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IPC×WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」第1回放送:ダニエル・ディアス、ブラジルが誇る競泳界の金メダルコレクター

PR TIMES / 2016年10月18日 14時53分



国際パラリンピック委員会とWOWOWによる共同プロジェクト、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」の放送が、10月22日(土)からスタートする。
「WHO I AM」は世界最高峰のパラアスリートたちに迫る、スポーツドキュメンタリーシリーズ。東京パラリンピックが開催される2020年まで5年に及ぶプロジェクトで、幕開けとなる今年の第1回を飾るのは「競泳界の金メダルコレクター」と言われるダニエル・ディアス(ブラジル/水泳)。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1355/3373/resize/d1355-3373-228713-0.jpg ]


彼がリオパラリンピックのプールに姿を現すと、観客は熱狂的な大声援を送る。会場にいる全員が彼を見に来ていると言っても過言でないほど、ブラジルではスーパースターなのだ。
生まれつき両腕と右足がなかったディアスは、子供の頃は学校でいじめられたこともあったという。その時に誓ったことは、「幸せになる」ということだった。
自分の夢を探し始めたディアスは、2004年のアテネパラリンピックをテレビ観戦したのをきっかけに、水泳と出会う。彼のとてつもない才能を見出したコーチは驚愕した。「ダイヤの原石」だと。
ダニエル・ディアスの輝かしいキャリアがスタートしたのは、2008年の北京パラリンピックのこと。パラリンピック初出場ながら、金4枚、銀4、銅1を獲得。さらに4年後のロンドンではなんと金メダルを6枚獲得し、2大会で合計15枚ものメダルを獲得した。

そして、キャリア絶頂で迎えた母国開催のリオパラリンピック。ディアスは、世界中から集まった4,000人を超える全出場選手の中で最も注目を浴びた選手といっても過言ではない。
「WHO I AM」では、ディアスの家族との日常やハードな練習、そして彼が輝きを放った運命のリオパラリンピックまでの半年に完全密着した。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1355/3373/resize/d1355-3373-684766-1.jpg ]


IPC×WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM [WOWOWプライム]
10/22(土)よる9:00 ダニエル・ディアス(ブラジル/水泳)※第1回無料放送
※この番組は、字幕放送及び副音声における解説放送でもお楽しみいただけます。
ナビゲーター&ナレーター:西島秀俊、音楽:梁邦彦、フォトグラファー:新田桂一
詳しくは番組HP
http://www.wowow.co.jp/documentary/whoiam/

<放送スケジュール>
10/29(土)よる9:00 タティアナ・マクファデン(アメリカ/陸上)
11/5(土)よる9:00  サフェト・アリバシッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/シッティングバレーボール)
11/12(土)よる9:00 エリー・コール(オーストラリア/水泳)
11/19(土)よる9:00 ザーラ・ネマティ(イラン/アーチェリー)
11/26(土)よる9:00 リカルディーニョ(ブラジル/ブラインドサッカー)
12月放送予定
マールー・ファン・ライン(オランダ/陸上)
国枝慎吾(日本/車いすテニス)

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