ひとつでも多くのごみ回収、ひとりでも多くの完走を目指していわきサンシャインマラソン2025 完走サポートプロジェクト発動!
PR TIMES / 2025年1月4日 15時15分
2025年2月23日(日)9時~ <福島県いわき市>
一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、2025年2月23日(日)に開催されるいわきサンシャインマラソンにおいて「完走サポートプロジェクト」を実施いたします。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
https://fukushima-umigomizero.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-29aaa5dae1447175c7ed37790457c52f-2048x1331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ふくしま海ごみ削減プロジェクトでは、いわき市が誇る市民マラソン大会「いわきサンシャインマラソン」と連携した取り組みを2022年からスタートし、今年が3年目になります。これまで、きれいな街・きれいなコースで全国から集まるランナーをお迎えしようという思いをコンセプトに開催した大会公式プレイベント「クリーンアップRUN」では、フルマラソンのコース42.195kmを大会開催日の前週に清掃活動。海に面しているいわき市は、日頃から清掃活動に熱心な市民が多く、昨年は約300人が参加し、大会コースを綺麗にするとともに、開催に向けて気運を高めました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-7b0a192243e1ee5c69e280cd4103dcb9-1160x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
そして今年はサンシャインマラソン大会当日でも、大会公式プロジェクトを立ち上げることになりました。
それが「完走サポートプロジェクト」。
ランナーの満足度93.0点で全国6位(RUNNET調べ)のいわきサンシャインマラソン。しかし昨年大会はエントリー数が定員割れという事態が起こりました。いわきが誇るスポーツツーリズムの象徴でもあるいわきサンシャインマラソンを持続可能なものにするために--。「完走」に着目し、完走率を高め、来年大会以降、多くのランナーに参加してほしい。そんな想いからこのプロジェクトは立ち上がりました。
このプロジェクトは、大手食品メーカー味の素株式会社との連携が実現。大会では「完走サポートランナー」と称した足に自信があるランナーが約30人走ります。このランナーには2つの役割があります。
まずは、その名の通り「完走サポート」。フルマラソン完走の肝となる後半20キロ地点から、「アミノバイタル(R)アミノショット(R)」を配布しながら伴走します。最後の一押しとなるように、疲労を感じてきたランナーに声がけしながら必要な方にアミノバイタル(R)アミノショット(R)を配布。アミノ酸の力で最後まで崩れない走りを支え、完走に導きます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-44dfd5126e8792d0ffe1acf1bea2bb15-1587x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
もう一つの役割は、「ごみの回収・啓発」です。
ふくしま海ごみ削減プロジェクトでは、大会やこのプロジェクトの過程で「ごみが出ないこと」をテーマに、完走サポートランナーがごみの回収をしながら走ります。大会のコース上には大小の河川も存在しており、ランナーや沿道の応援者のポイ捨て抑止の啓発をしながら走り、大会を通じて海洋ごみの流出を食い止めます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-fa0e9ee8c8c52ead0ea84393d4c6d2e8-1567x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当プロジェクトのアンバサダーにプロギングのスペシャリスト・上田怜さん、そして、サンシャインマラソンのゲストランナー・柏原竜二さんの協力も決定しました。上田さんは42.195km走りながらごみ拾いをし、完走サポートもしていただきます。柏原さんはコース上のあるポイントでアミノショット配布に協力いただきます。
大切な「いわきサンシャインマラソン」と「いわきの海」を持続可能なものにするために--。
完走サポートプロジェクトにご注目ください。
<ゲストプロフィール>
柏原 竜二(かしわばら りゅうじ)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-9974aa7cf4f5625d7f20c3e76ad2f67e-600x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・富士通株式会社
・1989年7月13日生
・福島県いわき市出身
・福島県立いわき総合高等学校
・東洋大学
・富士通
2008年 世界ジュニア陸上競技選手権大会 10,000m 7位
2009年 箱根駅伝5区区間賞(区間新記録/総合1位)※金栗四三杯受賞
2009年 ユニバーシアード 10,000m 8位
2010年 箱根駅伝5区区間賞(区間新記録/総合1位)※金栗四三杯受賞
2011年 箱根駅伝5区区間賞(総合2位)
2012年 箱根駅伝5区区間賞(区間新記録/総合1位)※金栗四三杯受賞
上田 怜(うえだ れい)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-35c0a6429c57ae73dadeffc8285954af-1170x1751.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人プロギングジャパン公式アンバサダー。
ESGスコアなどを扱う金融情報会社に勤務する傍ら、ランナー向け人気ポッドキャスト番組『ランニングチャンネル』を毎週配信。国内外のマラソン大会でプロギングを実施し、NHK-BSランスマ倶楽部ではプロギングの達人として出演。いわきサンシャインマラソンには2017年、2018年大会に月刊ランナーズランニング親善大使Team R2のメンバーとしてゲスト参加。
・2016~2017年度 月刊ランナーズランニング親善大使 Team R2メンバー
・2016年~ Skechers Japan アンバサダー
・Garmin Japan ガーミンマスター
・味の素 アミノバイタル 台湾・中国本土向け プロモーション参加
・ライブラン トレーナー
<プロジェクト概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3168_1_6682f6572021d433803fcae23262c1c9.jpg ]
<団体概要>
団体名称:(一社)ふくしま海と緑のプロジェクト
URL:https://fukushima-umigomizero.com/
活動内容:海洋ごみ問題の啓発・削減を目的とした取り組み
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-2fd23be020924a6986fe91947bc743ad-632x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3168/77920-3168-9add4b7391bd270013897eaed8f9c07a-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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