吉本興業×第74回“社会を明るくする運動” ～想う、ときには足をとめ。～キックオフイベントを開催“保護司”クローズアップ動画が、法務省公式YouTubeチャンネルで本日より公開

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　法務省と吉本興業株式会社は7月5日（金）に、法務省地下1階大会議室にて、第74回“社会を明るくする運動”強調月間のキックオフイベントを開催しました。より幅広い年齢層に対する更生保護への理解促進に向けた啓発のために、吉本興業所属のタレントらが登壇し、今年度の取り組みとして、 “保護司”クローズアップ動画の公開について発表しました。

　“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築くための全国的な運動です。法務省と吉本興業は、本運動の広報啓発活動として、様々な取り組みを行っております。

　キックオフイベントには、法務省公式YouTubeチャンネルで公開された動画「寄り添い、想う。～保護司と少年の実話エピソード～」から、保護司役として再現ドラマに主演した原西孝幸（FUJIWARA）、非行少年役の新井元輝、スタジオゲストである福田麻貴（3時のヒロイン）、きょん（コットン）らが登壇し、撮影時の裏話や保護司への思いを語りました。

　また、本年度の取り組みとして、大好評企画「芸人だってツラいよ！トラブっちゃった座談会　第3弾」の制作が発表された他、更生保護のマスコットキャラクター・ホゴちゃんサラちゃんとガンバレルーヤがコラボする新動画の紹介も行いました。

　“保護司”クローズアップ動画「寄り添い、想う。～保護司と少年の実話エピソード～」は7月5日(金）から、法務省公式YouTubeチャンネルで公開。その他の企画についても、順次公開していきます。
　今後も吉本興業は、法務省と連携し、“社会を明るくする運動”の理解促進に努めてまいります。

動 画 概 要


本編タイトル：「寄り添い、想う。～保護司と少年の実話エピソード～」　
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＜出演＞
出演：小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、福田麻貴（3時のヒロイン）、きょん（コットン）
MC ：西村真二（コットン）
＜内容＞
犯罪や非行をした人に寄り添う“保護司”という更生保護ボランティアをご存じでしょうか。
この企画は、 “保護司”にクローズアップ。取材により得た2つの心温まるエピソードを、原西孝幸(FUJIWARA)、
村上知子（森三中）がそれぞれ主演し、再現ドラマ化。保護司とは？保護司だからこそできることって？
今だから、知っておきたい、大切なその役割について、スタジオゲストと一緒に考えます。
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＜配信先＞
法務省公式YouTube 　　 https://youtu.be/WQmjpUaIqmE
吉本興業公式YouTube　 https://youtu.be/aOdR2lbKeM4

【再現ドラマ】
寄り添い、想う。～保護司と少年の実話エピソード～　「どんな人生も変えられる」　
＜ストーリー＞
保護司・島田が新たに担当することになったのは、シンナーを吸い保護観察となった少年・タケシ。
面接当初は目も合わせず、声を荒らげるばかりのタケシだったが、態度を変えず、ただ、タケシに寄り添い続ける島田に、タケシの態度も少しずつ変化していく。
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＜出演＞
保護司・島田役：原西孝幸（FUJIWARA）　／　タケシ役：新井元輝
＜配信元＞
法務省公式YouTube 　　https://youtu.be/V8T7c97ymes
吉本興業公式YouTube　https://youtu.be/NM0hlvvQlHk

寄り添い、想う。～保護司と少年の実話エピソード～　「大切なこと」
＜ストーリー＞
横浜で保護司を務める沖田の元に一本の電話が。沖田の古い知り合いである、まゆみだった。
二人の出会いはまゆみが中学生のころ。沖田が保護司になって１年目を過ぎた頃だった。
万引きにより保護観察となったまゆみ。祖母と二人暮らしだった彼女は、初回こそ、祖母に連れられ、沖田との面接に来ていたが、その後は、時間になっても来ないこともしょっちゅう。
面接にも苦労したが、沖田は粘り強く寄り添い続け、まゆみは少しずつ変化していく。
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＜出演＞
保護司・沖田役　 ：村上知子（森三中）
＜配信元＞
法務省公式YouTube 　　https://youtu.be/V8b8S2rY0Z0
吉本興業公式YouTube　https://youtu.be/MRwEXzkAJhE

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