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子育てモデルの電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」を発売

PR TIMES / 2018年11月7日 17時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3271/resize/d3442-3271-392008-0.jpg ]

パナソニック サイクルテック株式会社(本社:大阪府柏原市、代表取締役社長:片山栄一、以下パナソニックサイクルテック)は、ベビー業界のリーディングカンパニーであるコンビ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:五嶋啓伸、以下、コンビ)と共同開発した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」を2018年12月3日より発売します。

子乗せ電動アシスト自転車の市場は年々拡大し、パナソニックサイクルテックユーザー調査(※1)によると、子乗せ電動アシスト自転車は、購入時「子どもを安全・快適に乗せられること」が求められています。両社の技術融合により、走行感や操作性など親の乗り心地や便利さだけでなく、子どもの快適性を考えた子乗せ電動アシスト自転車を開発しました。

本製品は、まるでお母さんの腕の中にいるような新設計のチャイルドシート「クルームシート」を搭載。コンビが独自開発した衝撃吸収素材「エッグショック」を採用したクッションが頭部両サイドに内蔵され、子供の頭を包み込むようにしっかり守ります。柔軟性のある素材を採用したグリップバー「ソフトグリップ」は、振動やうたた寝で子どもが頭や歯をぶつけてしまった時の衝撃を和らげます。また、立体的に持ち上がった肩ベルト「ウェルカムベルト」は、手が通しやすいため子どもの乗せ降ろしが簡単です。アクセサリーにはユーザーからのニーズが高い、日差しや突然の雨から子どもを守る「日よけ&レインカバー」、寒い日でも足元の冷気をガードして身体の冷えを防ぐ「フットカバー」など4点をコンビと共同開発し、新たにラインアップ。乗せ降ろしのしやすさだけでなく、子どもの安全性と快適性を実現します。

また、フレームの地上高を抑え、足抜き空間を約8 %広げたことで、跨ぎやすくなり、乗り降りをスムーズに行うことができます(※2)。コンパクト設計により、ふらつきにくいため駐輪時の安定感も増します。また、チェーンを全面カバーで覆う「ラウンド チェーンケース」は、子どもがチェーンに触れてしまうことを防ぎ、スカートなどの巻き込み事故も防ぎます。

パナソニックサイクルテックはコンビ株式会社との共同開発を通じて、子どもの健やかな成長と、家族のゆとりある子育ての実現に貢献していきます。

<特長>
1. コンビ独自開発の衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載した安全性の高い「クルームシート」
2. コンビとの共同開発で、子どもの快適性を追求したアクセサリーをラインアップ
3. 足抜き空間を約8 %広げたフレームは、跨ぎやすくスムーズな乗り降りが可能(※2)

※1「アンケート調査@マタニティーカーニバル」2018年5月に実施(n=366)
※2 ELM032(2018年モデル)と比較

【品名】ギュット・クルーム・EX
【品番】BE-ELFE03
【メーカー希望小売価格(税抜)】165,800円

【品名】ギュット・クルーム・DX
【品番】BE-ELFD03
【メーカー希望小売価格(税抜)】149,800円

【発売日】2018年12月3日
【販売目標台数】37,500台/2019年度

【お問い合わせ先】
パナソニック サイクルテック株式会社
お客様ご相談窓口(通話無料)
電話:0120-781-603(受付9:00~18:00)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 子育てモデルの電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」を発売(2018年11月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/11/jn181107-1/jn181107-1.html

<関連情報>
・パナソニック ギュット・クルーム
https://cycle.panasonic.com/special/eggconcept/

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