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WOWOWで放送、日本最大の落語フェス「博多・天神落語まつり」2016を“南亭市(なんていいち)にゃお”こと南沢奈央がナビゲート

PR TIMES / 2017年1月5日 9時13分



今年、10回目を迎えた六代目三遊亭円楽プロデュースの日本最大の落語フェス「博多・天神落語まつり」。東西の落語家たちが一堂に会する夢の舞台が、いよいよWOWOWで放送となる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/3497/resize/d1355-3497-869580-0.jpg ]

2007年より毎年秋に福岡・博多で行なわれている、「博多・天神落語まつり」。記念すべき10回目となる2016年は、11月3~6日の4日間で2万4千人を動員した。この期間、テレビでもおなじみの人気落語家を中心に60人以上の落語家が福岡と鹿児島に集結するため、他の地域では“落語の神無月”と呼ばれるほど。まさに、日本最大の落語のお祭り。


そして放送では、落語好きで“南亭市にゃお”の高座名をもつ南沢奈央がナビゲートする。

[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/3497/resize/d1355-3497-327486-1.jpg ]

南沢は、佐藤多佳子の小説「しゃべれども しゃべれども」を読んで、登場人物たちが落語を通じて成長していく様に共感し、CDから聴き始めたという。改めて落語の魅力を聴いてみると、「噺の中で展開される江戸の風情、人情あふれるキャラクターたちに愛着を感じます。1人が様々な人物を演じながらしゃべるので、想像力をかきたてられるし、聞くたびに自分の中で変化していくのも魅力だと思います」と話す。
また今回の博多・天神落語まつりの見どころは、「東西のトップ、落語界の重鎮がそろうのが魅力。落語は伝統芸能ですが、親しみやすい内容の噺ばかりなので、もっと身近に感じで楽しんでください」とコメントを寄せた。

そんな豪華祭典の中から、プロデューサーを務める六代目三遊亭円楽をはじめ、春風亭昇太、桂雀々、柳家喬太郎、立川生志、柳家花緑、桃月庵白酒、春風亭一之輔といった人気落語家の、福岡・JR九州ホール、キャナルシティ劇場、FFGホールでの高座を放送予定。
落語初心者から落語通まで誰もが楽しめるラインナップでお届けする夢の祭典を、どうぞお見逃しなく。

日本最大の落語フェス「博多・天神落語まつり」2016 其の壱
出演:三遊亭円楽、春風亭昇太、柳家花緑、春風亭一之輔、柳家喬太郎 ほか
※変更の可能性があります。
1月7日(土)夜7:00 WOWOWライブ
http://www.wowow.co.jp/detail/109560/002/01

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