1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「いい風吹いてた。#灯台時間」X投稿コンテスト 応募総数476点の中から入賞作品14点決定!

PR TIMES / 2025年1月29日 11時45分



日本財団「海と灯台プロジェクト」を運営する一般社団法人 海洋文化創造フォーラムは、多くの人に灯台に思いを馳せてほしいとの願いを込めて実施した【「いい風吹いてた。#灯台時間」X投稿コンテスト】の入賞作品を決定しました。総数476点の応募の中から厳正な審査を経て、最優秀賞1点、優秀賞3点、入選10点を選出しましたので、ここに発表いたします。
このコンテストは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-ba1331305f244d5a6910a77915396f57-1078x762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



最優秀賞(1点)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-cdada5034bbd5a00d02fbd4ae0330305-929x696.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SBOLるい 様

風にたなびく鯉のぼりと色鮮やかな万国旗、そして青空を背景に凛とそびえる灯台が、爽やかな「いい風」を見事に表現しています。灯台の堅固な存在感と動きのある風景の対比が美しく、活気とともに灯台の魅力が際立っています。人の姿はほとんどありませんが、動的で開放的な構図を通して間接的に賑わいを描いており、灯台で過ごす楽しいひととき「灯台時間」が感じられる一枚です。

優秀賞(3点)
写真部門
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-1b4e98cdb2b56815944c22518b5f8cf4-898x598.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
おかたろう 様

襟裳岬灯台の夜明け前、暴風雨の風が雲を吹き払い、細い月が顔をのぞかせた瞬間を見事に捉えた一枚です。夜明け間近の静寂さと、灯台の放つ温かな光が絶妙な調和を生み出し、ドラマチックな情景を描き出しています。灯台の威厳と自然の力が響き合う、美しい「灯台時間」を感じさせる作品です。


イラスト/絵画部門
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-2281f44c41ad07c8ff39fb93239d8252-917x715.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タカラガイ 沖縄 様

ポップな色彩と愛らしいキャラクターで、残波岬灯台と周囲を取り巻く海や動植物たちなどを生き生きと描いてくださいました。地域の自然や文化と共にある灯台の魅力をユニークに表現した、楽しくて親しみやすい一枚です。


ポエム/小説部門
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-04c711b588c074e69c34e842b9b6b59c-1034x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
北野椿 様

非日常の象徴として描かれることが多い灯台。しかし、島で暮らす人々にとっては日常に深く結びついている存在であることを教えてくれる作品です。柔らかな朝日や波音など周囲の情景が繊細に描かれ、あたかも潮の香りが風に乗って漂ってくるかのような臨場感を読み手に与えてくれます。


入賞(10点)※順不同
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-31e43b1c059a98d3dffd490a45a0f0c0-1276x849.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
おかたろう 様

平安名埼灯台へ向かう人々の姿を通じて、観光地として人々を惹きつける灯台の魅力を巧みに表現した、温かみのある一枚です。自然に囲まれた灯台の立地も美しく、風に揺れる緑が「いい風」を豊かに表現しています。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-08b94b211f72e3d034628467433977e8-1034x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
照山紅葉 様

人生の転機を見守る存在として灯台を描いた作品です。断崖や水平線といった壮大な自然の描写が登場人物の緊張感を際立たせており、静かな情景の中に深いドラマ性を生み出しています。二人の結末は明かされないものの、読み手の想像力を掻き立てる魅力があります。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-2530ad52f2727eafde456ed03330658e-886x1331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
          よたか 様

青く透き通る海と白い灯台のコントラストが美しく、さわやかな風を感じさせます。灯台が立つ崖の緑と荒々しい岩場が自然の力強さを際立たせ、歴史ある灯台の存在感を引き立てています。灯台が海と共にあり、航海の安全を見守る象徴であることを強く感じさせる一枚です。


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-76abfc29f8bb6f4092e69f690c5870ee-833x833.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
きな粉もち 様

淡い色合いと柔らかなタッチで描かれた灯台と空が印象的です。灯台はシンプルでありながら存在感があり、鳥や雲が静かな時間の流れを表現しています。青空から柔らかく広がるグラデーションが穏やかな風を感じさせ、心地よい余韻を与えてくれます。


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-aca063c15182b606d1cf144fe65cc6e6-706x941.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
        みり 様

力強い色彩と動きのある構図が、灯台とその周辺の魅力を生き生きと描き出した素晴らしい作品です。海鳥とのふれあいが温かさを生み出し、灯台が自然と人々をつなぐ場であることを象徴的に表現しています。


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-0e9e06cae3e6656fc3b59d752cf42585-790x970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さくら 様

夕方の光が高松港玉藻防波堤灯台の赤いガラスブロックにフラットに当たり、どこか異世界的な雰囲気を醸し出しています。黄昏時(逢う魔が時)特有の不穏さと静けさが漂う、日常と非日常が交錯する瞬間を見事に捉えた一枚です。


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-c2bc23163b32d6b7d1b99a82bc4c477a-1034x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
わもな 様

主人公が妄想した青いワンピースと白い灯台の情景が、読み手の脳裏にも鮮やかに広がります。揺れる裾の描写も、灯台に吹く心地よい風をリアルに感じさせてくれるようです。新たな一歩を踏み出すきっかけとして灯台を描いた、印象的な作品です。


[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-4a68d427bb0bab3214cd5531c354a49f-475x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
かぶのこ 様




シンプルな線描と穏やかな色使いで、灯台を中心とした風景の広がりを描いてくださいました。灯台の下に広がる草原と放牧された馬たちが自然との調和を感じさせ、訪れた人々の姿が「灯台時間」の穏やかさを伝えています。



[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-d75f9708131cfad2c9149eb34012a79e-1034x583.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミナト 様

灯台という特別な場所を通して、母が我が子の成長を実感する瞬間を温かく描いた作品です。灯台の頂上から見えるきらめく海とそこに吹く風が子どもの人生の広がりや可能性を象徴し、母親の感慨深い心情と見事にリンクしています。

[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-6497e2ec9f16696035d8feb7d7039bac-655x981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
         masahiro notoya 様

赤と白の稚内灯台と夜空の深い青に映える天の川が織りなす壮大な光景が印象的です。縦構図を巧みに活用し、航海の目印という共通点を持つ「星と灯台」が織りなす壮大な物語を詩的に表現した素晴らしい一枚です。

公募概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/3212_1_1024aaba3d51d99585b0777d5713e970.jpg ]

公募期間中、全国各地の皆さんから予想を上回る応募をいただき、本当にありがとうございました。

476点の応募作品には、灯台の歴史、建築デザイン、自然と織りなす絶景や灯台を介した人の営みや心温まる風景が多彩に描かれており、灯台が持つ魅力を再発見する素晴らしい機会となりました。また、入賞作品はいずれも、灯台で感じるゆったりとした時の流れや風景の美しさ、そして人々の心に灯る特別な思いを見事に表現しており、審査員一同感銘を受けました。

「海と灯台プロジェクト」はこれからも引き続き、灯台の歴史的・文化的価値を発信し、海洋文化の継承と未来への架け橋となる活動を続けてまいります。コンテストに参加してくださり、灯台について思いを巡らせてくださったすべての皆さまに、あらためて深く感謝申し上げます。

<団体概要>
団体名称:一般社団法人海洋文化創造フォーラム
URL:https://toudai.uminohi.jp/

[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-f2dd37f0ebb979d483dd3dfa8aaaadd2-361x128.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本財団「海と灯台プロジェクト」
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
https://toudai.uminohi.jp/
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/3212/77920-3212-fdf22d2ea11e33ecf2d77d3d1224c47d-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください