Montreux Jazz Festival Japan 2024 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 第4弾アーティスト、 VIP席特典内容発表!
PR TIMES / 2024年11月12日 16時15分
ペトロールズ、Shing02 x THE EITHER with SPIN MASTER A-1 出演決定!
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(C)SHINICHI ISHIZUKA 2024
モントルー・ジャズ・フェスティバルは1967年にスイスのモントルーで初開催。 以来、半世紀以上にもわたって、あらゆるジャンルのミュージシャンたちが好演を繰り広げ、 世界屈指の規模と水準を誇る音楽イベントとして、 音楽愛好家に親しまれてきました。 そんなスイス「モントルー・ジャズ・フェスティバル」のスピリットを継承し、 日本で開催されるのが「MJFJ(モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン)」です。 2015年のスタート以降、上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルとして、 また、音楽やアート、ファッションなど多彩なカルチャーが交差する複合イベントとして好評を博してきました。 そして2024年。コロナ禍の休止期間を経て、ついにMJFJが再始動します。
国内外のトップミュージシャンたちが、国籍や世代、音楽ジャンルを超えて白熱のパフォーマンスを繰り広げるMJFJ。米音楽界のレジェンド、ハービー・ハンコックと菅野よう子率いるYOKO KANNO SEATBELTSの出演に加えて、この度、3ピースバンド、ペトロールズ、HIPHOPアーティストShing02と中国のバンドTHE EITHERのによるShing02 x THE EITHER<ザ・イーザー>の出演が決定。ペトロールズはジャズやロック、ソウル、ファンクなどあらゆる音楽を交差させ独自の世界を創り上げる一方、Shing02とTHE EITHERは、Nujabesの楽曲で知られる
3日間に渡り繰り広げられるステージは、一体どんな体験をもたらしてくれるのか、乞うご期待ください!
【Montreux Jazz Festival Japan 2024】
■開催日:2024年12月6日(金)・7日(土)・8日(日) @ぴあアリーナMM
■出演 :2024年12月6日(金)開演17:30・終演22:00(予定)
ハービー・ハンコック/YOKO KANNO SEATBELS ~Special
set~(仮)/ペトロールズ
2024年12月7日(土)開演15:30・終演21:00(予定)
YOKO KANNO SEATBELTS/ WONK/Shing02 x THE EITHER
with SPIN MASTER A-1 and more!
2024年12月8日(日)開演14:30・終演21:50(予定)
ハービー・ハンコック/Bialystocks/TOMOAKI BABA ELECTR
IC RIDERS Special Guest: BIGYUKI /小曽根トリオ「TRiNFi
NiTY+」(トランペット:松井秀太郎/サックス:陸悠)/
Shing02 x THE EITHER with SPIN MASTER A-1
※各日タイムテーブルは近日発表
■チケット:VIP席:32,000円(税込・アリーナ前方席・特典付) / S席:18,000円(税込) /
A席:13,000円(税込)
VIP席3日通し券:90,000円(税込・アリーナ前方席・特典付)/
S席3日通し券 :50,000円(税込)
VIP席 特典内容:1 限定Tシャツ(size: M / L)
2 VIP専用ラウンジ 3 優先入場口
4ドキュメンタリー映画「They All Came Out to Montreux」
配信視聴券
※詳細は、
https://www.montreuxjazzfestival.jp/
◯プリセール(先着先行)
チケットぴあ 11/15(金)23:59 まで
https://w.pia.jp/t/mjfj2024/
テレ朝チケット 11/15(金)23:59 まで
https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/mjfj2024
■主催 :MJFJ実行委員会
■問合せ :ぴあライブインフォメーション:0570-017-230(平日12:00~15:00)
オフィシャルHP :
https://www.montreuxjazzfestival.jp/
■グローバル・パートナー:Julius Baer
■後援:在日スイス大使館
【出演者紹介】
[画像2:
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(C)Danny Clinch
ハービー・ハンコック Herbie Hancock1940年、シカゴ生まれ。クラシック音楽から始め、高校時代よりオスカー・ピーターソンやビル・エヴァンスの影響を受けてジャズを演奏し始める。60年代にメンバーとして参加したクインテッドのリーダーであるマイルス・デイビスにして「バド・パウエルとセロニアス・モンクの後継者であり、彼の後継者はまだ聞いたことがない」と言わしめる存在に。グラミー賞を多数獲得し、アコースティック、エレクトロニック ジャズ、R&B など多様なジャンルで、多くのアーティストに影響を与え続けている。代表作に「ウォーターメロン・マン」「カメレオン」「ロックイット」など多数。
【12/6(金)・12/8(日)出演 】
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(C)Meow on the Bridge Inc.
YOKO KANNO SEATBELTS 作詞・作編曲家である音楽プロデューサーY.K.率いる、時々地球に来襲するスーパーバンド。アニメ『COWBOY BEBOP』の「TANK!」の演奏をはじめ、19世紀末から活動しているが、神出鬼没のため実際に目撃した人は稀。バンド名は、ハードコアなセッションミュージシャンにも関わらず、宇宙船移動時は安全のためシートベルトを着用することから。メンバーは日本を代表するミュージシャン達で構成することが多いが流動的で、犬もいる。次回公演は22世紀に予定されている。
【12/6(金)・12/7(土)出演】
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Bialystocks2019年、甫木元空(ホキモト ソラ)の監督作品、青山真治プロデュースの映画『はるねこ』生演奏上映をきっかけに結成。2021年にファーストフルアルバム『ビアリストックス』を発表。2022年には2ndアルバム『Quicksand』をPONY
CANYON / IRORI Recordsよりリリース。Vo甫木元空のソウルフルで伸びやかな歌声、フォーキーで温かみのあるメロディーと、Key菊池剛(キクチ ゴウ)によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは普遍的であると同時に先鋭的と評される。2024年11月、3rdアルバム『Songsfor Cryptids』をリリース予定。
【12/8(日)出演】
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(C)Keiichi Sakakura
TOMOAKI BABA ELECTRIC RIDERS Special Guest: BIGYUKI 1992年、北海道札幌市生まれ。2011年のバークリー音楽大学入学。卒業後はニューヨークを拠点に活動。 2023年公開のアニメーション映画『BLUE GIANT』にて、主人公・宮本大のサックス演奏を担当。また、ルイス・コールのバンドの一員として国内外のツアーに参加するほか、マーク・ジュリアナ、マカヤ・マクレイヴン、マーキス・ヒルなど世界各国のミュージシャンとのコラボレーションイベント「BaBaBar」をオーガナイズしている。9月4日にBIGYUKIをプロデュースに迎えたメジャー・デビュー・アルバム『ELECTRIC RIDER』をリリース。
【12/8(日)出演】
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WONK ーエクスペリメンタル・ソウルバンド
2013年結成。2016年に1stアルバム『Sphere』を発売し、ジャズ・ソウル・ヒップホップを自由な解釈で捉えた音楽性を音楽メディアが高く評価される。パリ、ベルリン公演を展開し、国内主要フェスに多数出演。Jose James、Oscar JeromeとのRemix、Theinternetの公式カバー、Thelonious Monkトリビュート盤参加に加え、2023年にはKiefer、9m88と共作を重ね、国内外での新たな展開を見据えている。 8月にはラッパー・Jinmenusagiとのコラボレーション曲「Here I Am」をリリース。
【12/7(土)出演】
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(C)️Takumi Saitoh
小曽根トリオ「TRiNFiNiTY+」 トランペット:松井秀太郎 / サックス:陸悠 1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。以来、チック・コリア、ゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラ、アヴィシャイ・コーエン等、世界的なプレイヤーとのツアーや、自身が率いるトリオやビッグ・バンドの活動など、ジャズの最前線で活躍
する小曽根真。そんな彼が40周年の節目である2023年に結成した「TRiNFiNiTY」。これまで米国のトップミュージシャンとのトリオタッグをしてきた小曽根が、日本の若手ミュージシャンである小川晋平(ベース)、きたいくにと(ドラムス)と組んだことで話題を呼んだ。今回、トランペットの松井秀太郎とサックスの陸悠の管楽器隊を加えた「TRiNFiNiTY+」で出演する。
【12/8(日)出演】
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ペトロールズ長岡亮介、三浦淳悟、そして河村俊秀の3人組。クルマ好きの長岡が英国でガソリンを意味するペトロールという言葉をグループ名に冠して2005年に結成。ひとつひとつの音が消える瞬間までを意識下に置いたその演奏は人々の集中力を引き付ける。一捻りされた催しなどでリスナーとの信頼関係を築き続け、愛好家は着実に増え続けている。
【12/6(金)出演】
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Shing02 x THE EITHER with SPIN MASTER A-1Shing02
幼少をタンザニアとイギリスで過ごしたのちカルフォルニアに移住、現在はハワイ・ホノルルを拠点に活動する。環太平洋MC/プロデューサー。日本語と英語のアルバムを交互にリリースしながら、現代の音楽としてのヒップホップを体現する。
THE EITHER(ザ・イーザー)
2017年にニューヨークで結成、ヴォーカルのZongli、琵琶のJiaju、二胡のYangで構成される3ピースバンド。中国の伝統楽器によるロック、ポップス、ダンス・ミュージックを融合させた音楽は唯一無二。
【12/7(土)・12/8(日)出演】
【アートワーク】
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(C)SHINICHI ISHIZUKA 2024
石塚真一 Shinichi Ishizuka1971年生まれ。茨城県出身。中学生時代はブラスバンド部に所属し、大学生のときはバンドをやっていた。22歳から27歳まで米国に留学し、ロッククライミングや気象について学び、帰国後、会社員を経て28歳のときにマンガ家に転身。
『BLUE GIANT』は発行部数シリーズ累計1,250万部、昨年のアニメ映画も大ヒットを記録した。主な作品に『岳 みんなの山』『そんでよし!』。
【特別配信映画/VIP席特典】
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「They All Came Out To Montreux」(International Cut-Down)
2023年に英国BBCが制作したMontruex Jazz Festivalの歴史を紐解くドキュメンタリー映画。MJFの創始者であるクロード・ノブスに焦点を当てた3部構成のドキュメントを特別編集しひとつにまとめている。タイトル『They All Came Out To Montreux』は、ディープ・パープルの名曲でモントルーのレマン湖から着想を得た「Smoke on the Water」の冒頭の歌詞。出演は、デヴィッド・ボウイ、レイ・チャールズ、エルヴィス・コステロ、カール・クレイグ、マイルス・デイヴィス、ディープ・パープル、アレサ・フランクリン、バディ・ガイ、ハービー・ハンコック、アリシア・キーズ、クエストラヴ、ジョン・マクラフリン、マーカス・ミラー、プリンス、キース・リチャーズ、カルロス・サンタナ、ニーナ・シモン、スティング、トーキング・ヘッズ、ヴァン・モリソンなど、錚々たるアーティストたち。彼らのアーカイヴ映像やコメントがフィーチャーされ、フェスの全公演を録音したモントルー・サウンズと、クロード・ノブズが捉えた未公開映像も含まれている。先ほど惜しまれながら亡くなったエグゼクティヴ・プロデューサーのクインシー・ジョーンズは、「フェスの背景と誕生の経緯を描いた素晴らしい証拠になる」と語っている。
上映時間:92分・日本語字幕付き
配信日時:2024年12月8日(日)~2024年12月11日(水)
※配信詳細、チケット発売は近日発表
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