、それぞれの場所に静かにたたずむ作品の数々を、参加者は思い思いに、じっくりと鑑賞されている様子でした。

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同展の監修者である岡部昌幸先生によるギャラリートークが《アマリリス》の前で行われた

大広間の《アマリリス》の前では、同展の監修者であり、夢二研究の第一人者のひとりである岡部昌幸先生(帝京大学名誉教授・群馬県立近代美術館特別館長)によるギャラリートークを実施。同展では、近年発見され、東京では初公開となる大正中期の名画《アマリリス》をはじめ、これまであまり語られてこなかった夢二の油彩画にフォーカスしています。岡部先生は、参加者に資料を配布し、本作のモデルと考えられる恋人のお葉にまつわるエピソードや、夢二の代表作のひとつである日本画《黒船屋》、さらにはロセッティなどラファエル前派の画家の女性像などとも比較しながら、鑑賞のポイントや作品の魅力について丁寧に解説。参加者の中には熱心にメモをとりながら聴いている方もいらっしゃり、より深い鑑賞体験の手助けとなったようでした。

さらに、参加者には夢二デザインの柄をあしらった箱入りで、付録の「レターブック」がついた図録セットをお渡し。夢二のデザインがひとつひとつ手作業で丁寧に貼り付けられた風合いのある貼箱は、「桜草」「若草」「青い小径」「猫」と4種類の柄から参加者が好きな装丁を選択。24枚セットのレターブックも、両面すべて異なるデザインというこだわりのアイテムで、展覧会鑑賞後も夢二の作品世界を存分に楽しめる豪華なお土産をお持ち帰り頂きました。

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図録セットは4種類のなかから参加者が好きな装丁を選択

幻想的な夜の庭園美術館で行われたスペシャルな鑑賞会。参加者からは、「ゆっくりと鑑賞できて贅沢な体験だった」「夢二の知らなかった側面を知ることができ、ますます好きになった」などといった感想をいただき、2時間にわたるイベントは幕を閉じました。

<開催概要>
『生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界』
会期:2024年6月1日(土)~8月25日(日)
会場:東京都庭園美術館
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※7月19日~8月23日の毎週金曜日は~21:00(入館は20:30まで)
休館日:月曜(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
料金:一般 1,400円、大学 1,120円、中高・65歳以上 700円
※第3水曜日は65歳以上の方は無料

公式サイト:
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/240601-0825_yumeji/

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◆ 情報誌「ぴあ」について
代表取締役社長である⽮内廣が、中央大学在学中の1972年7月に、テレビの報道局でアルバイトをしていた仲間とともに映画・演劇・コンサートなどのエンタテインメント情報を網羅した月刊情報誌「ぴあ」を創刊しました。“文化・街歩きの道しるべ”として、当時の若者たちから絶大なる支持を集めました。(2011年7月21日発売・第1,341号を最後に休刊)
・最盛期発行部数:約100万部
・月刊~隔週刊~週間
・⾸都圏/関西版/中部版 ・最終号:通巻1,341号
・表紙イラスト作家及川正通氏 ※ 同一雑誌表紙描き手としてギネス記録

◆ “ぴあ”の名前の由来
「ぴあ」の創刊当時(1972年)は、情報誌という言葉すらなかった時代。「既存の言葉に雑のイメージを縛られたくない」と、あえて意味のない言葉を雑誌名にしました。将来的にくの方々に受け入れられる雑誌になったときに初めて、読者の方に具体的な意味やイメージ持ってほしいという思いから名付けたものです。

◆ ぴあ株式会社について
情報誌「ぴあ」創刊から2年後の1974年に、ぴあ株式会社を設立。現在のぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画・各種イベントなどの興行を常時約2万件登録し、年間約7千万枚のチケットを販売、1700万人を超える会員組織と約3万8千ヶ所の販売ネットワークを持つ日本最大手のチケットエージェントです。加えて、コンサートやイベント等の主催・運営をはじめ、ホール・劇場、興行主催者、スポーツ団体などへのチケット販売ソリューションの提供、レジャー・エンタテインメント領域における出版物の刊行やWebメディアの制作、ホールの開設や運営など、エンタテインメント分野におけるさまざまな事業を幅広く展開しています(プライム市場/証券コード4337)。

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