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三井不動産グループとパナソニックグループによる台湾初の分譲住宅共同事業「(仮称)三重中興橋プロジェクト」参画決定

PR TIMES / 2018年8月7日 19時1分

三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)ならびに三井不動産レジデンシャル株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 藤林清隆)とパナソニック ホームズ株式会社(所在:大阪府豊中市、代表取締役社長 松下龍二)は、台湾で両グループとして初の共同事業となる分譲住宅事業の推進を目的に事業会社「三松開発建設股フェン有限公司」(フェンは人偏に分。以下同)を共同で2017年に設立いたしました。
このたび、参画が決定した第1号案件である、「(仮称)三重中興橋プロジェクト」を皮切りに、台湾において、今後も継続した住宅事業の展開を目指します。

三松開発建設股フェン有限公司は、三井不動産グループとパナソニックグループそれぞれが国内外で培った住宅事業を中心としたノウハウを組み合わせ、日系企業ならではの良質で洗練された住空間を提供します。また、台湾のお客様の暮らしの実情を踏まえた新たなライフスタイルを提案し、現地企業との差別化を図り、台湾の住生活の更なる向上に寄与します。

第1号案件の計画地は、台北市の中心部である台北駅から直線約3 km圏内の区画整理地内に位置し、駅前再開発の計画があり、将来の発展も期待されるMRT「三重」駅(同「台北」駅まで約5分)が最寄駅です。
当該立地は、都心への近さや豊かな将来性に加え、淡水河や大台北都会公園など、自然にも近く緑に囲まれた住環境も享受できます。また、商品企画では、日本式のカラーセレクトプランや定期アフターサービス、パナソニック製スマートマンションシステムの採用など、国内外で豊富な実績を有する各業界のリーディングカンパニーならではの創意工夫を加える予定です。

<本事業のポイント>
1. 三井不動産グループとパナソニックグループによる、台湾初の分譲住宅共同事業
2. 第1号案件は、台北都市圏(新北市)に所在、両グループの国内外のノウハウを最大限に活用
3. 台湾において、今後も両グループで継続した住宅事業展開を目指す

■事業会社概要
【名称】三松開発建設股フェン有限公司
【所在地】台湾 台北市中正区忠孝西路一段66号26階
【代表者】董事長 下町一朗(台湾三井不動産董事長兼総経理)
【設立日】2017年7月6日
【資本金】4,000万NTD(約1.5億円)※1NTD:約3.6円(2018年7月末時点レート)
【出資者】台湾三井不動産股有限公司、台湾松下営造股フェン有限公司

■第1号案件 計画概要(予定)
【名称】(仮称)三重中興橋プロジェクト
【所在地】台湾 新北市三重区三重段417地号他
【交通】MRT「三重」駅まで950 m 徒歩12分、最寄バス停「重新大橋」まで徒歩3分
【敷地面積】3,078.17平方メートル
【延床面積】17,814.45平方メートル(地下面積含む)
【構造・規模】鉄筋コンクリート造、地上19階・地下3階
【総戸数】137戸(地権者住戸含む)
【スケジュール】2018年 秋 着工 2021年 竣工

【お問い合せ先】
パナソニック ホームズ株式会社 宣伝・広報部
TEL 06-6834-1955

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 三井不動産グループとパナソニックグループによる台湾初の分譲住宅共同事業「(仮称)三重中興橋プロジェクト」参画決定(2018年8月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/08/jn180807-1/jn180807-1.html

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