『スポGOMI ワールドカップ 2025 沖縄STAGE』開催 パパと息子とその友達のチーム「ハイクリ@マスターチーター」が2連覇!拾ったごみの量は77.09kg
PR TIMES / 2025年1月23日 15時45分
~日本代表を決定する全日本大会へ~
日本財団(東京都港区、会長 笹川 陽平)が企画・統括・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都港区、代表理事 馬見塚 健一)が開催運営する「SPOGOMI WORLD CUP 2025」の日本国内予選大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 沖縄STAGE」が2025年1月18日(土)、中城村吉の浦公園ビーチにおいて開催されました。計40チーム、120人が参加し、沖縄県代表に輝いたのは「ハイクリ@マスターチーター」。本チームは、2025年9月(予定)に東京都内で開催する、全国47都道府県の予選大会を勝ち抜いたチームが出場する全日本大会「スポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGE」に進出。その後2025年秋に日本で開催予定で、日本を含め世界30カ国(予定)の代表が集う「スポGOMI ワールドカップ 2025」への出場を目指します。
公式サイト:https://nf-spogomiwc.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3194/77920-3194-580f0d329f43ece45ac96fd261d9134e-841x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その量や種類に応じて与えられるポイントを競う日本発祥のスポーツです。
スポGOMIの世界大会「スポGOMI ワールドカップ 2025」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。
<参考>
■スポGOMIとは https://www.spogomi.or.jp/
イベント概要
・日程 2025年1月18日(土)
・開催場所 中城村吉の浦公園ビーチ
・参加人数 1チーム3名×40チーム=120人
・企画・支援・統括:日本財団
・大会運営・主催:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ/(一社)海と日本プロジェクト in 沖縄県
「ハイクリ@マスターチーター」が2連覇!拾ったごみの総量は驚異の77.09kg!
全40チームが参加した沖縄STAGE。優勝した「ハイクリ@マスターチーター」は、ごみ総量77.09kg/9281.9ポイントを獲得し、2位の「パトラン沖縄/風林火山」に39.3ポイント差をつけて優勝しました。2025年9月(予定)に東京で行われるスポGOMI ワールドカップ 2025 日本 STAGEでも好成績が期待されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3194/77920-3194-86c5d048ea3ac5eb75b1701652288e84-3096x1145.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
沖縄STAGEで集められたごみの総量は482.91kg
今回会場となった吉の浦公園ビーチはサッカーチームのキャンプ地にも選ばれ、ビーチのごみは少ないと運営は予想していました。そこでビーチに隣接する遊歩道や茂みも範囲に加えてルールに入れ込むことで、海辺の海洋ごみに加えて長年回収されなかった大量の燃えないごみやビンを拾うことができ、その総量なんと482.91kgにもなりました。上位チームは拾いすぎて一度に運べず、制限時間ギリギリまでごみの運搬に費やし疲労困憊の様子でした。
今回参加してくれたのは総勢40チーム120人。高校生チーム、企業チーム、家族チームとバラエティ豊かですが、その中でも普段からごみ拾いをしてくれているボランティア団体の活躍が目立ちました。燃えないごみや大量のビンを茂みの中から見つけ、効率的に連携を取りながら回収してポイントに繋げたのも経験値からくる対応だったと思います。中でも優勝チームのハイクリ@マスターチーターはポイントの高いビンの回収を最優先にし、重量では2位の「パトラン/風林火山」に劣るものの、ポイントで上回り優勝するという作戦勝ちでした。
常夏のイメージがある沖縄も1月は風が強く体感は寒く感じます。スポGOMI当日はこの時期に珍しく雲が少ない快晴で、日差しは暖かく絶好のごみ拾い日和でした。気持ちの良い天気の中、ビーチのごみだけでなく普段は踏み入らない場所のごみも回収でき、日ごろからごみ問題に関心のある参加者は充実の表情でした。この大量のごみを前に、改めて海に囲まれた沖縄県民として何ができるのかを考えさせられた大会となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3194/77920-3194-2c629b4ec87f60beb6e9d6ea21141163-3096x1145.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
優勝チームコメント
「2連覇うれしい!!!」
「まさかの1位!びっくりで嬉しい。結果発表がめちゃくちゃドキドキしました。」
「大量のビンを発見して、子どもに「とにかく集めて!」と指示しました。重すぎて運べなくて作戦失敗かと思いましたが結果よかったです。この3人で東京でもいっぱい拾います。」
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3194/77920-3194-974f77b697b1fe103bb9c0194b2e7af2-512x211.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3194/77920-3194-6c5146f8a791aade876261d553857b13-289x259.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
滋賀県で初!【ごみ拾い】×【サッカー】『スポGOMI×サッカー in 月の輪自動車教習所』開催
PR TIMES / 2025年1月28日 18時45分
-
『スポGOMI ワールドカップ 2025 長崎STAGE』社会人チームK&Kが優勝!拾ったごみの量は35.15kg
PR TIMES / 2025年1月28日 14時45分
-
【参加チーム募集中】宮崎県で初!eスポーツ×ごみ拾い『eスポGOMI in ウミガメ産卵地・青島海水浴場』開催
PR TIMES / 2025年1月24日 16時45分
-
【参加チーム募集中】栃木県で初!「eスポーツ」と「ごみ拾い」を掛け合わせた『eスポGOMI in 栃木』開催
PR TIMES / 2025年1月24日 11時15分
-
山口県で初!eスポーツとごみ拾いを掛け合わせた『海と日本PROJECT eスポGOMI in 山口周南』を開催
PR TIMES / 2025年1月16日 13時15分
ランキング
-
1フジ・日枝相談役について取締役の1人「退任を求めるのは難しい」 中居氏と女性をめぐる一連の対応のなかで進退注目
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月31日 13時35分
-
2地方の鉄道会社が執念で成功「誠実ビジホ」の実態 ものづくりの境地?静鉄ホテルプレジオの凄み
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 8時40分
-
3令和の米騒動で外食の「お代わり無料」が危機に? 対応分かれる各社の現状
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月31日 10時48分
-
4フジ「CMストップ大打撃」、親会社の利益ほぼ半減 「中居問題」で広告収入が200億円超も吹き飛ぶ
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 7時30分
-
5「まどか26歳」9時5時勤務の研修医が見た"葛藤" 「労働時間が短い=良い」は思い込みなのか
東洋経済オンライン / 2025年1月31日 8時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください