ごみのホットスポットを共有するWebアプリ『みんなで作ろう!ながさきごみゼロマップ』ラッピングバス走行開始
PR TIMES / 2025年1月28日 16時30分
2025年1月14日(火)から長崎市内で走行中
一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、2025年1月14日(火)から長崎自動車株式会社と連携し、Webアプリ「みんなで作ろう!ながさきごみゼロマップ」のデザインを施したラッピングバスの走行を長崎市内で開始いたしました。
長崎市は坂道が多く、市街地の約7割を傾斜地が占めております。そのため、年間でひとりあたりがバスに乗る割合が全国で一番多いと言われています。そこで、県内最大の約600台の所有数を誇る長崎バスと連携し、40台のバスにラッピングバスを施し走行しております。
このバスを見かけた方々に興味を持っていただき、アプリの利用促進を目指しております。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3210/77920-3210-2c6239403e8caf0c46121df4d106990c-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3210/77920-3210-3e7a1377069bb8b30bb11fadd5ebd59b-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3210/77920-3210-4e781863324f66729d1272eee56bb5cc-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<「みんなで作ろう!ながさきごみゼロマップ」について>
海洋ごみの7~8割は街から出ていると言われており、観光地が多く、また全国で2番目の長さの海岸線をもつ長崎でも、ポイ捨てによる海の景観の悪化が問題となっています。Webアプリ「みんなで作ろう!ながさきごみゼロマップ」は、長崎のごみが集まる場所を可視化し市民の意識や行動に変化が生まれることを目指し、2024年10月31日(木)にリリースしました。ポイント制度とクーポン特典により、日常のごみ拾いが宝探しのように楽しくなると好評をいただいています。
https://nagasaki-gomi0map.com/
<ラッピングバス詳細>
走行期間:2025年1月~3月までの予定
走行場所:長崎市内
<クーポン詳細>
長崎市内の加盟店で利用できるクーポンを配布中!
ごみを拾って貯めたポイントでクーポンを獲得しよう!
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3210_1_5faa1a58e78c3327b3fd2d51e93219e1.jpg ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクト
URL:https://www.nexstnagasaki.ncctv.co.jp/
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3210/77920-3210-d3361f256bd0b555e668579391016f90-632x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3210/77920-3210-4e69d3e896180e4ba0c3fd830092b608-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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