北海道十勝より、空飛ぶ朝採り「オーガニックとうもろこし」を東京・神奈川のオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」にて販売
PR TIMES / 2022年7月25日 18時15分
~新鮮な食材を空輸でお届けする産地直送の取り組み~
【共同リリース】
ビオセボン・ジャポン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:八木 盛之、以下「ビオセボン」)、日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)、株式会社JALUX(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高濱 悟、以下「JALUX」)は、2022年8月上旬から約1カ月半の間、北海道十勝(とかち)地域で有機農産物を中心に生産する小笠原農園のとうもろこしを、空飛ぶ朝採り「オーガニックとうもろこし」として東京都・神奈川県に展開しているオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」にて販売します。
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JAL・JALUXによる「とかち」ブランド認知向上の取り組み
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JALとJALUXは、2021年10月、十勝のさらなる地域産業発展を目指してフードバレーとかち推進協議会と包括連携協定を締結し(*1)、「食」と「農林漁業」を柱として、経済の活性化や、「とかち」 ブランドの認知度向上に取り組んでいます。今般、2022年6月より開始した、「生産者の顔が見える」高品質・高鮮度な食材や食品を、首都圏内の小売店舗へ最短スケジュールでお届けする取り組み(*2)の第2弾として、豊かな大地の恵みで育ったとかち地域の有機とうもろこしを、収穫したその日のうちに「ビオセボン」で販売します。JAL所定の基準のもと、空輸のスピードを活かした地域産品の魅力をお届けする食材に貼付している「空からお届け」ロゴとともにお届けします。
(*1)2021年10月4日付プレスリリース「フードバレーとかち推進協議会と JAL、JALUX が 包括連携協定を締結」https://press.jal.co.jp/ja/release/202110/006246.html
(*2)2022年5月19日付プレスリリース「JALとJALUX、全国の生産地から店頭へ新鮮な食材をお届けする産地直送の取り組みを開始」 https://press.jal.co.jp/ja/release/202205/006675.html
有機農産物を豊富に取り揃える「ビオセボン」での販売
「ビオセボン」(*3)は、“オーガニックを日常に”をテーマに品揃えした、パリ発のオーガニックライフスタイル・スーパーマーケットです。今回、「ビオセボン」では初めて、当日に収穫された農産物の店頭販売を実施します。鮮度が命のとうもろこしを採れたてでお届けし、多くのお客さまに有機野菜のおいしさをご提供します。
(*3) 新鮮な生鮮食品と日常使いできる品揃えが人気を呼び、2016年には日本初上陸1号店として、麻布十番店をオープン。現在、東京・神奈川で28店舗、オンラインストアを展開。店内には約150種類の有機農産物をはじめ、直輸入商品のほか、ドライフルーツやナッツのバルクフーズ(量り売り)も充実。
空飛ぶ朝採り「オーガニックとうもろこし」を生産する「小笠原農園」
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「小笠原農園」は、十勝の幕別町で有機農業を行っている農家の一つです。3代目経営者、小笠原 保さんは、「極力農薬を使用したくない、環境に優しい農業をしたい」との想いから、ぼかし肥料(油かすや米ぬかなど有機肥料に土やもみ殻を加えて発酵させた肥料)や自然由来の農薬を使用した農業を行っています。今般、おいしい有機とうもろこしを首都圏の消費者にお届けすることを通じた「とかち」ブランドのさらなる発信に賛同いただき、手間がかかるため縮小していた有機とうもろこしの栽培を再拡大しています。
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【生産者の声 小笠原農園 小笠原 保さん】(写真右)
「とうもろこしは鮮度が一番。今回、早朝涼しいうちに収穫して甘みをとじこめたとうもろこしを、低温を保って空輸することにより、もぎたてのおいしさのまま自信をもってお届けすることができます。おすすめの食べ方は、多めの塩を入れたお湯で6分ほど茹でることです。新鮮なうちに茹でることで甘さが引き立ちます。ぜひ、味わってみてください。」
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■販売時期 :2022年8月上旬~9月中旬(予定) ※天候などによりスケジュールが変更となる可能性があります。
■販売予定の品種 :ミルキースイーツ(ジューシーで甘みの強いスイートコーンの品種)
■販売価格 :本体価格 298円(税込322円)
■販売店舗 :東京・神奈川のビオセボン一部店舗にて販売予定 ※オンラインストアでのお取り扱いはございません。
なお、販売時期・店舗などの詳細は決定次第、ビオセボンのInstagram・Twitter、およびJALのTwitterにてお知らせします。
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