サステナブルでエシカルな天然素材“カポック”使用 ワンピースやブラウスなど新商品１２種類を発売

イオンのエシカルブランド「ＳＥＬＦ＋ＳＥＲＶＩＣＥ（以下、セルフ＋サービス）」は７月２８日（木）より順次※１、「イオン」「イオンスタイル」等４０５店舗とイオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」にて、森林伐採をせずに栽培できる “木になる綿(わた)” として注目の“カポック”を混紡したワンピースやブラウスなど、全１２種類※２）を新たに発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/3353/resize/d7505-3353-a9acd9da9177b4dde963-2.jpg ]

カポックは熱帯域を中心にアジア・アフリカ・アメリカなど広く自生し、実の中にある種の周りから綿(わた)が採取でき、樹木を伐採する必要がないため環境負荷が小さく、森林の保全期待されています。また、生育地域の住民の収入源にもなるサステナブルでエシカルな素材として注目が高まっています。

エシカルな消費傾向が強まる中、セルフ＋サービスは、カポック繊維をブレンドした衣料品１２種類を新たに発売します。これまで中綿として使用されることはあったものの、本商品ではコットンと混紡し、織物として使用しています。

セルフ＋サービスは２０００年のブランド創立以来、環境に配慮した素材を使用した商品の提案や衣料品の店頭回収、カーボンオフセット、被災地への寄付活動などに取り組んでいます。これからもセルフ＋サービスは、エシカルな商品やサービスを通じて、環境や社会について考える機会を提供してまいります。



カポック素材特徴


[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/3353/resize/d7505-3353-416aa349f5a9099d9c06-4.jpg ]


環境負荷が小さい：森林伐採をせずに収穫が可能なため、環境の保全に繋がります。

生育地域住民の収入源に：２～３年で収穫につながり、繰り返し採取できるため生育地域住民の収入源として期待されています。

軽い・湿度を調整してくれる：中空率約８０％※３）で、綿の約８分の１と非常に軽い繊維です。また繊維の表面積が大きいので、寒いときには湿気を吸い発熱するため暖かく、暑いときには湿気を放出し涼しくする特性があります。



商品一例



綿カポック羽織シャツ
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/3353/resize/d7505-3353-b47405476599b17c4d58-0.jpg ]

トレンドのボリュームと丈で、パンツ、スカートにもすっきりと合わせられるカジュアルシャツです。やわらかく仕上げたオックス生地を使用しています。前開きなので羽織としても活用できます。

カラー：オフベージュ、マスタード
サイズ：Ｍ～ＸＬ価　格：本体４,８８０円（税込５,３６８円）


綿カポックタックパンツ
[画像4: https://prtimes.jp/i/7505/3353/resize/d7505-3353-9637db66818da1a1a5b1-1.jpg ]

ウエストタックで腰回りをスッキリさせ、カポックの軽さを生かし太ももから下にゆったりとしたトレンドシルエットを表現しました。ワンピースやチュニックとのコーディネートとしても着まわせるアイテムです。

カラー：オフベージュ、マスタード
サイズ：Ｍ～ＸＬ価　格：本体３,８８０円（税込４,２６８円）


綿カポックシャーリングネックチュニック（８月中旬発売予定）
[画像5: https://prtimes.jp/i/7505/3353/resize/d7505-3353-0e2f6facaf36d2f37345-3.jpg ]

首元のシャーリングとリボンがポイントの前開きチュニックです。前後の丈差がトレンドのポイントです。チェック柄、無地を展開しコーディネートの幅を広げます。麻のシャリ感とカポックの軽さでナチュラルな雰囲気を醸し出します。

カラー：レンガ、ネイビーチェック
サイズ：Ｍ～ＸＬ価　格：本体４,８８０円（税込５,３６８円）




販売概要



発 売 日：
第１弾 ６種類 ２０２２年７月２８日（木）
第２弾 ６種類 ２０２２年８月中旬予定

取扱店舗：全国の「イオン」「イオンスタイル」等４０５店舗

ＷＥＢ販売：イオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」https://aeonretail.com/list/f-self-service-topic-kapok/

価格：本体３,８８０円（税込４,２６８円）～本体５,８００円（税込６,３８０円）

種類数：１２種類※２

※１：一部商品は８月中旬発売予定
※２：種類＝型数×色数
※３：中空率とは繊維や糸において、空洞や隙間が占める割合のこと

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ