国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」におけるNFTアートの基盤技術にLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用
PR TIMES / 2021年11月24日 18時45分
「LINE BITMAX Wallet NFTマーケットβ」での二次流通も予定
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の新プロジェクトにおいて配布されるNFTアートに、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が基盤技術に採用されたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3462/resize/d1594-3462-32e6e9ce0778788eb80e-0.png ]
新型コロナウイルスで被害を受けた地域の事業者や生産者を支援するふるさとチョイスの新プロジェクト「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」において賛同寄付者を対象に、ふるさとチョイスのオリジナルキャラクターNFTアートが配布されることが本日発表されました。プロジェクトに関する詳細は、公式サイトをご覧ください。(リンク:https://www.furusato-tax.jp/contents/power-of-choice/ )
そして、この度NFTアートの基盤技術として、LINEが独自開発したブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されました。今後、NFTアートは、デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」内の「NFTマーケットβ」での取引も予定しております。
NFTマーケット等で購入したNFTアイテムは専用ウォレットで取り扱う必要がありますが、ウォレットの開設プロセスは複雑で煩雑な秘密鍵の管理が伴う等の課題がありました。「LINE Blockchain」基盤のNFTは、国内8,900万人が利用する「LINE」のアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管ができるため、ユーザーは簡単にNFTアイテムを取り扱うことができます。
今回のふるさとチョイスの新プロジェクト「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」では、プロジェクトのオリジナルキャラクターとして、「チョイタ」が登場しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3462/resize/d1594-3462-b5c0729e27527915ff20-1.png ]
ふるさとチョイス新キャラクター「チョイタ」
チョイタはたぬきがモチーフになっており、みんなの心のよりどころとなる「ふるさと」を作ってくれるキャラクターです。チョイタは日本中の「ふるさと」に化ける能力を持っており、47都道府県分、47種類の「ふるさと」に化けたチョイタを、NFTアートとしてご用意いたしました。本プロジェクトの賛同者は、出身地などの“ふるさと”に化けたその地ならではのキャラクターのNFTアートを手に入れることができます。
【「Power of Choice ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」概要】
■公式サイト:https://www.furusato-tax.jp/contents/power-of-choice/
■NFTアート種類:47種類(47都道府県の「ふるさとチョイタNFTアート」)
LINEは、2018年4月のLINE Blockchain Lab設立以降、様々なブロックチェーン事業に取り組んでいます。ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」では、開発者が簡単にLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上でNFTアイテム等のトークンを発行し、サービス構築できる環境を提供しています。また、「LINE BITMAX Wallet」では、LINEアカウント一つで「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムを含むデジタルアセットの管理が可能となり、ユーザーは秘密鍵の管理なしにブロックチェーンサービスを利用することができます。IPホルダーやクリエイターは、「LINE Blockchain Developers」を通じて発行したトークンをLINEアカウントと紐づく「LINE BITMAX Wallet」で管理・連携させることで、LINEのユーザー基盤を活かしたサービスの構築が可能となります。
LINEでは、今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指してまいります。
・「LINE Blockchain」について:https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細: https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
PBADAO、取引額世界一を記録したNFTアートプロジェクト「遊戯苑」の現物作品展示会および「クリエイティブとゲーム」を題材としたトークイベントを六本木 蔦屋書店 SHARE LOUNGEで開催!
PR TIMES / 2024年4月25日 12時45分
-
Ginco、より多くの企業がデジタルアセットを安心安全に管理するための新ウォレットを今夏リリース予定。第一弾としてCygamesPicturesへのパイロット導入が決定
PR TIMES / 2024年4月23日 16時45分
-
Japan Open Chain、業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」に対応
PR TIMES / 2024年4月19日 13時45分
-
Japan Open Chain上で、Metaskyが提供するウォレットやコミュニティ管理関連ソリューションが利用可能に
PR TIMES / 2024年4月17日 10時45分
-
Japan Open Chain、日本郵便による地域における「みらいの郵便局」の取り組みで、山形県山辺町NFTアートの販売を開始
PR TIMES / 2024年4月15日 16時45分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
4京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
5危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください