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【六甲高山植物園】新イベント開催決定! 憧れの高嶺の花々に出会える「え!こんな近くに?!高山植物」展

PR TIMES / 2024年12月19日 15時10分



六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、2025年3月15日(土)~7月13日(日)の期間、初開催のイベント「え!こんな近くに?!高山植物」展を開催します。
六甲山の山頂付近、標高865mに位置する六甲高山植物園では、北海道の南部に相当する冷涼な気候を生かし高山植物を栽培・展示しています。特に春から初夏にかけては、アルプスやヒマラヤ、日本の峰々の花が競うように咲きそろいます。このイベントでは、一度は見てみたい高嶺の花々に焦点を当て、園内をめぐる「フラワービンゴ」や個性豊かな講師による「ガイドツアー」を開催。イベントを通して花盛りの植物園を楽しみ尽くすことができます。ビギナーからマニアまで幅広い人に楽しんでいただける充実の内容です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-7be12cd672c064ab6e9ac0707226fd7c-600x448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【期間】2025年3月15日(土)~7月13日(日)
【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【料金】無料(別途入園料要)

高山植物とは?
高山帯を生育の拠点にして自生する植物の総称です。高山帯とは、一般に森林限界より標高の高い所(中部地方で標高2,500m付近、北海道大雪山では標高1,400m以上)を指します。高山帯は寒冷で風雪も激しく、紫外線も強い場所です。また、土壌の水分や栄養分も乏しい過酷な環境です。そこに適応した高山植物たちは高温や多湿に弱く、関西の平地では栽培が困難で、身近には見ることのできない、まさしく「高嶺の花」です。

当園で見られる高山植物
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-a2251f0350b564ec66256903ee5562e5-600x367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



植物園を楽しみ尽くす!おすすめイベント
◆初夏の高山植物展
山野草愛好家が手塩にかけて育てた自慢の一鉢を一堂に展示します。また、年に一回の大規模な山野草の即売会も同時開催。初心者向けの栽培しやすいものからマニア垂涎の珍品まで、街の花屋さんでは見かけない山野草を中心に販売します。
【期間】4月26日(土)~5月6日(火・祝)
【時間】10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-7b945151e6edbd6a7b58ff8d66dfa106-600x267.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆個性豊かな講師陣による特別園内ガイド
「植物案内人」から「植物自由業」「植物写真家兼植物研究家兼リケーナ奏者」まで・・・。個性豊かな講師陣がそれぞれの視点で植物を解説します。いずれも参加無料(別途入園料が必要)・申込不要。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-e69fe2907a1bdc02843a03f4a4211cff-600x218.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



毎日開催のイベント
(1)屋内展示 描かれた高山植物たち/~花を咲かせましょう~
神戸ゆかりの画家・世良臣絵が描いた「ヒマラヤの青いケシ」や、植物画家・西山ゆらの「コマクサ」、植物学者・牧野富太郎の植物図「ホテイラン」などを展示。描く人の目線を通して高山植物を鑑賞することができます。
また、壁面の大きな木に絵や感想をつるして花を咲かせていく参加型のイベントも開催します。
【場所】ショップアルピコラ
【時間】10:00~16:30
(2)特別デザイン入園券販売
人気の花の写真を使った特別デザインの入園券を販売します。
【対象】
一般大人券900円、一般小人券450円、
およびROKKO森の音ミュージアムとの2施設共通券
大人1,900円、小人950円


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-03be91646e612d07d2ac3e4cef0eaf7f-332x387.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(3)フラワービンゴ
「ガイドツアーに参加」「お気に入りの花を見つける」等のお題を達成してビンゴを目指します。出来上がったビンゴの数に応じて特典があります。
(4)花のガイドツアー
植物園スタッフと園内を巡るガイドツアー。毎日花と向き合うスタッフならではの見どころを案内します。参加無料(別途入園料が必要)・申込不要。
【時間】<1>11:00~ <2>14:00~ 各回30分程度
※特別ガイド開催時は実施しません。
(5)Instagramフォト台紙投稿キャンペーン
無料で配布する切り抜きアートの台紙をかざして撮影した写真に指定のハッシュタグをつけてInstagramに投稿すると、抽選でオリジナルアイテムがもらえるキャンペーンを実施します。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5180/3172/5180-3172-a616b9978b5ea2c37c432513e80dd492-327x342.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆営業概要
【開園期間(2025年)】3月15日(土)~11月30日(日) ※~3月14日(金)は冬季休園
【冬季特別開園】2月22日(土)~3月9日(日)土日祝 10:00~16:00(15:30受付終了)
【冬季特別開園入園料】大人(中学生以上)800円/小人(4歳~小学生)400円
【休園日】3・4月の木曜日、および6月19日~7月10日の木曜日
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円
【駐車場】1,000円(繁忙期は変更あり)


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ecdd5c94ddcd076a7b4a543bd8e04a9944466005.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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