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【LINEリサーチ】好きなものを食べるタイミング、「最初に食べる派」は少数で「合間に食べる派」が約半数という結果に

PR TIMES / 2021年8月30日 19時15分

LINEリサーチ、全国の男女を対象に食事に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約552万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、幕の内弁当※で最初に食べるものや、好きなものを食べるタイミングについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※幕の内弁当のサンプル写真を見て回答

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/38563633.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■幕の内弁当で最初に食べるものは?1位は「おひたし」、2位は?

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3290/resize/d1594-3290-68da8a2a268285fcc569-0.png ]

ふだん、幕の内弁当で最初に何を食べるか、比較的よくあるお弁当の画像を見ながら想像して答えてもらいました。
その中で、最初に食べるもの全体TOPは「おひたし」で3割弱、2位は「ごはん」で約2割でした。全体3位以降は「焼き魚」「天ぷら」「卵焼き」といったおかず系がランクイン。「肉団子」「フライ/コロッケ類」「ソーセージ」などはランキング外となり、最初に食べる人は少ないこともわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3290/resize/d1594-3290-cbab6d34548c6c48aed0-1.png ]

年代別にみると、1位の「おひたし」は20~40代で1位にランクイン。10代と50代でも1位と僅差で2位にランクインしています。特に20~30代で割合が高く、3割超となっています。女性ではすべての年代で「おひたし」が1位となりました。

全体2位の「ごはん」も、全年代で2位以内にランクインしています。10代では1位で、特に10代男性で2割超と高い割合でした。

全体3位の「焼き魚」は全年代で3位にランクインしていますが、特に40~50代で割合が高めでした。全体4位の「天ぷら」は10代・50代で4位、40代で5位にランクイン。特に10代では1割超と他の年代と比べて割合が高めです。また、すべての年代で「卵焼き」が5位以内にランクインしています。

■好きなものは「最初」「最後」「合間」どのタイミングで食べる人が多い?

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3290/resize/d1594-3290-ab312b9a0a04840d0b11-2.png ]

ふだんの食事のとき、好きなものはいつ食べることが多いかを聞きました。
全体でもっとも割合が高いのは「合間に食べる派」で半数弱、次に多いのは「最後に食べる派」で約4割という結果になりました。「最初に食べる派」は全体で1割強と少数派。多くの人は食事のとき、好きなものは「合間」か「最後」に食べることがわかりました。

年代別にみると、10~20代では「最後に食べる派」の割合がいちばん高く5割前後となりました。
一方30~50代では「合間に食べる派」の割合がいちばん高く5割前後となっています。また「最初に食べる派」の割合はどの年代でも1割弱から2割弱と低めでしたが、年代が上がるほど高くなる傾向で、50代では2割弱でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年7月6日~2021年7月8日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約552万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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